目次下まぶたメイクで小顔になれるって本当？
「囲みアイメイク」や「涙袋メイク」など、下まぶたに少し手を加える【下まぶたメイク】が話題ですが、実は下まぶたメイクには小顔効果も期待できるんです。目の面積が大きくなるので、顔の表面が小さく見えて女の子らしい雰囲気がアップ♡ 下瞼メイクにおすすめのコスメやメイク方法をチェックしてみましょう。
とっても簡単☆下まぶたメイクHow to
①コンシーラーで下瞼のクマをカバーする
さっそく下まぶたメイクに挑戦してみましょう。まずは下瞼のくすみをコンシーラーで取り除きます。繊細な目元に使用するので、リキッドタイプや肌当たりの柔らかいペンシルタイプがおすすめです。「カクシマスト ウルトラカバーコンシーラー」は3D構造のゲル膜が、目の周りの凸凹にピタッとフィットして崩れにくくおすすめです。3色のブロッキングパールを配合し、光の反射でクマをカバーします。
ファンデーションのような緩めのテクスチャーですが、しっかり肌にフィットしてクマをカバーしてくれます。ヒアルロン酸などの保湿成分も入っているので、目元が乾燥しやすい方にもおすすめですよ。
②上瞼にグラデーションをつくる
次に上瞼にグラデーションをつくります。好みの色で問題ありませんが、今回は大人かわいいブラウン計のアイシャドウで挑戦しましょう。まず瞼全体に明るいパール入りのライトカラーをのせます。次にアイラインを細くひいて、ブラウンをアイシャドウを二重幅に沿って楕円形にのせます。パールのアイシャドウをベースにすることで、目元が明るくなり、より瞳を大きく見せることができますよ☆
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とっても細かいパールのキラキラとした瞳になれる「エクセル スキニーリッチシャドウ」。肌馴染みのいいグラデーションがつくれると人気のアイシャドウです。とてもパールが細かいので、まるでシルクのような艶やかで上品なグラデーションをつくることができます。写真のスキニーリッチシャドウ＃SR06 センシュアルブラウンは少し赤味のあるバーガンディとブラウンがセットになっています。大人可愛いメイクに仕上がりますよ♡
③下瞼に5mmほどアイシャドウをのせる
次はいよいよ下まぶたへ取りかかります。オレンジ系のアイシャドウをチップの先端にのせたら、下瞼に5mmほどの幅で取り入れます。アイシャドウチップの先端は、約5mmほどの幅になっているので、瞼に合わせて垂直にあてて色をのせます。
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おすすめのは「エスプリーク セレクトアイカラー」の＃BR302です。ピュアな発色と艶が続くアイカラーシリーズで、カジュアルなブラウンも透明感があって上品な印象に。肌馴染みもいいから、目元のくすみをカバーしつつ、温かみのある大人っぽい雰囲気に仕上がります。
④ブラウンのアイライナーでフレームを引き立たせる
アイシャドウを下瞼にのせたら、ブラウンのアイライナーを目尻～下まぶた中央に点置きします。少し隙間を空けることで、目元がキツくならず女性らしい柔らかな目元をつくることができます。しっかり目のフレームは強調されるので、デカ目効果も十分アップしますよ◎最後にマスカラを塗ったら小顔効果抜群の下まぶたメイクが完成です☆
下まぶたメイクにトライ！
小顔効果も期待できる下まぶたメイクを紹介しました。下瞼5mm幅に色をのせるのは難しそうですが、チップやアイシャドウブラシで少しずつ乗せていくとナチュラルな下まぶたメイクにすることができます。ぜひ挑戦してみてください☆
久八 みつる
