【黒クマ/茶クマ/青クマ】色別で頑固なクマを消すコンシーラー【ディオール/セザンヌ/キャンメイクetc】

寝不足やストレスでクマが出来てしまい、「いつも疲れているように見える」なんて女性は少なくないと思います。周りの人から寝不足？なんて聞かれたり、化粧をしているのにヨレたり浮いて見えてしまったり。そんな時はコンシーラーにおまかせ♡今回は自然にクマを隠すコンシーラーの使い方＆クマを消すための対処方法をまとめました。

寝不足やストレス、日焼けetc…。理由によってクマの種類は違う

頑固で顔色が悪く、いつでも疲れている様に見えてしまうのがクマ。どうにか隠したり、出来ることなら根本的に消したいですよね。クマに対して効果的なスキンケアをしたり、またメイクで綺麗に隠したりするには自分のクマの種類と色を知る必要があります。まずは自分のクマがどのタイプのものなのか分析しましょう。

睡眠不足や目の疲れが原因のクマ”青クマ”

目の下のクマの部分を下に引っ張った時に薄く見える場合、それは青クマです。基本的に睡眠不足や冷えから引き起こされる血行不良が原因で、目の下の薄い皮膚に結構の悪さが移ってしまうのです。そんな青クマは生まれつき持っているという人も少なくなく、血行を良くする為に運動やマッサージをすることで多少の改善は見られるものの、残念ながら完全に消すというのは難しいのです。特に色白の人は目立ちやすいのが特徴です。

ビタミンやコラーゲン不足、もしくは影が原因の”黒クマ”

目の下の黒クマを解消する方法☆
①コラーゲン、ヒアルロン酸を摂取する
②ビタミンを摂取する
③目元をしっかり保湿する
④紫外線ケアを徹底する
⑤目元を乾燥させない⑥全身のむくみ対策をする biyou_kyoku
— まったり女子力アップ！！ (@mattari_joshi) December 8, 2017

黒クマはコラーゲンの不足、また元々目が大きい人で影が黒クマになっている場合があります。上を向いた時に比較的に薄く見えるのが特徴です。涙袋が大きかったり、くっきりした顔立ちだと影がクマに見えてしまっていることもあります。減塩や運動を行うことで浮腫み対策すると改善します。また、若くてもアンチエイジングケア用品を取り入れることでコラーゲンなどの摂取を試みることも重要です。

紫外線や刺激による肌の色素沈着が原因の茶クマ

【茶クマ】

目が疲れたり、しょぼしょぼする事で無意識にこすり肌ストレスで色素沈着する。
— 不眠症解消垢 (@yuuupi_77) December 9, 2017

紫外線によって出来るシミや物理的な刺激によって出来てしまうのが茶クマです。肌はダメージを受けてしまうと肌を守るために”メラニン”という色素を作り、その色素によって茶クマが出来てしまいます。クマのあたりを上に引っ張っても下に引っ張っても薄くならないのが特徴です。日焼けすると肌が直ぐに黒くなってしまう人に多く、紫外線対策と目元を擦ったりしないようにして摩擦のダメージを軽減することが重要になります。

青クマを消すためのメイク方法

青クマを消すためのコンシーラーとしてはオレンジ系のコンシーラーがお勧めです。オレンジは青の補色で、目の下に入れることによって青みを消し、目元を明るく見せてくれます。しかし、肌の色より少し暗めで自分に合ったオレンジ系のコンシーラーを探すのは難しいですよね。そんな時にはオレンジ色のチークをコンシーラーの上にさっと一塗りするだけ。コンシーラーと馴染ませるだけで簡単にオレンジ色のコンシーラーが出来上がります。