「眉毛が二本!?」「涙袋こわっ!!」思わず二度見する、やりすぎ流行メイク女子

最近は一般人でも化粧が上手な人が増えましたよね。モノマネメイクや、整形メイクなど今や整形いらずで可愛くなれる時代。そんなメイクも、やりすぎるとかえって悲惨なことに…。思わず二度見してしまう、やりすぎメイク女子たまに見かけませんか?

いつの時代も、流行りのメイクというものは存在するもの!

そしていつの時代も、若い人の流行メイクはアラサー以上には理解できない部分もあり、度を超したやりすぎメイクはよくない!

ひと昔前で言えば、上下がっつり真っ黒のアイラインを引いて、目尻の三角ゾーンを埋めて半月型の目を作るようなメイクや、下まぶたの粘膜を数ミリあけて下ラインをひくメイク、流行りましたよね!?(年齢がバレそうですが)


近頃の流行メイクでも、たま〜に見かけるやりすぎ流行メイク。
アラサー、アラフォー世代に理解できないだけ?果たしてそれで正解なんでしょうか?

ゾンビ?もはやホラー…!バレバレ涙袋メイク

アイドルの象徴とも言える涙袋。
涙袋があるのとないのとでは、顔の印象が全然変わり、ぷっくりとした涙袋は愛らしい顔になります。

最近では涙袋用のコスメなんかもあったりして、涙袋を強調させるメイクが流行中!

アイブロウなどで影を作り、明るめのアイシャドウで下まぶたをぶっくりとさせる
というのが一般的な涙袋メイクのやり方ですが、涙袋を強調したいあまりに影が濃すぎてまるでゾンビのようになっている人、たまに見かけませんか?

下手すると、可愛く見えるどころが疲れきったクマがひどい人に見えかねません!
涙袋メイクをする時は、影が濃すぎないか、色んな場所から鏡でチェックしましょう!

まるでおてもやん。濃すぎるチーク

某雑誌から流行しだしたおフェロメイク。

おフェロメイクに欠かせないのは、お風呂上りのような蒸気したぽっと火照った頬♡

高めの位置に少し濃いめのチークを入れる、というのが鉄則ですが
そんなおフェロチークもやりすぎるとただのおてもやん!

とんでもないアホ面になってしまいます…!

彫刻!?劇団◯季のキャッツですか?やりすぎノーズシャドウ

最近は一般人でもすっごくメイクが上手な人が増えましたよね。
それに伴い、所謂「整形メイク」のやり方も検索すればたくさん出てきます。

今や、鼻の高さだってメイクで変えられる時代!

ですが、それもやりすぎは禁物。

やりすぎのくっきりノーズシャドウは、劇◯四季のキャッツメイクなのかとすれ違う人を二度見させてしまいます。

これから参観日ですか?男子が嫌がる真っ赤っ赤リップ

ナチュラルメイク志向の昨今ですが、目立たせるところは目立たせる!というのが主流。
濃いめの赤リップも流行ってますよね。

そんな真っ赤なリップも、服装やTPOを間違うとバブリーメイクになりかねません!

男子ウケもダントツで悪いんだとか。

赤寄りの色が好きな人は、明るめの赤よりもボルドー寄りの色を選ぶと馴染みやすいですよ。

自眉うっすら見えてない…!?下げすぎ困り眉

某アイドルグループの人気メンバーから流行りだした困り眉。

下がり気味の眉は、「守ってあげたい!」と思ってしまうような儚い印象になり、あざと女子たちはこぞって困り眉にシフトチェンジしてました。

ですが、元々の骨格や眉の形を完全に無視した困り眉は、少しでも処理を怠ると眉が二重になる大惨事に…!

(※ま○ゆ現役時代も今でも大好きです。マジすか学園のネズミ役可愛すぎました)

なんでもやりすぎ良くない。

やりすぎメイクは自分で気付かないものですが、他人もなかなか突っ込めません!

ちょっと濃いかな?と感じたら、いろんな鏡でチェックしたり、時には友達にチェックしてもらったりしてやりすぎメイクを回避しましょう。
2018年9月4日 公開

関連する記事 こんな記事も人気です♪

《欧米では「タラコ唇」がセクシー!? 「涙袋」は理解されない!?》日本人がビックリする欧米のメイク方法「ポイントメイク編」

日本では美人の象徴として、涙袋を作るメイク方法が紹介されたり涙袋用のコスメが発売されていますが、実は欧米では理解されないメイクって知ってました?日本ではあまり好まれない「タラコ唇」が欧米ではセクシーだと人気って本当?国が変われば「美」の定義も全然違う!? 日本人が驚く欧米のメイク方法「ポイントメイク編」をご紹介します。

《「頬骨」や「そばかす」は美人の象徴!?》日本人がビックリする欧米のメイク方法とは?「ベースメイク編」

日本でも大きなブームとなった「オルチャンメイク」。お隣の国・韓国でも日本とはメイクポイントが異なり、雑誌でもたくさん特集されました。もっと遠い欧米では、「美」に対する定義が日本と大きく異なることも!? 日本人にはビックリの欧米のメイク方法をご紹介します。今回は【ベースメイク編】です。

「うわ、ブサイクだな…」顔のことじゃない?!どんな美人でもドン引かれるブサイク仕草って?

ブスやブサイクと聞くと、ついつい容貌のことかと思ってしまいますが、実は顔の造りよりも周囲から「ブサイク」と思われがちなポイントがあるんです。そんな、思わず周囲が引いてしまうブサイク仕草についてご紹介します。

インスタ女子は気をつけて!「加工し過ぎ…」「見せたいのはネイルじゃないでしょ」貴方のアカウント、周りからはこう見られている

若い女性を中心に人気のインスタグラム。皆さんの身近にもアカウントを持っているという方、多いんじゃないでしょうか?でも、いざフォローしたはいいものの“加工し過ぎて次元が歪んでる…”、“投稿が思わせぶりでウザい!”なんてことありませんか?よく知っている身近な人だからこそスルーできない、インスタグラムにまつわるアレコレをピックアップしてみました。

そんな使い道が…100均の“アレ”がメイクやファッションにめっちゃ活用できるらしい

庶民のつよ~い味方100均ショップ。すっかり定着した「100均コスメ」以外にも、メイクやファッションに役立つアイテムがあるのをご存知でしょうか?SNSでも話題の意外なアイテムを使用したビューティーハックをご紹介します。

この記事のキーワード

この記事のライター

FORTUNE コラム FORTUNE コラム