【コスメの豆知識】固まって使い難くなったマスカラを復活させる方法☆


寒い日やマスカラをずっと使っていると『あれ?なんだか固まって使い難いな・・・。』と感じることがありますよね。 お気に入りのマスカラならなるべくしっかり使い切ってしまいたいもの。 諦めて捨てようとしているそこのあなた! こんな方法を一度試してみてはいかがですか?

はじめにマスカラの状態をチェックしよう♪

マスカラを復活させる前にまず必ず使用期限をチェック! 目に使用しているものなので、長く使っているとホコリや雑菌が付着している可能性もあります。 化粧品にも必ず賞味期限があるということは知っておくことが大切です。 マスカラの賞味期限はおよそ3ヶ月程度。 今回の方法はあくまでも開封してから3ヶ月程度なのに固まってしまったものに限ります。 賞味期限もあるので半年くらい使っているものは処分してしまう方が良いですよ♪  

固まってしまったマスカラを復活させる方法

  • 湯せんで温める
シンプルですが、まだまだ中が残っていそうな場合はこちらの方法がおすすめ。 まず少し熱めの50度くらいのお湯をカップにいれます。 マスカラのフタをしっかり締めてその中にイン♪ 3分待てばあっという間に買った時のようなトロっと感が出ます。
  • コンタクトの保存液を入れる
残りもわずかだけどまだ使えそうなときはコチラの方法を試してみましょう。 目に使うものだから目に安全なものを使用するという方法もあり♪ まずマスカラを開けて目薬やコンタクトの保存液を一滴だけ入れて良く混ぜましょう♪ 固まりがちなマスカラがあっという間に復活しますよ☆

こんなアイテムもおすすめ♪

なんと100円ショップのダイソーにも「マスカラよみガエル」という画期的なアイテムが♪ こちらは古くなったマスカラを復活させる、マスカラうすめ液。 マスカラが固まってダマになりはじめたらこちらの液を数滴インしてみましょう! マスカラ液をやわらかくし、まるで新品のような使い心地に生まれ変りますよ♪ 温めたりするのが面倒くさかったり、コンタクトや目薬をあまり使用しないという人はこちらの商品もおすすめです。

おわりに

忙しい朝のメイクはマスカラがだまになるという小さなことでもイライラしてしまうもの。 ちょっとした豆知識を知っておくことで、そんなイライラも解消できるはずですよ♪ 機会があればまた別のコスメについても豆知識を更新していきたいと思いますので、次回のコスメ復活シリーズもご期待くださいね♪
2016年3月15日 公開

関連する記事 こんな記事も人気です♪

あっという間に終わるマスカラ寿命を変える!マスカラを長持ちさせる方法。

せっかく大切に使っていたマスカラなのに、乾燥してカサカサパサパサ。マスカラの短い寿命を長持ちさせる、コスメ復活術をチェックしませんか?お気に入りのマスカラを長く使える技教えます。
ay

メイベリン大人気マスカラ「スカイハイ」人気色ランキング♡口コミや2024年秋の新作情報も!

MAYBELLINE(メイベリン)『スカイハイ』は、ぱっちりロングまつ毛を叶えるマスカラ。発売開始からSNS等で話題を呼び、2023年のバズコスメに♡そこで今回は、読者アンケートをもとに人気色ランキングを作成!読者さんのリアルな口コミとともにご紹介します。さらに2024年秋の新色情報もお届け。

エテュセ24年冬新作|大人気のマスカラ下地からリッチタイプが登場!極細アイブロウライナーに新色も♡

ettusais(エテュセ)2024年冬新作コスメの情報が到着!ロングセラーのマスカラ下地からリッチに仕上がる新作が登場♡人気の眉コスメ『アイエディション (スキニーブロウライナー)』の新色も仲間入り!11月21日(木)より発売開始です。編集部が実際に使用したリアルなレビューや口コミをご紹介します。

キャンメイク2024秋新作|紅葉色の限定カラフルネイルズや新作下地、アイメイクコスメなど全品レビュー

CANMAKE(キャンメイク)2024年秋新作コスメ情報|9月下旬より、もっちりツヤ肌に導く化粧下地が新登場。人気の『メタルックマスカラ』『3in1アイブロウ』『カラフルネイルズ』『ラスティングリキッドライナー』には、秋の新・限定色が仲間入りします。編集部によるレビュー・口コミも合わせてご紹介!

マジョマジョ24年秋新作|新マスカラ下地&『ロングロングロング』マスカラの新色が登場♡口コミもご紹介

MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)の2024年秋新作コスメ『ラッシュシルエットキーパー』が9月21日(土)より発売!さらに『ラッシュエキスパンダー ロングロングロング EX』のラメ入り新色が数量限定で登場します♡編集部が実際に使用したリアルな口コミ・スウォッチをご紹介します。

この記事のキーワード

この記事のライター

Haduki Haduki