2019年トレンドは「シックなモードメイク」
有名メイクアップアーティスト小田切ヒロさん。
2019年のトレンドメイクは「シックなモードメイク」と教えてくれました。
「2018年まではどこか可愛い要素を入れたメイクがトレンドでした。また質感や色を合わせたワントーンメイクアップルックが流行っていて、ですが来年の2019年は真逆なんです。質感のコントラスト。色もワントーンなんですけど、今までみたいな明るく可愛いものではなくシックで深みのあるどこかくすみのあるカラートーンがトレンドになっています。」
2019年のトレンドメイクは「シックなモードメイク」と教えてくれました。
「2018年まではどこか可愛い要素を入れたメイクがトレンドでした。また質感や色を合わせたワントーンメイクアップルックが流行っていて、ですが来年の2019年は真逆なんです。質感のコントラスト。色もワントーンなんですけど、今までみたいな明るく可愛いものではなくシックで深みのあるどこかくすみのあるカラートーンがトレンドになっています。」
テクがないならツールを使え!
2018年と真逆のトレンド。なんだか難しそうだなと思われた方多いかもしれません。
ですが小田切さんは「そのメイクはちょっとしたポイント出来るものなのでしょうか?」という質問に、
「メイクを簡単にするにあたり、メイキャップアイテムももちろん大切です。ですがまずはじめにツール。テクニックがなく出来ませんという方、すごく多いと思うんです。そういった方はツールを使っていただくことによって、テクなしでも出来る素晴らしいツールがありますのでそのアイテムを使って簡単に時短で出来るメイキャップルックをご紹介します。」
と答えて下さいました。
ですが小田切さんは「そのメイクはちょっとしたポイント出来るものなのでしょうか?」という質問に、
「メイクを簡単にするにあたり、メイキャップアイテムももちろん大切です。ですがまずはじめにツール。テクニックがなく出来ませんという方、すごく多いと思うんです。そういった方はツールを使っていただくことによって、テクなしでも出来る素晴らしいツールがありますのでそのアイテムを使って簡単に時短で出来るメイキャップルックをご紹介します。」
と答えて下さいました。
肌質は時代を映す鏡
「肌によって去年なのか、10年前なのか、今年らしいかそれってもう本当にあからさまに出る部分で。」
この言葉にドキッとする方多いのではないでしょうか?
小田切さんは肌さえしゃんと仕立てておけば時代の顔になっていくとおっしゃっていました。
それほど大切な、「肌づくり」からご紹介したいと思います。
この言葉にドキッとする方多いのではないでしょうか?
小田切さんは肌さえしゃんと仕立てておけば時代の顔になっていくとおっしゃっていました。
それほど大切な、「肌づくり」からご紹介したいと思います。
ベースで3割のツヤを作る
今期のコントラストの比率は7割がマット、3割がツヤ。
これが2019年のトレンドメイク肌を作れる比率なのだとか。
そのツヤを作るのがベースメイクと小田切さんはおっしゃっていました。
「スキンケアした状態で、ブライトニングベースツヤの下地をつけます。この下地は明るくなるタイプの下地になります。この下地をゴーグルゾーンと呼ばれる目回りに、トントとスタンプを押す感じで載せていきます。この際広げすぎると膨張して見えるので、高々にしたい部分のみ塗っていきます。」
これが2019年のトレンドメイク肌を作れる比率なのだとか。
そのツヤを作るのがベースメイクと小田切さんはおっしゃっていました。
「スキンケアした状態で、ブライトニングベースツヤの下地をつけます。この下地は明るくなるタイプの下地になります。この下地をゴーグルゾーンと呼ばれる目回りに、トントとスタンプを押す感じで載せていきます。この際広げすぎると膨張して見えるので、高々にしたい部分のみ塗っていきます。」
上級テクとして、スポンジで一回フィックスします。
このスポンジ使いが入ることによって、このあとのファンデーションやお粉が馴染んでくれるそうです。
このスポンジ使いが入ることによって、このあとのファンデーションやお粉が馴染んでくれるそうです。
7割マットはファンデーションブラシで作る
7割の比率のマットを作るために、マットタイプのファンデーションを使うのがベスト。
ファンデーションは量を間違えてしまうとその時点で台無しなので、量調節がしやすいスティックタイプがおすすめなのだとか。
気になるところにラフに乗せ、ファンデーションをファンデーションブラシで伸ばすのがポイント!
と教えてくれました。
ファンデーションは量を間違えてしまうとその時点で台無しなので、量調節がしやすいスティックタイプがおすすめなのだとか。
気になるところにラフに乗せ、ファンデーションをファンデーションブラシで伸ばすのがポイント!
と教えてくれました。
お粉で立体感と奥行きを
「昨年までは比較的にお粉がいらないファンデーションが主流だったのですが、2019年は必ずフェイスパウダーを。」
小田切さんはプレスタイプのものをおすすめしていました。
全顔にお粉をのせるのは古い!どバッサリ言い捨て、会場から笑いが!
ベーシックはなものも年々アップデートされていて、年によって、時代によって変わっていきます。
その基本というのが2019年変わりますと力強く語っていらっしゃいました。
小田切さんはプレスタイプのものをおすすめしていました。
全顔にお粉をのせるのは古い!どバッサリ言い捨て、会場から笑いが!
ベーシックはなものも年々アップデートされていて、年によって、時代によって変わっていきます。
その基本というのが2019年変わりますと力強く語っていらっしゃいました。
お粉は部分使い。
フェイスパウダーブラシになじませフェイスラインに乗せてマットに。
スキンケアクリームが残っていたり、皮脂が夕方出てくると顔が膨張して清潔感が欠けてしまう。
グッと深みが出ますので、質感のコントランスのツヤとマットで立体感と奥行きを出すことができます。
最後に練りタイプのハイライトを、先ほど使ったスポンジでなじませて鼻根や、目頭の下に塗ると適量をのせる事ができます。
フェイスパウダーブラシになじませフェイスラインに乗せてマットに。
スキンケアクリームが残っていたり、皮脂が夕方出てくると顔が膨張して清潔感が欠けてしまう。
グッと深みが出ますので、質感のコントランスのツヤとマットで立体感と奥行きを出すことができます。
最後に練りタイプのハイライトを、先ほど使ったスポンジでなじませて鼻根や、目頭の下に塗ると適量をのせる事ができます。
アイメイクは断然マット
「今期のアイメイクは断然マット!」
使うの難しいマットですが、そんな時には毛の密度の高いメイクブラシを使うと簡単に美しく仕上げる事が出来るそうです。
色味は赤みをおびた茶色。モードに寄りすぎず、凛とした女性らしい雰囲気を演出。
多色使いはせず、ワントーンで仕上げるのは2018年と同じみたいです。
目の際からアイホール全体に向かってのせて、大胆にアイホールを超えたところまで。
目回りの肌がツヤそして、アイメイクがマット。
この質感のコントラストが色の強さを強調せず、お顔に一体感がでる。と小田切さんは教えてくれました。
使うの難しいマットですが、そんな時には毛の密度の高いメイクブラシを使うと簡単に美しく仕上げる事が出来るそうです。
色味は赤みをおびた茶色。モードに寄りすぎず、凛とした女性らしい雰囲気を演出。
多色使いはせず、ワントーンで仕上げるのは2018年と同じみたいです。
目の際からアイホール全体に向かってのせて、大胆にアイホールを超えたところまで。
目回りの肌がツヤそして、アイメイクがマット。
この質感のコントラストが色の強さを強調せず、お顔に一体感がでる。と小田切さんは教えてくれました。
アイライナーはプラムカラーで、インサイドに仕込む。
マスカラはまつ毛の存在を主張しすぎない、毛の密度をあげるものを使用。
これがトレンド感を引き出してくれる秘訣だそうです。
マスカラはまつ毛の存在を主張しすぎない、毛の密度をあげるものを使用。
これがトレンド感を引き出してくれる秘訣だそうです。
チークレスでリップはマットに
口周り乾くからと言って皆さんしっかりリップクリームを塗っていませんか?
小田切さんいわくその部分にマットリップがのると、だらしない印象になってしまうらしいです。
なのでティッシュオフは必須なのだとか。
マットリップはパウダマットーリップがおすすめ!
ここでワンポイントテクニック。
リップを雑に塗った後に、コシの強いチップで全体に伸ばすとふわっと内側から浮き出たような質感に。
チップだとパウダーの質感を表現できると教えてくれました。
なかなかマットリップを使うのが難しいという方は、ぜひツールを使って見えてください!
小田切さんいわくその部分にマットリップがのると、だらしない印象になってしまうらしいです。
なのでティッシュオフは必須なのだとか。
マットリップはパウダマットーリップがおすすめ!
ここでワンポイントテクニック。
リップを雑に塗った後に、コシの強いチップで全体に伸ばすとふわっと内側から浮き出たような質感に。
チップだとパウダーの質感を表現できると教えてくれました。
なかなかマットリップを使うのが難しいという方は、ぜひツールを使って見えてください!
内田理央さん登壇!トークショー
トレンドメイク講座の後にはKAIビューティアンバサダーの内田理央さんが登壇。
小田切ヒロさんとのトークショーが行われました。
登場すると内田さんは、「私も後ろでかなり聞いていました。すごい勉強になります!」と笑顔でおっしゃっていました。
小田切ヒロさんとのトークショーが行われました。
登場すると内田さんは、「私も後ろでかなり聞いていました。すごい勉強になります!」と笑顔でおっしゃっていました。
メイク一つで自信がモテる
この日の内田理央さんのメイクは小田切ヒロさんがトレンドメイクを施したもの。
そのメイクの感想を聞かれた内田さんは、
「メイク一つでこんなに印象って変わるんだって。自分の気持ちも変わるし、新しい自分に出会えて自信を持てます。」
それに対し小田切ヒロさんは嬉しそうに、
「それってすごく大切で、メイクをただ義務感でやってる方は内向的な雑な印象に見えてしまいます。メイクってやっぱり女性らしさ、自信だったりとかマインドチェンジをしてくれるので自信を持つ事が大切。今の言葉すごく嬉しかったです!」
と返答していました。
そのメイクの感想を聞かれた内田さんは、
「メイク一つでこんなに印象って変わるんだって。自分の気持ちも変わるし、新しい自分に出会えて自信を持てます。」
それに対し小田切ヒロさんは嬉しそうに、
「それってすごく大切で、メイクをただ義務感でやってる方は内向的な雑な印象に見えてしまいます。メイクってやっぱり女性らしさ、自信だったりとかマインドチェンジをしてくれるので自信を持つ事が大切。今の言葉すごく嬉しかったです!」
と返答していました。
メイクツールを使ってワンランクアップ
KAIビューティアンバサダーの内田理央さんのメイクのこだわりを教えてくれました!
「ファンデーションはどうしても厚く塗りがちで、自分で塗るのは難しくて。ツールに頼りながらファンデはつけています!」
と明かしてくれました。
貝印商品のおすすめアイテムはファンデーションブラシなんだとか。
見た目も可愛くて毛並みが繊細で気持ちいとのこと。
小田切さんはツール次第と断言!
「テクニックがあってもツールを使うもうワンランク上のメイクが出来ます。上手くツールを使って、年齢の悩みと上手く付き合い素敵な女性になってほしい。」
と語ってくれました。
2019年は上手にツールを使ったトレンドメイクで、自信が満ち溢れる女性に。
ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
「ファンデーションはどうしても厚く塗りがちで、自分で塗るのは難しくて。ツールに頼りながらファンデはつけています!」
と明かしてくれました。
貝印商品のおすすめアイテムはファンデーションブラシなんだとか。
見た目も可愛くて毛並みが繊細で気持ちいとのこと。
小田切さんはツール次第と断言!
「テクニックがあってもツールを使うもうワンランク上のメイクが出来ます。上手くツールを使って、年齢の悩みと上手く付き合い素敵な女性になってほしい。」
と語ってくれました。
2019年は上手にツールを使ったトレンドメイクで、自信が満ち溢れる女性に。
ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
商品情報
貝印
艶肌ファンデーションブラシ
価格: 1,944 円
艶肌ファンデーションブラシ
価格: 1,944 円