ハイライトはどう使い分ける?クリームとパウダーの違いを知っておこう!

メイクに立体感を与えてくれるハイライトですが、クリームタイプとパウダータイプでは使い方をはじめ大きな違いがあります。その使い分けはどのようにしたらよいのか、自分にはどちらのハイライトが合っているのか、さっそくチェックしてみましょう♡

メイクに立体感を与えるハイライト

ハイライトは、メイクに立体感を作るアイテムです。
光が当たる部分に塗るというのが基本的な使い方となっています。
ハイライトを上手に使えるようになると、さらにメイクをランクアップさせることができますよ♡

クリームタイプとパウダータイプ

ハイライトには、大きく分けてクリームタイプとパウダータイプの2種類があります。
リキッドタイプやスティックタイプといったアイテムもありますが、こちらはクリームタイプと同様の使い方をすることが多いので、こうしたアイテムはクリームタイプのハイライトを使ったメイク方法をチェックすると参考になります。

ハイライトのタイプを知って使いわけよう

クリームタイプとパウダータイプ、同じハイライトですがその使い方も仕上がりも異なります。
例えば、パウダータイプのハイライトはフェイスパウダーの上から入れるのに対して、クリームタイプのハイライトの場合にはリキッドファンデーションならファンデーションの上に、パウダーファンデーションなら下地の上に塗るのが基本的な使い方です。
自分の好みや用途に合わせて使い分けてみるのがおすすめです。

初心者さんにおすすめなパウダータイプ

パウダータイプのハイライトはベースメイクが仕上がってから重ねて塗るので、イメージがつかみやすいというのが特徴となっています。
そのため、初心者さんはまずパウダータイプのハイライトから挑戦してみるのが良いのではないでしょうか。

ふんわり柔らかな立体感にはパウダータイプ

パウダータイプの仕上がりは、ふんわりと柔らかいものになるというのも特徴となります。
全体的にふんわりとした雰囲気を作りたいときにはパウダータイプのハイライトを使ってみるのがおすすめです。
また、マットなベースメイクが好みだけれど立体感は出したいというときにも、パウダータイプを使ってみると良いでしょう。

しっかりツヤと立体感を際立たせたいならクリームタイプ

逆に、しっかりとツヤ感のある肌を作って立体感を際立たせたいときにはクリームタイプのハイライトを使ってみるのがおすすめです。
クリームタイプのハイライトはベースメイクを完成させる前に塗らなければならないため少し練習が必要になるかもしれませんが、ツヤ感メイクが好きな人はぜひ挑戦してみてください。
スティックタイプのハイライトを使ったメイク法はこちらです。

華やかなシーンでは重ねて使うのもおすすめ

結婚式にお呼ばれしたときなど、華やかなシーンではクリームタイプとパウダータイプのハイライトを重ねてメイクするのもおすすめです。
クリームタイプでしっかり立体感を作ったら、最後にラメの入ったパウダーハイライトを重ねるととっても華やかになります。
ただし、同じ場所に明るい色を重ねることになりますから、不自然にならないように注意してください。

ハイライトを上手に使ってメイクをレベルアップ

ハイライトを上手に使いこなすことができると、メイクのレベルがワンランク上がります。
ぜひ、自分なりのハイライトの使い方を研究してみてください。
2017年11月15日 公開

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夢咲のぞみ 夢咲のぞみ