「CCクリーム」とは?
BBクリームの進化系ともいわれているCCクリーム。ファンデーションのような色がないものが多く、肌の色ムラを整えてナチュラルに見せてくれる効果があります。下地の一種であるものと、ファンデーションの役割を果たしてくれるものとあるので、購入時はしっかりとパッケージを確認することが重要です!
ピンク色のCCクリームは「Care Control(肌色の補整)」の略で、下地とコントロールカラーの役割があり、柔らかいテクスチャーが特徴的です。伸びが良いので肌なじみがよく、肌のトーンを上げながらすっぴんに近い状態に見せてくれます。
どんな人にCCクリームはオススメなのか
CCクリームは肌色を均等にしてくれる効果があるので、すっぴんのような自然な状態にしたい方や透明感のある美肌を演出したい方にオススメです。
また、方膝効果やスキンケア効果のあるものも多いことから、乾燥肌や敏感肌で悩んでいる方でも使用しやすいものが多いです。肌のケアをしながらメイクができるのはいいですよね!
毎日仕事でしっかりとメイクをしている方にもオススメで、休日のときだけCCクリームで肌を休めるのもいいでしょう。ナチュラル肌に見えるので、仕事内容によってはCCクリームでも十分に対応できますね!
色んな種類がある!
先ほどもいいましたが、「CCクリーム」と一言でいっても豊富に種類があります。入っている成分によってテクスチャーの硬さも違いますし、下地とカラーコントロール機能のみのピンク色のものから、ファンデーション機能のある色味のあるものもあります。
さらには、日焼け防止効果のあるものも♪スキンケア後にCCクリームを塗るだけでUVカット・メイク下地・ファンデーションになるので、メイクの時短をしたい方にもオススメです。
SUGAO(スガオ)エアーフィットCCクリーム ピンクブライトモイスト(写真右)の場合はSPF23/PA+++ですが、フェアフルール リンクルCCクリーム(写真左)はSPF27/PA++です。色の付き方も全く違うので、自分に合ったものを選ぶことが重要です。
シミや色ムラなどをカバーしたい時は?
BBクリームに比べてテクスチャーが柔らかいこともあり、肌なじみはいいものの色味があってもあまり色づかないものが多いのがCCクリームです。肌色を均等にする程度の色づきなので、ナチュラルに見えてもシミや肌の色ムラ、ニキビ跡が気になるという方もいるでしょう。
添付写真左:CCクリームのみ 添付写真右:気になる部分にBBクリーム使用
CCクリームを肌全体になじませた後、部分的に気になる場所(私の場合は頬のソバカスが気になるので、今回はそこに使用)にだけコンシーラーやBBクリームを使用するといいでしょう。気になる部分にだけ使用すれば、さらに均等な透明肌に見せることができちゃいますよ☆
CCクリームを肌全体になじませた後、部分的に気になる場所(私の場合は頬のソバカスが気になるので、今回はそこに使用)にだけコンシーラーやBBクリームを使用するといいでしょう。気になる部分にだけ使用すれば、さらに均等な透明肌に見せることができちゃいますよ☆
BBクリームの場合は気になる場所に指先でトントンと叩く程度でいいですし、コンシーラーならペンシルタイプのものもあるので簡単に少量で隠すことができそうですね!
最後はフェイスパウダーでよりナチュラルに決めて完成♪
スキンケア効果を期待することができるCCクリームもありますが、フェイスパウダーでも肌に優しいものがたくさんでています!クラブのすっぴんパウダーは塗ったままでも寝れる洗顔不要のスキンケアパウダーです。肌に透明感を与えながら美白に整えてくれるので、CCクリームをつけた上に重ねることでよりナチュラル肌になりますよ♪
添付写真左:すっぴんパウダー使用前 添付写真右:すっぴんパウダー使用後
それに対し、最初から色味のあるフェイスパウダーを最後に重ねるとCCクリームで肌色を調節しただけではなく、肌に優しい状態で手抜き感のないメイク肌に仕上げることもできます。その時の気分や予定、TPOに合わせてうまく使用することで、手抜き感がでないままいつものメイクができます。お呼ばれやお出かけ、仕事中などでも常に肌をいたわりながら日中のメイクを楽しめるのは嬉しいですよね☆
それに対し、最初から色味のあるフェイスパウダーを最後に重ねるとCCクリームで肌色を調節しただけではなく、肌に優しい状態で手抜き感のないメイク肌に仕上げることもできます。その時の気分や予定、TPOに合わせてうまく使用することで、手抜き感がでないままいつものメイクができます。お呼ばれやお出かけ、仕事中などでも常に肌をいたわりながら日中のメイクを楽しめるのは嬉しいですよね☆