【タイコスメブランド一覧】日本でも人気沸騰中の“タイコスメ”ブランド20選!

Z世代を魅了する今注目の#タイコスメブランドを大特集!今、何故タイコスメが人気なのか?その理由と、タイコスメの特徴、そして注目のタイコスメブランドを一挙にご紹介します。これを見れば、タイ沼にハマること間違いなし♡

Z世代を中心に話題!タイコスメが続々と日本進出

タイコスメブランド一覧

韓国コスメや中国コスメに引き続き、ネクストブレイクと人気沸騰中なのがタイコスメ!

昨年頃から、SRICHAND(シーチャン)、CathyDoll(キャシードール)、MISTINE(ミスティーン)、 idolo(イドロ)などタイコスメブランドが続々と日本に上陸を果たしています。

今回は、日本で手に入るタイコスメから、これからの上陸が期待される未上陸ブランドまで、タイで有名なコスメブランドを20ブランドピックアップしてご紹介します。

タイコスメが人気の理由

タイコスメブランド一覧

思わずパケ買いしたくなるような可愛いパッケージなのに、プチプラ価格で手に入るとZ世代を中心にタイ沼にハマる方が続出しています。

ニキビケアや汗・皮脂に強い商品が多数あり、マスクメイクに最適なのも大きな要因かも!

また、韓流の次は、タイドラマの“泰(タイ)流”が来るともいわれており、タイで2020年2月に放送を開始した「2gether(トゥギャザー)」が日本でも放送が開始され、人気俳優「Bright」と「Win」が日本でも大人気に。「Bright」は何とインスタグラムのフォロワーが1112万人超え!

そんな文化的な背景もあって、今、タイに注目が集まっているんです!

① 購入しやすいプチプラ

タイは日本に比べて物価が安く平均的な月収は日本の3分の1ともいわれています。また、ハーブなどの化粧品原料の産地が多くあり、人件費を抑えて質の良い商品を作ることができる環境が整っています。
日本で人気の韓国コスメや中国コスメと比較しても、コスパの高い商品が多いのがZ世代の心を掴んでいる一つの要因のようです。

② オーガニック製品が多い

タイでは、料理や飲み物、サプリメントなど、日常的に薬草(ハーブ)が使用されています。タイのSPA(スパ)は日本でも有名ですよね。化粧品にもハーブや自然由来の植物成分などを使用した、ナチュラルコスメが多いのはそんな環境が背景にあるため。オーガニックコスメ好きさんには勿論、オーガニックコスメは高くて手が出せないという方も挑戦しやすいですね。

③ 香りが良い

ハーブや花の生産が多い為、自然由来のボタニカルな香りなど、フレグランス製品が多いのもタイコスメの特徴。香水や、ルームフレグランス、アロマやボディケアなど幅広いアイテムが揃っています。

香りも、ウッド系からフローラル系、柑橘系、オリエンタル系などバリエーション豊富。

③ 肌悩みに寄り添った商品が多い

タイのバンコクにおける年間平均気温は29℃、平均湿度73%と、一年中高温多湿で蒸し暑い気候が特徴。これは、日本の7〜8月頃の気候が続いているようなイメージです。中には40℃を超える灼熱の日もあるのだとか。それに加え、カレーやトムヤムクンなどスパイス(香辛料)の効いた料理を食べる習慣もあり、紫外線、ニキビや皮脂による肌トラブルに悩まされている方が多いそうです。

そのため、汗・皮脂にも強い落ちにくいコスメや、強力な紫外線も防止する日焼け止め、ニキビケア商品、肌負担を考えた低刺激商品など、肌悩みに寄り添ったコスメが多く発売されています。

④ デザインが可愛い

タイコスメはパッケージデザインの可愛さも人気の理由。大人な雰囲気から、ナチュラル系、カラフルでポップなデザインまで、日本人の心を掴むアイテムばかりで大ヒットの予感!
目を惹くデザインがお土産に喜ばれるとのことで、現地ではお土産用に購入する人も多いんだとか。

⑤ 動物実験をしないクルエルティーフリー(Cruelty Free)製品が多い

クルエルティーフリー(Cruelty Free)

動物実験をしないクルエルティーフリー(Cruelty Free)をうたっている企業が多く、その他にも地球環境に配慮したサスティナビリティな商品や、フェアトレードを使用した社会貢献など、人にも動物にも環境にも優しいのが特徴。

こんなに魅力が詰まっていたら、人気にならない方が難しいですね。

1. SRICHAND(シーチャン)

SRICHAND(シーチャン):タイコスメ

小さな漢方薬局からスタートし、1948年の創業以来タイ国民から愛され続ける老舗コスメブランド【SRICHAND(シーチャン)】。日本のバラエティショップでの取り扱いも増えてきたので、目にしたことのある方も多いはず。

アイコン商品であるフェイスパウダー「トランスルーセントパウダー」は、現地で5年間で累計550万個以上*も売れている大ヒットアイテム!

SNSフォロワー120万人以上、タイ国内に12店舗以上展開する、タイで知らない人がいない化粧品専門店「EVEANDMOY」にて、2018年〜2022年の5年連続売り上げ1位に輝いた伝説を持つ国民的なフェイスパウダーです。その他にも、4.5gで990円(税込)とプチプラながら、有名デパコスと並び数々のアワード(ベストコスメ)を受賞しています。

タイの高温多湿の環境にも耐える崩れにくさが日本でも話題に。様々な芸能人やモデル、インフルエンサーが愛用していることでも知られ、マスクメイクの必需品として人気を博しています。

*2015年の販売開始〜2020年
ふぉーちゅんでは、新作フェイスパウダーのレビューや、フェイスパウダー比較の記事もアップされているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。

2. sasi(サシ)

SRICHAND(シーチャン)の姉妹ブランドとして誕生した、ティーン向けのコスメブランド【sasi(サシ)】。

“good quality, using everyday, affordable price”.

毎日使用できる価格ながら「良質」というスローガンを掲げており、タイのキャンメイクという印象!
タイのメイクは、肌も唇もマットテクスチャーが主流。特に、sasi(サシ)のマットリップ「XOXO Next Liquid Lip」は、若者なら必ず1本は持っているというほど人気なんだとか。

リップの他にも、高温多湿でニキビの悩みが年中続く、タイの若者の悩みに寄り添ったニキビケア商品が多く揃っています。

3. CathyDoll(キャシードール)

CathyDoll(キャシードール)

『小さい頃、お人形(ドール)で遊ぶのが大好きだった女の子』をコンセプトに、プチプラで手軽にトレンドメイクが楽しめる、タイでは知らない人がいないほど認知度の高い【CathyDoll(キャシードール)】。タイの化粧品業界で、上場大手企業のカルマートが手掛けるコスメブランドです。

主力商品である「グロージェルティント」は、タイ大手ドラッグストアチェーン『Watsons(ワトソンズ)』にてベストコスメを受賞。タイで一番売れている*リップティントなんだとか。(*an award from Watson that is the best selling lip tint in 2021.)

日本でもドラッグストなどでの取り扱いが増えてきました。リップにもチークにも使えるマット質感の2Wayティントカラー「リップアンドチーク ヌードマットティント」が人気です。
タイドラマ「2gether」から火がついた大人気俳優「Bright(ブライト)」と「Win(ウィン)」や、タイドラマ「TharnType/ターン×タイプ」に出演する俳優「Gulf Kanawut(ガルフ・カナーウット)」など、豪華俳優陣がプレゼンターに就任していることでも話題のブランドです。

4. THANN(タン)

THANN(タン):タイコスメ

“ウェルネス”をテーマにライフスタイルを提案するタイ生まれのナチュラルスキンケアブランド【THANN(タン)】。

コメヌカ油やシソエキスなどアジア独自の自然植物を原料とし、最新の皮膚科学と西洋のアロマセラピー技術を融合。厳選した植物由来成分や精油を活かしたアロマ、ボディ、フェイシャル、ヘアなどの様々なプロダクトが発売されています。
SPA(スパ)も有名で、タイの伝統的なトリートメントテクニックに「スウェディッシュ」や「アーユルヴェーダ」などを取り入れたTHANN(タン)オリジナルの施術を受けることが出来ます。

日本各地の旅館やリゾート型ホテルにて、アメニティとして採用されていることでも有名。

5. SMOOTH E (スムースE)

タイのオロナインとも呼ばれる国民的クリーム【SMOOTH E (スムースE)】の「スムースEクリーム」。

ツボクサエキス配合で、ニキビ痕*、キズ痕*、産前産後のボディケアなどに愛用されているクリームです。大人気ブロガーも桃さんや、アイドルグループ モーニング娘18のえりぽんこと生田衣梨奈さんが愛用していることでも話題に。マスク生活が長くなり、お肌の乾燥に悩んでいるという方にぴったりのアイテムです。

*ケロイドや色素沈着ではなく、健常な状態に戻った肌

6. abhaibhubejhr(アバイブーベ)

ハーブ先進国であるタイの国立チャオプラヤ・アバイブーベ病院で、ハーブの持つ力を最大限に生かし誕生したハーブティー・コスメブランド【abhaibhubejhr(アバイブーベ)】。

無化学肥料・無農薬のオーガニック農場で有機農法により栽培される高品質ハーブを使用。タイでポピュラーな「バタフライピー」を使用したコンディショナーや、3種のハーブを使用した「ハーバル ハミガキ」、果物の女王といわれるマンゴスチンを使用した石鹸「マンゴスチン ソープバー」などタイならではの商品が揃っています。

7. Beauty Cottage(ビューティーコテージ)

Beauty Cottage(ビューティーコテージ):タイコスメ

医師でもあるスウィン・クライブフース博士が2011年8月に開発に携わり誕生した【Beauty Cottage(ビューティーコテージ)】。

タイ国内で、70店舗以上を展開する超有名ブランドです。「natural crafted beauty (自然から作られる美しさ)」をスローガンに、自然由来の花やフルーツ、野菜やハーブなどを可能な限り使用。

● 動物実験を行わない(クルエルティフリー)
● パラペンを使用しない
● ラウリル硫酸ナトリウムなどの刺激性の強い化学成分を使用しない

等、肌だけでなく生き物や環境にも配慮した優しいブランドであることも世界中で愛される理由。
日本では、ヴィンテージ感溢れる世界観が可愛いと話題に。また、主力商品であるフレグランス「Victorian Romance Memories of Love Eau De Parfume」がクロエの香水の香りに似ているとして注目を集めています。

8. Beauty Buffet(ビューティーブッフェ)

Beauty Buffet(ビューティーブッフェ):タイコスメ

Beauty Cottage(ビューティーコテージ)の姉妹ブランドとして2000年に誕生したのがこの【Beauty Buffet(ビューティーブッフェ)】。

ブランド名のブッフェ(buffet)には、気軽にコスメを試してほしいという想いが込められている。
特に、牛のイラストがトレードマークのSentioミルクシリーズ(日本名:ミルクホワイトQ10シリーズ)は、中国で爆発的な人気となり、正式上陸前にも関わらず越境ECや代理購入のみで10億元以上(およそ150億円)を売り上げたという世界的な大ヒット商品。

タイでは“美白”は美しさの象徴であり、この洗顔料は申請に2年を要し、タイ現地で「ホワイトニング証明書」を獲得。その企業努力が、大ヒットに繋がったんだとか。

9. MISTINE(ミスティーン)

MISTINE(ミスティーン):タイコスメ

1988年に創立し30年以上続く老舗ながら「タイNo.1」の呼び声高い、タイビューティーを象徴するような国民的ブランド【MISTINE(ミスティーン)】。

タイの王女が式典に出席する際、MISTINE(ミスティーン)でフルメイクしたという話もあるのだとか。それほど、タイでは国民的なブランドといえます。

MISTINE(ミスティーン)の特徴の一つが、1万2千種を超える商品数の多さ。タイでは、コンビニでコスメを買うという習慣があり、セブンイレブンなどのコンビニ、ドラッグストア、百貨店までタイのあらゆる所で購入できることからタイのお土産の定番ともなっています。
プチプラでありながら、ユーモアあるデザインでミリオンセールスを超える商品も多数。タイでは知らない人はいないブランドなので、日本の今後の展開も気になりますね。

10. Baby Bright(ベイビーブライト)

Baby Bright(ベイビーブライト):タイコスメ

【Baby Bright(ベイビーブライト)】は、Babyが「敏感な肌、自然で純粋でマイルド」、Brightが「明るい肌、色白の肌、健康な肌」を意味し、敏感肌向けにつくられたナチュラルコスメブランドです。

「Gift from Nature(自然からの贈り物)」をコンセプトに、自然由来の成分やオーガニック成分を取り入れた商品を多く展開しています。
【Baby Bright(ベイビーブライト)】は、日本でも人気のタイドラマ「SOTUS(ソータス)」や「I'm Tee, Me Too(アイム・ティー、ミー・トゥー)」に出演する俳優のKrist(クリス)とSingto(シントー)がプレゼンターを務めていることでも知られています。

11. Reunrom(レンロン)

古くから伝わるタイのスキンケア方法論に基づき、古代の家庭薬に似たタイのハーブを主要成分として使用した、タイ現地の知恵を継承するライフスタイル&スパのブランド【Reunrom(レンロン)】。
「Complicated simplicity」ブランドコンセプトに、タイの地方で栽培される原材料など、フェアトレードの素材のみを取り扱うことを宣言している社会にも環境にも配慮したブランドです。
ブランドロゴやパッケージは、伝統的なタイの石うす「クロックヒン」からインスピレーションを得たデザインが採用され、タイの習慣や文化、伝統を大切にしながらも、現代の生活にマッチするモダンなデザインのアイテムが揃います。

タイは、お花やハーブが多いことから香りもの(フレグランス)も有名。Reunrom(レンロン)もフレグランス着想のブランドなので、ヘア&ボディケア、フレグランス、ホームプロダクトまで、多岐にわたる製品は、どれも深く吸い込みたくなる癒しの香りが魅力。

12. Sabai-arom(サバイアロム)

2004年にタイ人女性2人が立ち上げた、タイで10年以上愛されるビューティーケアブランド【Sabai-arom(サバイアロム)】。

Sabai-arom(サバイアロム)は、タイ語でささやかな幸せという意味。

タイの家庭で昔から日常的使用されてきたハーブを用いて、それらに含まれる成分を様々なパーソナルケアに活用。ハーブのもつ素晴らしいチカラと伝統の価値を人々に伝えるブランドです。

シャワージェルや、ボディスクラブ、ヘアミスト、ハンドクリームなど豊富なラインナップが、タイならではの香りで表現されています。

13. IN2IT(イントゥーイット)

今から21年前に香港で創業し、拠点をタイに移してタイ、マレーシア、フィリピンなど東南アジアの一部で展開されているコスメブランド【IN2IT(イントゥーイット)】。

日本でも人気のCICA(シカ)は、タイではとても昔から使用されてきたポピュラーなハーブで、ニキビ悩みの多いタイは、実は韓国以上のシカ大国。IN2IT(イントゥーイット)からも、シカのミストが発売されており、若者を中心に人気を集めています。
日本と同じようにタイもSNS文化が盛んで、InstagramやTwitter、tiktokでもIN2IT(イントゥーイット)のコスメを使用した写真や動画が数多く投稿されており注目度の高さが伺えます。

14. So Glam(ソーグラム)

【So Glam(ソーグラム)】は、化粧品と美容に情熱を注ぐ女性オーナーの下で2018年に設立されたブランドです。

「So Glamorous」という言葉に由来し、“Enhance the new you(新しくなりたいあたなの魅力を高める)”をコンセプトに、使用する人々の魅力を引き出すコスメが揃います。
また、ビスケット柄のチークや、トレンドカラーのティント、ラメの輝きが綺麗なアイシャドウパレットなど日本の流行にもマッチしたアイテムが揃っています。

タイは高温多湿で、テカリにくいアイテムが人気なので、タイのコスメブランドでは艶感のあるファンデーションやラメアイシャドウの展開が少なめなのに対し、So Glam(ソーグラム)は海外トレンドをいち早く取り入れ発信しているブランドです。

15. PANPURI (パンピューリ)

PANPURI |パンピューリ(タイコスメ)

【PANPURI(パンピューリ)】は、「クリーンビューティ スキンケア」と「ウェルネス ライフスタイル」を提案するアジアの伝統にインスパイアされたタイブランドです。

智恵・賢明さを表すPAÑNA(パンナ)と純粋・清潔を表すPURI(ピューリ)の造語からなるブランド名にもアジアの伝統と文化が深く結びついています。

PANPURI(パンピューリ)といえば、SPA(スパ)でも有名。タイ現地では、温泉やウェルネスカフェ、リラックスルーム、個室のプライベート温泉ルーム、スパ・トリートメントが楽しめるラグジュアリーで洗練された施設も運営しています。
製品の製造やパッケージングなど全てにおいて、環境に配慮したサステナビリティの実現に力を入れているブランドでもあります。

16. Ustar(ユースター)

2002年に誕生したプチプラコスメブランド【Ustar(ユースター)】。

「あなたがスター」という意味が込められ、一度この商品を使ったら、スーパースターとして素晴らしく、傑出した女性(U)を作り出す「スーパースターコスメティックス」を提供しているブランドです。

メイクアップから、スキンケア、ボディケアまで幅広い商品が揃い、ディズニーのプリンセスコラボ商品なども多く発売されており、その多くがタイのコンビニで手に入ります。
特にタイのコンビニでは、パウチに入った使い切りのコスメが多く販売されており、衛生的かつ、お試しができるサイズ感が用意されているのもタイならでは。

17. deleaf(デリーフ)

ミカン科ゲッキツ属のタナカの木を磨り潰して粉にした『タナカ(THANAKA)』を科学的に研究し、時代に即した製品として生み出しているブランド【deleaf(デリーフ)】。

ミャンマーでも有名なタナカ(THANAKA)は、日焼け止め・保湿効果・ニキビ予防・毛穴汚れ・スクラブ効果などの効果が期待できるとして、古くから愛されています。

deleaf(デリーフ)では、美の木タナカ(THANAKA)を使用したフェイスパウダーが人気。ピーチやバナナの香りがついたポップな商品も発売されています。

18. SKYNLAB+(スキンラブ)

CathyDoll(キャシードール)やBaby Bright(ベイビーブライト)を運営しているカルマートが展開するスペキャルケアブランド【SKYNLAB+(スキンラブ)】。

カモミール、セージ、コリアンダー、甘草、ペパーミントエッセンシャルオイル、クローブなどのハーブを使用した「オーラルケア」や、シルクを使用した「デンタルフロス」 、イタリア製の「ニキビパッチ」など、悩みに寄り添い効果を追求したケアアイテムが揃うブランドです。

19. idolo(イドロ)

idolo(イドロ):タイコスメ

MISTINE(ミスティーン)とタイのテレビ局GMMTVの共同開発で生まれたブランド【idolo(イドロ)】。

各商品に、「Bright(ブライト)」や「Win(ウィン)」をはじめとする、タイで有名な俳優がプレゼンターとして就任しており、商品コンセプトも俳優自身が企画している商品も多数展開しているブランド。

人気俳優の商品だから人気という訳ではなく『ELLE Thailand BeautyAward2020』で2商品が「BestBeautyThaiProduct入賞」を果たすなど、その品質も人気の理由。
ただ、2020年4月に日本初上陸を果たしましたが、現行販売品は2021年12月の最終入荷分にて販売が終了となっているようです。

20. HARNN(ハーン)

【HARNN(ハーン)】は、タイの首都バンコクで1999年に設立された、心身へ働きかける香りのアイテムを中心に、ウェルネス&ビューティーの新しい世界とアジアの伝統を継承したタイを代表するラグジュアリービューティーブランド。

石鹸、ボディークリーム、シャンプーなど、タイ伝統のハーブ調合技術を活かした製品が数多く展開されています。エッセンシャルオイル(精油)を多用した自然豊かな香りも人気の理由で、世界の5つ星クラスのホテルでもアメニティやスパとして導入されているタイの高級ブランドです。

日本でも手に入るタイコスメをぜひ試してみて

タイコスメブランド一覧

いかがでしたか?今回は、ネクストブームと話題沸騰中のタイコスメブランドをピックアップしてご紹介しました。
気になるブランドはありましたか?まだ実際に手に取って購入できるブランドは限られていますが、今後どんどん日本上陸を果たして取り扱い店舗が増えると嬉しいですね。今後も、注目のタイコスメブランド情報をキャッチしたら追記していくのでぜひお楽しみに!

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2022年3月27日 公開

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