そもそも締め色って?
メイクが好きな人にとってはもはや常識かもしれませんが、締め色とは目のキワ部分に塗るアイシャドウのことです。
締め色を使うことで、目が大きく見えたり腫れぼったさを抑えて見えたりといった効果があります。
また、アイラインをぼかして柔らかい雰囲気に見せる方法もあります。
メイク方法によっていろいろな使い方があったり、あえて締め色を使わないメイク方法もあります。
締め色を使うことで、目が大きく見えたり腫れぼったさを抑えて見えたりといった効果があります。
また、アイラインをぼかして柔らかい雰囲気に見せる方法もあります。
メイク方法によっていろいろな使い方があったり、あえて締め色を使わないメイク方法もあります。
影を作るように塗る
締め色のポイントは、影を作るように色を乗せていくことです。
アイラインの上をなぞるように乗せたり、目じりにだけ乗せたりします。
初心者さんの場合、まずはアイラインの上をなぞる方法から試してみるときれいなメイクが仕上がりやすいのではないでしょうか。
アイラインの上をなぞるように乗せたり、目じりにだけ乗せたりします。
初心者さんの場合、まずはアイラインの上をなぞる方法から試してみるときれいなメイクが仕上がりやすいのではないでしょうか。
締め色の選び方と印象をチェック
締め色は、色の選び方によって印象が大きく変わります。
締め色はどのように選んだら良いのか、基本の選び方とその印象をチェックしましょう。
締め色はどのように選んだら良いのか、基本の選び方とその印象をチェックしましょう。
基本は同系色の濃い色を使う
締め色は、基本的にはメイクに使ったアイシャドウと同系統の色で濃い色を使います。
4色から5色程度のアイシャドウパレットでは、一番濃い色を締め色として使うことを想定されていることがほとんどです。
締め色のカラーは他の色よりも少ない量となっていることも多いので、そうしたパレットは締め色がわかりやすくて良いですね。
4色から5色程度のアイシャドウパレットでは、一番濃い色を締め色として使うことを想定されていることがほとんどです。
締め色のカラーは他の色よりも少ない量となっていることも多いので、そうしたパレットは締め色がわかりやすくて良いですね。
ナチュラルに使えるダークブラウン
ダークブラウンは、どんな色にも合わせやすい締め色となっています。
単色のアイシャドウを好んで使っている人の場合、ダークブラウンも1つ持っておくととっても便利に使えます。
柔らかな雰囲気を作りたいけれど、可愛すぎる雰囲気にはしたくないというときには、ダークブラウンが活躍してくれます。
単色のアイシャドウを好んで使っている人の場合、ダークブラウンも1つ持っておくととっても便利に使えます。
柔らかな雰囲気を作りたいけれど、可愛すぎる雰囲気にはしたくないというときには、ダークブラウンが活躍してくれます。
キリッと引き締まるブラック
ブラックも、どんな色のアイシャドウにも合わせやすい締め色です。
ダークブラウンよりも強くキリッとした印象になりやすいカラーとなっています。
「できる女」風のメイクを作りたい時には、良く似合う締め色だと言えるでしょう。
グレー系のカラーなど、元が濃い色のアイシャドウを使ったときの締め色としても使いやすいですよ。
ダークブラウンよりも強くキリッとした印象になりやすいカラーとなっています。
「できる女」風のメイクを作りたい時には、良く似合う締め色だと言えるでしょう。
グレー系のカラーなど、元が濃い色のアイシャドウを使ったときの締め色としても使いやすいですよ。
via celvoke.com
可愛く仕上がるピンク
メイクを可愛く仕上げたいのならば、赤に近いような濃いピンクを締め色に使うのがおすすめです。
キュートでポップな雰囲気がかわいらしさをより引き立ててくれますよ!
ファッションも、そんな雰囲気に合わせてみると良いですね。
キュートでポップな雰囲気がかわいらしさをより引き立ててくれますよ!
ファッションも、そんな雰囲気に合わせてみると良いですね。
パステルカラーにはカーキが似合う
少し先の話にはなりますが、春になるとパステルカラーのアイシャドウを使うという人も多いのではないかと思います。
そんな春のパステルカラーアイシャドウに良く似合う締め色の万能選手がカーキです。
日本人の肌色になじみやすく、さらにパステルカラーとの相性も抜群!
春になったらぜひ、1つは持っておきたいですね。
そんな春のパステルカラーアイシャドウに良く似合う締め色の万能選手がカーキです。
日本人の肌色になじみやすく、さらにパステルカラーとの相性も抜群!
春になったらぜひ、1つは持っておきたいですね。
締め色を使って上手に印象を作ろう
あまり目立たないと思われがちなアイシャドウの締め色ですが、実はメイクの印象を大きく左右します。
ぜひ、自分の作りたい印象を考えながら、締め色を選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひ、自分の作りたい印象を考えながら、締め色を選んでみてはいかがでしょうか。