目次シンプルな女性へのあこがれ。
シンプルなファッション、メイク、アイテム。それらをうまく使いこなしているシックな女性へのあこがれを持つ方は多いはず。しかしそれらが似合う女性になるには簡単なことではありません。シンプルと手抜きは紙一重。自分次第で悪い方へ転ぶことも少なくはありません。でも実はシンプルファッションを着こなすことはとても簡単なんです。ポイントはメイク。いつものメイクを少し変えて、憧れのシンプルでシックな女性に生まれ変わりましょう！
締めるところは締めなくては！
肌と眉にはこだわりを
どのパーツもシンプルにしてしまっては全体がぼやけてしまいます。なので、締めるところは締めていきましょう！！オススメなのは肌と眉に焦点を置くこと！顔全体をぼやっとさせないためにもこの二つのパーツは締めていきます。
まずは肌。気になるところをしっかり隠したセミマットな肌に仕上げていきましょう。セミマット肌の作り方はとっても簡単。下地とファンデーションで仕上がりの質感の異なるものを使うことです。
下地にはパール系の比較的ツヤ肌に仕上がるものを使います。まずは顔全体に薄く広げていき、その後にツヤを残したい部分に重ね付けます。そして、リキッドタイプの下地は崩れないように丁寧にスポンジで肌に下地を密着させます。
クマやニキビ跡など、ファンデーションだけではカバーしづらいものは、コンシーラーで消してください。
その後に使うのはマットな質感になるパウダーファンデーション。まず隠したい部分はスポンジを使ってしっかりのせ、顔周りなどは大きめの筆を使ってふんわりのせていきます。
これで簡単セミマット肌の完成！
下地にはパール系の比較的ツヤ肌に仕上がるものを使います。まずは顔全体に薄く広げていき、その後にツヤを残したい部分に重ね付けます。そして、リキッドタイプの下地は崩れないように丁寧にスポンジで肌に下地を密着させます。
クマやニキビ跡など、ファンデーションだけではカバーしづらいものは、コンシーラーで消してください。
その後に使うのはマットな質感になるパウダーファンデーション。まず隠したい部分はスポンジを使ってしっかりのせ、顔周りなどは大きめの筆を使ってふんわりのせていきます。
これで簡単セミマット肌の完成！
via www.shuuemura.jp
via www.rmkrmk.com
次に気にしてほしいのは眉。シンプルメイクで全体がぼやっとしてしまう原因は眉にあるかもしれません。眉は顔の額縁。ここはしっかり締めて下さい。しかし締めすぎると印象が強すぎる、元の眉が濃すぎて調整が難しい。薄いからしっかり描きすぎると全然自然にならない。など眉に関する悩みはそれぞれ。
実はそれらは眉メイクに使う「色」で解決できるかもしれません。自眉が濃い人は髪色にかかわらず色の薄いコスメで、自眉が薄い人は髪色より明るくならないような色のコスメを使ってください。
それだけでしっかりした形の眉を描いても濃すぎる失敗眉にはなることは避けられます！
実はそれらは眉メイクに使う「色」で解決できるかもしれません。自眉が濃い人は髪色にかかわらず色の薄いコスメで、自眉が薄い人は髪色より明るくならないような色のコスメを使ってください。
それだけでしっかりした形の眉を描いても濃すぎる失敗眉にはなることは避けられます！
【アイブロウ】永遠の悩みの眉メイク！ナチュラルな美人眉メイク法をご紹介！ - ふぉーちゅん
元の眉が濃い、薄いや形を整えすぎて剃り過ぎたり、左右で高さや形が違う…など、眉の悩みは尽きないもの。しかし眉の仕上がりがメイクの仕上がりを左右すると言っても過言ではありません。今回はナチュラルだけど、意思のあるように見える美人眉のメイク法をご紹介！
その他は抜け感メイクで
2つを締めたらあとはシンプルに仕上げていきます。
アイメイクは、単色シャドウや、ブラックのマスカラ下地のみ、黒目の上だけのアイラインなど、できるだけ簡単に仕上げていきます。
チークはノーチークかパウダーを広めにふんわりと。
リップはシアーな質感で、チークと同じ色味のものを。
アイメイクは、単色シャドウや、ブラックのマスカラ下地のみ、黒目の上だけのアイラインなど、できるだけ簡単に仕上げていきます。
チークはノーチークかパウダーを広めにふんわりと。
リップはシアーな質感で、チークと同じ色味のものを。
シンプルファッションに似合うメイクの完成！
これでシンプルファッションに似合うメイクの完成です！
でもこれはあくまでも基本形。例えばシアーな質感の赤リップをつけたり、血色感のあるシャドウで囲み目メイクをしてアンニュイな雰囲気にしたりとアレンジは無限大！
「締めるところは締める抜け感メイク」を守ればその日のファッションの差し色などと合わせていろんなメイクを楽しめます。
このメイクでシンプルシックな女性に少し近づいてみて下さいね◎
でもこれはあくまでも基本形。例えばシアーな質感の赤リップをつけたり、血色感のあるシャドウで囲み目メイクをしてアンニュイな雰囲気にしたりとアレンジは無限大！
「締めるところは締める抜け感メイク」を守ればその日のファッションの差し色などと合わせていろんなメイクを楽しめます。
このメイクでシンプルシックな女性に少し近づいてみて下さいね◎
木村 あみ
