アメリカで流行った30日間スクワットは回数が多く効果はテキメンですが運動嫌いの人には、マジかよ…。と意気消沈する過酷な回数です。(30〜50回からスタートし最終の30日目には250〜300回)
ですが、下半身には身体全体の約70パーセントの筋肉が集まっていて、その筋肉を鍛えることで効率よく脂肪を燃焼出来るので、そんなに回数をこなさなくても効果はあります。
まずは無理のない回数からはじめ、少しずつ回数を増やしていけると理想的ですね。
(チャレンジャーな方は30日間スクワットチャレンジに挑戦してみてください。)
ですが、下半身には身体全体の約70パーセントの筋肉が集まっていて、その筋肉を鍛えることで効率よく脂肪を燃焼出来るので、そんなに回数をこなさなくても効果はあります。
まずは無理のない回数からはじめ、少しずつ回数を増やしていけると理想的ですね。
(チャレンジャーな方は30日間スクワットチャレンジに挑戦してみてください。)
正しいスクワット
スクワットはやり方を間違えるとひざを痛めたり、腰を痛めたりするのではじめは回数よりもフォームを意識してチャレンジしてみてください。
スクワットは足の向きや角度、足の開き具合で効果がある部分が変わってきますが、基本的な姿勢は同じです。
・背中を丸めない
・猫背にならない
・お尻を下げない
・足の先よりひざを前に出さない
この4つのポイントさえ押さえておければ、鍛えたいパーツ別にいろんな種類のスクワットにチャレンジしても効率よく効果的で、ひざや腰を痛めることもありません。
・背中を丸めない
・猫背にならない
・お尻を下げない
・足の先よりひざを前に出さない
この4つのポイントさえ押さえておければ、鍛えたいパーツ別にいろんな種類のスクワットにチャレンジしても効率よく効果的で、ひざや腰を痛めることもありません。
背中を丸めない!
背中を丸めると、肩に力が入るので肩が凝ってしまいます。
かといって意識しすぎると、腰を痛めてしまいます。特に女性は反り腰が多いので、気を付けてください。
イメージは右肩と左肩が真っ直ぐになるように、肩甲骨から腰にかけてはかるく(水平線逆向きのように)アーチが出来るように反ってください。
※反りすぎは腰痛の原因になります。
かといって意識しすぎると、腰を痛めてしまいます。特に女性は反り腰が多いので、気を付けてください。
イメージは右肩と左肩が真っ直ぐになるように、肩甲骨から腰にかけてはかるく(水平線逆向きのように)アーチが出来るように反ってください。
※反りすぎは腰痛の原因になります。
猫背にならない!
猫背になると背中を丸めたときのように、力が入るのが足ではなく肩になるので肩凝りをおこしてしまいます。
上半身の筋肉を使わず、脚の筋肉で上がってこられるように鍛えていきましょう。
上半身の筋肉を使わず、脚の筋肉で上がってこられるように鍛えていきましょう。
お尻を下げない!
太ももと床が水平になるようにお尻を上げないとひざに負担がかかり、ひざを痛めてしまいます。
それに、痩せてほしい太ももの付け根には力が入らないので、肝心な太もも痩せには効果がありません。
お尻は下げずにひざとお尻を結んだ線が床と水平になるように意識しましょう。
それに、痩せてほしい太ももの付け根には力が入らないので、肝心な太もも痩せには効果がありません。
お尻は下げずにひざとお尻を結んだ線が床と水平になるように意識しましょう。
足の先よりひざを前に出さない!
ひざを足の指先よりも前に出してしまうと姿勢が崩れたりひざに負担がかかるので、正しく力が入らなくなります。
ひざを足の指先より内側にしようとすると、自然とお尻を突き出す姿勢になるのでその姿勢を保ってください。
お尻は引っ込めるものではなく、突き出してやるのがスクワットの正しい姿勢です。
ひざを足の指先より内側にしようとすると、自然とお尻を突き出す姿勢になるのでその姿勢を保ってください。
お尻は引っ込めるものではなく、突き出してやるのがスクワットの正しい姿勢です。
ポイント
はじめは正しいフォームになれるので精一杯で、回数をこなす前にその姿勢でいることがつらいと思います。
ですが、普段からあまり運動していない人やスクワットをしない人にとってはそれが普通です。
なので、回数ははじめは3回や5回ぐらいからはじめても全然構わないと思います。
正しいフォームにもなれてから、回数を増やしていければ理想的ですよね。
続けるためにはハードすぎないことが大切です。
出来る範囲は人それぞれ違うので、誰かと比べず”自分の”出来る範囲で頑張りましょう。
ですが、普段からあまり運動していない人やスクワットをしない人にとってはそれが普通です。
なので、回数ははじめは3回や5回ぐらいからはじめても全然構わないと思います。
正しいフォームにもなれてから、回数を増やしていければ理想的ですよね。
続けるためにはハードすぎないことが大切です。
出来る範囲は人それぞれ違うので、誰かと比べず”自分の”出来る範囲で頑張りましょう。