豊富なカラーバリエーションと発色の違いは?
今回発売されたANNASUI(アナスイ)のリップスティックはみずみずしい色合いの《リップスティックF》シリーズから12色、発色がいい《リップスティックS》シリーズから12色の計24色発売されました!
透明感のある薄付きタイプは塗った時に薄く色付くため、ふんわりとした印象を作ってくれます。それに対し、発色がいい方はリップの色そのままの発色なので、くっきりとした印象をつけてくれたり、唇のくすみもキレイにカバーしてくれます♪
春オススメ「スミレ色」リップで妖艶に♪
2018年春のトレンドであるスミレ色は、チークカラーだけではなくポイントメイクとしても使いたくなる可愛すぎない色合いが特徴です。
リップスティックFのF201は、今までANNASUI(アナスイ)になかったマットなスミレ色のリップ♪暗すぎないので血色が悪く見えないのもポイント!ダーグすぎないブルーピンク系の色合いは可愛すぎないスマートな女性に見せてくれる効果もありますよ。
春夏に使いたくなるオススメな「赤リップ」!
リップを出してみると、パッと見オレンジ色に見えるリップスティックSのS401。私も最初はいつもコーラル系の色を選ぶことが多いため、「オレンジ系はちょっと・・・」と思いましたが塗ってみると発色がイメージと全く違いました!
薄付きタイプのSシリーズの中でもS400番代は赤をベースにした色合いなので、赤ベースにゴールドのラメを加えることでオレンジ系の赤色になっています。透明感もある色なので、ふんわりとした色とぷっくりした唇にしてくれますよ♪
ゴールドの光沢感がキレイなレッド系カラーのS401(画像左)は、薄付きなリップカラーと合わせることで透明感のある優しいニュアンスを持たせてくれます。C403(画像右)はレッド系ですが、同じレッド系でも雰囲気が違うのでふんわりとした自分だけの色合いのレッドカラーを作ってくれます。
ダークすぎないみずみずしい代わり色は使い回し◎
薄付きする色で、シルバーラメのS001・ダーク感を出せるS900は長年愛されているANNASUIの定番リップカラーですが、リップスティックSのS402は新しく出された色合いです。
ダーク過ぎないプラム色のS402(画像左)は、マーブル感が特徴的なM371(画像右)と合わせることで温かみのある色合いになります。口の血色が気になる方に特にオススメで、透明感が出すぎない状態でマットカラーと合わせられ、血色をカバーすることもできますよ!
乾燥が気になる方はしっかり保湿を!
秋冬でなくても唇の保湿はしっかりとしておきたいもの。今回発売されたSシリーズは透明感が出せるものなので、上からグロスでコーティングするとプルプルな唇に仕上がります♪
それに対し、Fシリーズはマットさを際立たせるためにリップを塗る前に唇を保湿させると乾燥が気にならず、唇をキレイに見せることができます。そこでオススメなのがアナスイのブラッシュリップトリートメント。
とろみのあるオイルが唇を潤わせてくれるので、しっかりと保湿をしながらミュゲやチュベローズ、ホワイトムスクの華やかな香りにフルーツ系の爽やかさをプラスさせたANNASUI(アナスイ)らしい香りが特徴的ですよ!透明のグロスを合わせることで、リップカラーの色持ちをキープしてくれたり、唇の線をカバーしてくれるので1本持っていると便利そうですね☆
ANNASUI(アナスイ)のリップスティックは形が可愛いだけではなく、発色が良かったり珍しい色合いのものがあるのでどれにしようか迷っちゃいそうですね!他のリップカラーと混ぜて使うのもオススメなので、自分だけのカラーを見つけるのも面白そうですよね。
一見茶色系のような色合いですが、つけてみるとプラム系の透明感のある赤です。薄い色合いのリップに合わせればふんわりとした赤みをだしてくれますし、同時にさり気なくスモーキーなカラーとしても使用できます。1本でもしっかりと発色するため、使い回し抜群のオススメなリップカラーですよ♪