実録!映えのためなら子供だって利用してしまうインスタ命な女子の闇とは…。

インスタ映えという言葉が当たり前のように浸透した昨今!飲食店がインスタ映えを狙ったメニューを出していたり、観光地がインスタ映えスポットを作ったり、インスタグラマーという職業もすっかり根付いたくらいに、Instagramによる経済効果は計り知れません…。「いいね」がたくさんつくともちろん嬉しいものですが、そんなInstagramに取り憑かれてしまったばかりに、度を超えたインスタ映えを狙う女子の闇が…。実際にいたインスタ命女子をご紹介します。

映えのためなら料理は冷めても食べきれなくても問題なし。

FORTUNE(ふぉーちゅん)コラム:実録!映えのためなら子供だって利用してしまうインスタ命な女子の闇とは…。

インスタ映えな写真を撮るためだけに購入したスイーツをお店の近くのゴミ箱に捨てる人が大量に発生している、という事案がニュースになっていたのを覚えている人も多いのでは。

また、捨てるとまではいきませんがインスタ映えな写真を撮りたいがために、こういうこともよくあるようで。

お店がせっかく熱々で料理を提供してくれたのに、食べようとすると「あと○○がくるまで待って!」と頼んだ料理がすべて揃うまで食べさせてくれませんでした…。頼んだ料理がすべて揃い、友達が納得のいく写真を撮り終わった頃にはすっかり料理も冷めちゃってました。(編集部Y)

最近流行りのコラボカフェに行ったときに隣の席にいたお客さんの話です。
キャラクターとコラボしたメニューはファンからすると全部可愛くて選びきれないのはわかりますが、さすがに片っ端から注文して写真だけ撮ってほとんど残して帰るのはどうなのかと思いましたね。(編集部T)

子供より私!インスタ映えのためなら子供だって使います。

FORTUNE(ふぉーちゅん)コラム:実録!映えのためなら子供だって利用してしまうインスタ命な女子の闇とは…。

インスタグラマーという職業が根付いてきた今、インスタ映えな写真を撮るために血眼になって子供でさえも利用してしまう人も実際にいるんだとか。

所謂インスタ映えなレストランにいった時に、近くの席で若いお母さんと子供がいたのですが、ひたすら料理をキメ顔で食べているお母さんの写真を子供が撮らされているではありませんか。さすがにドン引きしました。(編集部H)

マンションのエントランスでお母さんがスカートをひらひらさせながらポーズをとっているのを子供が無表情で連写している光景を毎朝横目にみながら出勤してます。(編集部S)

子供を撮るのではなく子供に撮らせている光景はさすがに闇しか感じません…。

残量のないコスメをフリマアプリで買っちゃいます。

最近のコスメはパッケージの細部にもこだわっている可愛いものも多いですよね♡
見ているだけで心がときめいちゃうような可愛いコスメは、使いこなせるかどうか分からなくてもついつい買ってしまうことも…。

そう、そんな可愛いコスメはまさにインスタ映えなのです。

何気なく写した写真でも、隅に可愛いコスメを置くだけであっという間に映え〜!な写真に大変身!

そのため、誰かが使い切った空容器をフリマアプリなどで買う人すごく多いんです!もちろん、ただ単にインテリアとして飾りたいという理由で買っている人もいるのですが。

最大の闇。インスタ映えのための友人偽装…!

FORTUNE(ふぉーちゅん)コラム:実録!映えのためなら子供だって利用してしまうインスタ命な女子の闇とは…。

最後はインスタ映えの最大の闇。
ありえない…と思うけど本当に実在するんです。友人代行サービスというものが…!

中学校のときの同級生が、毎週のように飲み会やパーティーの様子をインスタにあげてて当時とキャラが変わったなぁと思ってたら、友人代行サービスを使ってたんだとか。風の噂で聞いた話なので、本当かはわからないのですが、ある日を境にぱたっと更新が途絶えたので本当だったのかも。(編集部I)

また、代行サービスとはまた違いますが偽装問題ではこんな話も。

知人に男性のフォロワーが多い自称インスタグラマーがいるのですが、彼氏と遊びに行ったところや食べに行ったところ全て女友達と行ったように偽装してます。そこまでしていいねほしいか?と思います。(編集部O)

たかがSNS、されどSNS

全て実際にあったインスタ映えの闇。
たかがSNS、されどSNS…いいねに取り憑かれないよう、ほどほどに楽しんでくださいね!

BRAND SEARCH