【徹底解説】クレンジングの種類と選び方|メイク落ちランキング&肌タイプ別おすすめ

クレンジングといっても、オイルやジェル、バームなど種類が豊富で、どれが自分に合ったタイプなのか迷いますよね。数あるクレンジングの中から、商品特徴と口コミだけで自分にぴったり合うものを選ぶのは困難です。そこで今回は、クレンジングの種類毎に特徴をわかりやすくご紹介。商品選びの参考にしてみてください。

クレンジングの選び方とは?

クレンジングの種類と選び方

あなたのクレンジング選び、間違っていませんか?

クレンジングといっても、オイルやバーム、ミルクなど様々な種類があります。また、毛穴に効果的と人気のDUO(デュオ)の「ザ クレンジングバーム」や、王道のFANCL(ファンケル)の「マイルドクレンジング オイル」、韓国コスメ魔女工場の「ピュアクレンジングオイル」など、口コミを中心に人気の商品も数多くあります。

しかし、自分の肌質に合った成分や使用感のクレンジングを使用していないと、効果的なケアが出来ていないかもしれません。今回は、クレンジングの種類とその選び方を徹底解説していきます。

クレンジング選びの基準・ポイント

クレンジングは敏感肌や脂性肌など肌質で選ぶのはもちろん、メイクの濃さや肌の状況によって使い分けるのが基本です。落とせたらどれでもよいという事はありません。

● メイクを落とす力(洗浄力)
● 肌への負担
● 洗い上がり(保湿力)
● 肌質・肌悩み

など、クレンジングは毎日使うものだからこそ、自分の肌に合った、優しくしっかりメイクを落とせるものを選びたいですよね。

クレンジングの種類と特徴

クレンジングの種類

※)こちらはあくまで目安となります。種類関係なく成分によって洗浄力やお肌への負担は異なります。
<クレンジングのタイプ>
タイプ①:クレンジングオイル
タイプ②:クレンジングバーム
タイプ③:水クレンジング・リキッドクレンジング
タイプ④:クレンジングシート(拭き取りクレンジング)
タイプ⑤:クレンジングジェル
タイプ⑥:クレンジングクリーム
タイプ⑦:ミルククレンジング
タイプ⑧:ポイントメイクアップリムーバー(アイメイクリムーバー/ティントリムーバー)

それぞれに洗浄力の違いや、肌への負担、肌質の向き不向きなどのメリット・デメリットがあるので、各アイテムの特徴をしっかりと理解して自分に合ったクレンジングを探しましょう!

タイプ①:クレンジングオイル

クレンジングオイル:シュウウエムラ

とろみのあるテクスチャーで、洗浄力も比較的高く、多くのブランドから発売されているクレンジングの代表的な種類が、オイルクレンジングではないでしょうか。

有名なものだと、シュウ ウエムラの「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル」や、FANCL(ファンケル)のマイクレこと「マイルドクレンジング オイル」、アテニアの「スキンクリア クレンズ オイル」などが知られています。

オイルの種類

クレンジングオイルは一般的に3種類に分けられます。

● 濃いメイク・脂性肌の方に向いている「石油系(炭化水素油)オイル」
● 中〜濃いメイク・オイル感を抑えたさっぱり質感「合成系(エステル油)オイル」
● しっとりとしたやさしい洗い上がり「油脂系(植物油)オイル」

クレンジングオイルだったら、どれでも一緒というわけではありません。

クレンジングオイルの種類

石油系(炭化水素油)オイル

落ちにくいウォータープルーフ仕様のアイメイクも綺麗に落とせる、洗浄力の高さを求めるなら「石油系(炭化水素油)オイル」。汚れをしっかりと落とし、さっぱりとした洗い上がりを求める方におすすめです。ただ、肌に必要な皮脂まで落としてしまう可能性があり、乾燥を感じやすいので、乾燥肌の方でどうしても使用する場合は時間をかけず、短時間で済ませましょう。
◆代表的な炭化水素油の一例
ミネラルオイル
水添ポリイソブテン
イソヘキサデカン
スクワラン、など

合成系(エステル油)オイル

オイルの中でも粘度が低めなサラッとしているものが多く、オイルのベタつきが苦手な方でも使いやすいのが特徴です。比較的洗浄力も高いので中〜濃いめのメイクの方におすすめ。

また、エステル油は酸化しにくいという性質を持っているのでアクネ菌のエサになりにくいのもポイント。ニキビ肌さんでオイルクレンジングが良いという方は、このタイプを選ぶと良さそうです。
◆代表的なエステル油の一例
パルミチン酸イソプロピル
パルミチン酸エチルヘキシル
エチルヘキサン酸セチル
ミリスチン酸イソプロピル
トリエチルヘキサノイン
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、など

油脂系(植物油)オイル

油脂とはトウモロコシ胚芽油や馬油といった動植物性の油のこと。人の皮脂と組成が似ており、肌馴染みが良い成分です。また、肌を柔らかくするエモリエント効果も期待できます。乾燥肌や敏感肌の方でオイルを使用したい場合は、「油脂系(植物油)オイル」を選ぶと良いでしょう。

ただ、他のオイルに比べると酸化しやすく、比較的高価なものが多いのが難点です。
◆代表的な油脂の一例
トウモロコシ胚芽油
オリーブ果実油
ヒマワリ種子油
メドウフォーム油
マカダミアナッツ油
コメヌカ油
アボカド油、など

乳化とは?それって必要?

よく商品説明などで「乳化させる」と記載されているけど、何?と思った方はいませんか?
乳化とは、クレンジングに少量の水を加えて、本来混ざらない水と油がしっかりと混ざった状態にすること。

クレンジングオイルを流した後に「ぬめり・ヌルつき」が残ってしまうという方は、この乳化の工程をしっかりと行うことでスッキリ落とせるかも。乳化をしないでいきなり水ですすぐと、オイルが水をはじきやすくなり、オイルやメイク残りの原因となります。

これは、毛穴の詰まりや肌荒れに繋がる恐れがありますので正しい使用方法を学びましょう。
<正しいオイルクレンジング(乳化)の方法>
1)手が乾いた状態でオイルを取り、乾いた状態の顔になじませる
2)メイクにオイルがよくなじんだら、手に残ったオイルに水を数滴加え肌になじませる
3)肌全体が白く濁ったら乳化完了
4)洗い流す

「濡れた状態でもOK」という商品もありますが、基本的には乾いた状態でオイルをなじませた方が、オイルの洗浄力を発揮してくれます。しっかり落とそうとして、ゴシゴシと必要以上に力を入れて洗ってしまうと肌を傷つけることもあるのでやめましょう。

しっかりと乳化をして正しい方法でクレンジングが出来ていると、毛穴の汚れ落ちもしやすくなります。また、洗い流す時間も短くなるので時短・お肌の負担軽減にも繋がりますよ。

タイプ②:クレンジングバーム

クレンジングバーム:DUO

クレンジングオイルのような高い洗浄力と保湿を両立させることができると、最近人気になっているのがクレンジングバームです。

代表的な商品としてはDUO(デュオ)の「ザ クレンジングバーム」や、CLAYGE(クレージュ)の「クレンジングバーム クリアN」、CLINIQUE(クリニーク)の「テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム」、韓国コスメブランドBANILA CO(バニラコ)の「クリーンイットゼロ クレンジングバーム オリジナル」などが有名です。

固形のバームを手で温めるようにくるくる馴染ませると、とろっと柔らかいオイルのような質感に変わるテクスチャーは、一度使うと虜になる人が続出!
乾燥肌さんはもちろんですが、毛穴に悩んでいる方にもおすすめなのがこのバームタイプ。

ただ、ジャータイプでスパチュラなどを使用しなければいけない面倒さと、比較的高価な商品が多いのが残念なポイント。

タイプ③:水クレンジング・リキッドクレンジング

クレンジングリキッド(水クレンジング)ビオデルマ

クレンジングウォーター、拭き取りクレンジング、ウォータークレンジング、クレンジングローションなどとも呼ばれる、拭き取るだけでクレンジングが完了する「水クレンジング」。

その名の通り「水」を主成分としており、さっぱりとした使用感が特徴です。オイルフリーの商品も多く、まつエクにも使用可能な商品が多数揃っているのも魅力。基本的に水クレンジングは拭き取り後の洗い流しが不要で、楽ちんなのが人気を集めているポイントです!

ただ、コットンなどに含ませて使用するため、摩擦による肌への負担に注意が必要です。

リキッドクレンジングと水クレンジングの違い

リキッドクレンジング:ちふれ

一見するとリキッドクレンジングと、水クレンジングは同じように思えますよね。しかし、拭き取るだけでクレンジングが完了する「水クレンジング」とは違い、リキッドクレンジングは使用後に洗い流す必要があります。

水やアルコール基剤をベースに、界面活性剤(乳化剤・洗浄剤)の力を用いてメイクを落とす液状のクレンジング剤。さっぱりとした使用感が特徴で、朝洗顔として使えるものもあります。配合されている界面活性剤の種類や量にもよりますが、比較的洗浄力が高めなものが多いので、脂性肌でなるべく油分を含まないクレンジングを探している方にはおすすめですが、乾燥肌・敏感肌の方は注意が必要です。

このタイプのクレンジングは名称の線引きが曖昧で、ブランドや販売店によって洗い流しが必要・不要(拭き取りのみ)の違いはあるものの、同じジャンルとして紹介・販売されていることも多いです。購入する際は、使用方法の部分をよく読んでから買うようにしましょう。

タイプ④:クレンジングシート(拭き取りクレンジング)

クレンジングシート(拭き取りクレンジング):専科

忙しい女性の間で愛用者が多いのが、洗い流し不要の「クレンジングシート(拭き取りクレンジング)」。旅行やお泊まりなどの際にも活躍してくれる便利なクレンジングです。

ただ、リキッドクレンジング同様に界面活性剤を多く使用している商品が多く、拭き取るというシートの摩擦も相まって、肌への負担に繋がってしまう懸念が。

毎日の使用は避け、使用する際も濃いメイクなどは擦るのではなく、馴染ませて落とすように心がけましょう。加えて、使用後の保湿は充分に行いましょう。

タイプ⑤:クレンジングジェル

ジェルクレンジング:スキンビル

液体をゲル化剤で固めた、ぷるぷるとしたみずみずしいテクスチャーが特徴。厚みのあるジェルで、肌を擦らずにメイクを落とすことができます。ジェル状なので液ダレもしづらく、温感タイプやクールタイプなど、他のクレンジングにない特徴を持ち合わせている商品が多くあるのも「クレンジングジェル」ならでは。

クレンジングジェルは、配合成分によって大きく2種に分類されます。
● 水性ジェルタイプ(オイルフリー・ウォータージェル)
● 油性ジェルタイプ

では、それぞれの特徴を説明していきます。

クレンジングジェルの違い

水性ジェルタイプ(オイルフリー・ウォータージェル)

脂性肌の方などオイルフリーのクレンジングを使いたい人や、肌への負担を気にする人は、水ベースで作られている「ウォータージェル」が向いています。

基本的には60〜80%が水で出来ており、オイルが入っていても数パーセントのみなのが特徴です。完全にオイルを避けたい場合はオイルフリーと記載されているものを選んで。

みずみずしく爽やかな使用感で、基本的に洗い上がりが油性タイプに比べるとしっとりするものが多くなっています。ただ、洗浄力としてはあまり強くないので、パウダーのみのベースメイクや、メイクが薄く石鹸落ちコスメを使用している日など、優しく落としたい時に使用するのが良いでしょう。

油性ジェルタイプ

油性ジェルタイプは、50〜80%ほどオイルが配合されており、商品によってはクレンジングオイル並の洗浄力が期待できる場合もあります。そのため、成分表示上位に記載されている、主成分をよく確認して使用するようにしましょう。

オイルの種類や成分に関しては、オイルクレンジングの部分で説明したので、読まれていない方はそちらも合わせてチェックしてみてください。

タイプ⑥:クレンジングクリーム

クレンジングクリーム:オルビス

クリームのこっくりと濃厚なテクスチャーで、しっとりとした洗い心地が特徴の「クレンジングクリーム」。ベスコスを受賞しているオルビスの「オフクリーム」や、人気のあまり一時期店頭から消えたちふれの「ウォッシャブル コールド クリーム」などが有名です。

オイル成分の他に、水や保湿剤などがしっかりと配合されていることが多く、洗浄力はマイルドな傾向にあります。乾燥肌や敏感肌など、保湿力が高く、肌への負担も少ないクレンジングをお探しの方におすすめです。

ただ、濃いアイメイクなどを一度で落とすことは困難なので、部分的に使い分けることを推奨します。

タイプ⑦:ミルククレンジング

ミルククレンジング:カバーマーク

ミルククレンジングといえば、デパコスではカバーマークの「トリートメント クレンジング ミルク」が有名ですよね!ミルククレンジングは、処方の安定化が困難で、製造が難しいと言われていますが、プチプラでもコンビニコスメのParado(パラドゥ)や、牛乳石鹸(赤箱・青箱石鹸)でお馴染みのカウブランドなどから販売されています。

水と油をバランスよく配合し、穏やかにメイクをオフしてくれるミルククレンジングは、うるおいを残しながら汚れを落とすため、肌への負担が少ないのも特徴。ただその分、洗浄力は弱いのでクリームタイプと同様に、ナチュラルメイクをした日や、肌が敏感になっている敏感肌(ゆらぎ肌)の方におすすめです。

タイプ⑧:ポイントメイクアップリムーバー(アイメイクリムーバー/ティントリムーバー)

ポイントメイクアップリムーバー(アイメイクリムーバー/ティントリムーバー):ビフェスタ

落としにくいアイライナーやマスカラなどの、濃いメイクを落とすときに重宝するのが「ポイントメイクアップリムーバー」。アイメイクリムーバー、マスカラリムーバー、ティントリムーバーなどとも呼ばれる、部分用のクレンジング剤です。

あまり馴染みのない人もいるかもしれませんが、資生堂やカネボウ化粧品のルナソル、シャネル、ランコム、THREE(スリー)、M•A•C(マック)などのデパコスブランドはもちろん、CANMAKE(キャンメイク)やリンメル、無印良品などのプチプラブランドでも手に入ります。

また、オイルやリキッドタイプだけではなく、伊勢半のヒロインメイク「スピーディーマスカラリムーバー」のように、マスカラを落とすためのコーム状のものから、シートタイプ、ジェルタイプなど、形状も様々です。

どのアイテムも比較的洗浄力が高めで、濃いメイクをしっかり落としてくれる反面、刺激が強いものもあるので注意が必要です。

成分重視で見るのはもちろんですが、クレンジングは一般的に同ブランドのメイク用品と相性が良くなるように作られているケースが多いので、自分の愛用しているメイク用品と同じブランドから発売されていないか、確認してみると良いでしょう。

肌状態に合わせてクレンジングを選ぼう

肌質診断

↓ 自分の肌質が分からない!という方は、まずこちらから肌質診断をしてみてくださいね♡

乾燥肌(ドライスキン)・敏感肌(ゆらぎ肌)

肌のバリア機能が低下している乾燥肌や敏感肌の方には、肌への負担や刺激が少なくしっとり洗い上がる『クリーム』『ミルク』『ジェル』クレンジングの3つのタイプがおすすめです。メイクの濃い部分だけは洗浄力がしっかりあるものを使用するなど、工夫しましょう。

脂性肌(オイリー肌)

脂性肌(オイリー肌)の方は、過剰に分泌した皮脂や汚れをしっかりと取り除いてくれる洗浄力の高い『クレンジングオイル』や『クレンジングバーム』でのクレンジングが良いでしょう。

オイルクレンジングをする際は、しっかりと乳化させて負担を少なく洗い上げるよう心がけましょう。しっかり落としたいからといって、ゴシゴシするのはNGです。

混合肌(インナードライ)

混合肌の方は、脂性肌と同じケアをしがちですが、乾燥肌とオイリー肌が混合している肌タイプで、肌のバリア機能が低下している可能性が高いので『ジェルクレンジング』や『ミルククレンジング』といった、低刺激で肌への負担が少ないクレンジングを選ぶのがおすすめ。鼻周りなどの皮脂が多い部分のみ、オイリー肌向けを使用するなど工夫しましょう。

ニキビ肌

ニキビで悩んでいる方は、皮脂の分泌量が多いため、オイルよりも界面活性剤で汚れを落とすオイルフリーのものを選ぶと良いでしょう。

水性ジェルタイプ(オイルフリー・ウォータージェル)や、リキッドタイプを探してみると見つかるかもしれませんよ。

まつエクをしている方は要注意!

まつエクOK クレンジング

まつ毛エクステ(まつエク)は、一般的に油分に弱く、オイルタイプのクレンジングを使用すると取れやすくなる可能性があります。

最近ではグルーに影響が少ないオイルを含む商品も販売されているので、まつエクOKという表記があるものから好みの使用感や肌質、メイクの濃さに合わせて選ぶと良いでしょう。まつエクをつける際に、アイリストさんに注意点やおすすめを聞くのが一番です。

また、少しでも長くまつエクを保てるよう負担を減らしたいなら、W洗顔不要のクレンジングを選ぶのもひとつの手です。

敏感肌の方は、界面活性剤の「配合量」と「成分名」で見極めよう

界面活性剤はイオン性で4つに分類することができます。化粧品検定を勉強された方は頻出の部分ですね!

● 陰イオン(アニオン)界面活性剤
● 陽イオン(カチオン)界面活性剤
● 両性イオン界面活性剤
● 非イオン(ノニオン)界面活性剤

この4種類のうち、「陰イオン」や「陽イオン」の界面活性剤の一部には、触れた対象に微弱な「静電気」を与え、肌に刺激となるものがあります。

有名なのが「スルホン酸ナトリウム」「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」などの陰イオンの石油系合成界面活性剤です。洗浄力が比較的高いので、使用されていることも良くある成分です。特に敏感肌の方は、刺激が炎症となってしまう可能性があるので、避けた方が良いと言われています。

敏感肌の方は、洗浄力は低いですが、低刺激なものとして「ココイルグルタミン酸Na」「コカミドプロピルベタイン」「ココアンホ酢酸Na」といった、ベビーオイルなどにも使用される両性イオン界面活性剤配合の商品を選ぶと良いかもしれません。

まとめ:クレンジングを見直してみませんか?

いかがでしたか?今回は、知っているようで知らない、クレンジングの種類と選び方のポイントを解説していきました。どれだけ高級な化粧水や美容液を使用していても、汚れがしっかりとオフ出来ていないと効果が減ってしまいます。「最近、お肌の調子が悪い」という方は、クレンジングを見直してみてはいかがでしょうか。

FORTUNE(ふぉーちゅん)では、今後それぞれのクレンジングタイプのおすすめランキングや、肌悩みに関する記事もアップ予定なので、ぜひそちらもお楽しみに♡

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2022年3月13日 公開

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