もうすでに飛び初めている花粉。
目元は涙目でまともにアイメイクできないし、鼻はズルズル、肌も荒れてゴワゴワ…
マスクをするからリップカラーも見えないし…
と、花粉症の人間にとってはメイクに前向きになりにくい季節です…
だけどデートやお出かけの予定があったら、しっかりメイクもしたいもの。。
せっかく可愛い春コスメが出ているのだから、本当はメイクを楽しみたい!
あったかい春を少しでも楽しく過ごしたい!
そんなあなたに花粉対策方法と、花粉症でも楽しめるメイクをご紹介します。
目元は涙目でまともにアイメイクできないし、鼻はズルズル、肌も荒れてゴワゴワ…
マスクをするからリップカラーも見えないし…
と、花粉症の人間にとってはメイクに前向きになりにくい季節です…
だけどデートやお出かけの予定があったら、しっかりメイクもしたいもの。。
せっかく可愛い春コスメが出ているのだから、本当はメイクを楽しみたい!
あったかい春を少しでも楽しく過ごしたい!
そんなあなたに花粉対策方法と、花粉症でも楽しめるメイクをご紹介します。
マスクでも崩れないメイク
マスクしているとやっぱり気になるのがメイク崩れ。
ずっとマスクさえしていれば全て隠れると思いきや、
飲食の際にはマスクを外すので、鼻周りや口元のメイクが崩れていると目立ってしまうことも。
ずっとマスクさえしていれば全て隠れると思いきや、
飲食の際にはマスクを外すので、鼻周りや口元のメイクが崩れていると目立ってしまうことも。
マスクの選び方
まずマスクは立体型を選んで!
小顔見えなど色んなマスクが売っていますが、メイク崩れしにくいのは口元から少し浮いている立体型マスク!
口元がなるべくつかない、高さのあるものがベストです。
小顔見えなど色んなマスクが売っていますが、メイク崩れしにくいのは口元から少し浮いている立体型マスク!
口元がなるべくつかない、高さのあるものがベストです。
ベースメイクはリキッドやクリームタイプで!
パウダーはマスクに触れると落ちてしまいがち。
リキッドファンデや、ベース一体型のCCクリームがおすすめです。
ポイントは肌に密着する素材であること。
あまりベタベタし過ぎるとマスクの中で蒸れて肌荒れにつながりがちなので、薄塗りがおすすめです。
リキッドファンデや、ベース一体型のCCクリームがおすすめです。
ポイントは肌に密着する素材であること。
あまりベタベタし過ぎるとマスクの中で蒸れて肌荒れにつながりがちなので、薄塗りがおすすめです。
アイメイク
花粉で涙目になりがちな季節は、マスカラは控えめで。
繊維落ちのしやすいものはNGです!
ウォータープルーフのマスカラを、毛先だけに足すくらいの感覚で。
マスカラもアイラインもアイシャドウも、目のキワに塗るとどうしても目の中に入りがち…
特に、花粉と混ざって目の中に入りがちな粘膜ラインはやめた方が良いです。
ただでさえ花粉でかゆくなったり、敏感になりがちな目に化粧品が入ってしまうと、目が真っ赤になることも。
リキッドアイライナーで目のフレームを自然に描くくらいの感覚がベスト。
ラメ落ちしやすいアイシャドウもNG!
ラメの少ない、ぴったり密着するクリームタイプのアイシャドウがおすすめです。
花粉の季節だけはラメラメなアイメイクは控えめに。
しょぼしょぼとした涙目にラメが光っていると、目元の赤みも目立ってしまいます。
何かと不便の多いマスクメイクですが、マスクしている方が美人に見えやすいという話も…
マスクは悪いことばかりではありません。
繊維落ちのしやすいものはNGです!
ウォータープルーフのマスカラを、毛先だけに足すくらいの感覚で。
マスカラもアイラインもアイシャドウも、目のキワに塗るとどうしても目の中に入りがち…
特に、花粉と混ざって目の中に入りがちな粘膜ラインはやめた方が良いです。
ただでさえ花粉でかゆくなったり、敏感になりがちな目に化粧品が入ってしまうと、目が真っ赤になることも。
リキッドアイライナーで目のフレームを自然に描くくらいの感覚がベスト。
ラメ落ちしやすいアイシャドウもNG!
ラメの少ない、ぴったり密着するクリームタイプのアイシャドウがおすすめです。
花粉の季節だけはラメラメなアイメイクは控えめに。
しょぼしょぼとした涙目にラメが光っていると、目元の赤みも目立ってしまいます。
何かと不便の多いマスクメイクですが、マスクしている方が美人に見えやすいという話も…
マスクは悪いことばかりではありません。
リップメイク
立体型マスクでも、一切顔に触れないというのは難しいので、マスクにべったりつくリキッドルージュやグロスは避けた方が無難。
リップクリーム感覚で使えるタイプのティントリップや、ベタつきの少ない口紅を塗るのが正解です。
リップクリーム感覚で使えるタイプのティントリップや、ベタつきの少ない口紅を塗るのが正解です。
花粉症対策のスキンケア?!
今は花粉症やアレルギーで過敏になった肌用の化粧水も登場しています!
普段から肌のバリアを高めるようなケアが大切です。
成分が穏やかで肌に優しいスキンケアや、ミストを活用するのもおすすめ。
ヒリヒリと過敏になった肌に、優しくミストで水分補給と保湿をすれば、少し赤みやかゆさも落ち着きます。
あまりに赤みやかゆみがひどい時は、化粧品だけでどうにかしようとせず、皮膚科でお医者さんにきちんと見てもらってくださいね。
普段から肌のバリアを高めるようなケアが大切です。
成分が穏やかで肌に優しいスキンケアや、ミストを活用するのもおすすめ。
ヒリヒリと過敏になった肌に、優しくミストで水分補給と保湿をすれば、少し赤みやかゆさも落ち着きます。
あまりに赤みやかゆみがひどい時は、化粧品だけでどうにかしようとせず、皮膚科でお医者さんにきちんと見てもらってくださいね。
<番外編>ちょっと変わった花粉症対策?
必須のマスクはもちろん、今はメガネと変わらないようなデザインの花粉症対策ゴーグルも出ています。
花粉症対策はまず体内に入れないようにすることが大切!
ちょっと変わった対策方法としては、ヨーグレットを食べる、というものも。
ビフィズス菌を摂取できるので、腸内環境を整えたり、免疫のバランスを改善する方法です。
ただ、たくさん食べたからといって治るものではないので、食べ過ぎには要注意。
もちろん免疫を高めるにはバランスの良い食事や規則正しい生活が一番。
だけどその「正しい生活」が一番難しいもの!
プラスの対策をしてみるのも良いかもしれません。
何より体内に花粉を入れないようにして、メイクは花粉症を悪化させない方法をとりましょう。
どんな季節もメイクは楽しみながらしたいですよね。
しっかり対策して、つらい花粉の季節を乗り切っていきましょうね。
花粉症対策はまず体内に入れないようにすることが大切!
ちょっと変わった対策方法としては、ヨーグレットを食べる、というものも。
ビフィズス菌を摂取できるので、腸内環境を整えたり、免疫のバランスを改善する方法です。
ただ、たくさん食べたからといって治るものではないので、食べ過ぎには要注意。
もちろん免疫を高めるにはバランスの良い食事や規則正しい生活が一番。
だけどその「正しい生活」が一番難しいもの!
プラスの対策をしてみるのも良いかもしれません。
何より体内に花粉を入れないようにして、メイクは花粉症を悪化させない方法をとりましょう。
どんな季節もメイクは楽しみながらしたいですよね。
しっかり対策して、つらい花粉の季節を乗り切っていきましょうね。