大ブーム！合言葉は「やせおか」やせるおかず作りおきでダイエット♪

書店で「やせるおかず作りおき」の本を見かけたことがあるという人も多いと思います。テレビの人気番組や雑誌などても取り上げられることが多いので、気になっているという人もいるのではないでしょうか。

「やせおか」とは、やせるおかず作りおきの略称です。この本の著者は、柳澤英子さんとおっしゃる50代の女性です。なんと運動をせずに食事だけで、73キロから驚異の26キロ減量に成功したというスゴイ人なのです。痩せてからもずっとその体形をキープしているというのですから、ぜひともその秘密を知りたくなりますよね。

1.「一品料理だけで食事を完結させない」
単品ダイエットは色々ありますが、それでは栄養不足になったり、飽きてストレスが溜まったりしますよね。

2.「じゃがいも、さつまいも、かぼちゃ、とうもろこしは避ける」
これらは糖質が高いので、食材選びの時には気をつけましょう。

3.「生の野菜は最初に食べる」
食べ順にも気をつけましょう。最初に生の野菜から食べるようにし、次にお肉や魚、最後はご飯を少しだけ食べるという方法を心掛けてみましょう。

4.「肉や魚はしっかり食べる」
タンパク質は体に必要な栄養素なので、しっかり食べましょう。

5.「甘い味付けのものは避ける」
甘い物というとチョコやスイーツを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、料理の味付けも気をつけましょう。

1.「血糖値」
血糖値が急に上がると体脂肪が増えやすくなるので、注意が必要です。それを抑えるためには、炭水化物である米やパンを多く摂らないようにすることが大切です。

2.「食物繊維」
ダイエットに便秘は禁物ですよね。植物繊維を摂ることで快便が期待できそうです。その他にも腹持ちをよくする効果もあるようですね。

3.「酵素」
代謝をアップさせるためにも積極的に摂り入れたいものですね。

一週間分のおかずをまとめて1度に作るのがポイントです。これなら、毎日の夕食の準備が簡単になるのですごく楽になりますよね。疲れて帰った時や帰りが遅くなった時には、とても助かりますよね。作ったものはタッパーなどの保存容器へ入れてから冷蔵庫へ。食べる時には、自分が食べたい物をチョイスしましょう。

料理が苦手だったり、忙しくてじっくり料理をする時間がないという人もいるかも知れませんよね。そんな人にはこちらの本がおすすめです。タレントのバービーさんもチャレンジして痩せたと話題になっています。レンジを賢く利用して時短できますよ。

自分用の他にも、彼のぽっちゃりが気になっていたり、お父さんのメタボをなんとかしたいと思っている人におすすめです。「やせおか」シリーズはこの他にも色々あるので、自分にあった本を選んでみてくださいね。

餃子の皮を油揚げにチェンジしています。焼いた油揚げが香ばしくて、美味しそうですよね。

この他にも、やせおかを試したという人が幅広い年齢層に沢山いました。本のレシピの他にも、自分で工夫してやせおかを作っている人も増えているようですよ。やせおかがどんどん浸透していき、進化していると言えそうですね。

痩せたいからといっても、食べることを我慢するとストレスになったり、髪やお肌にツヤがなくなったりしますよね。体力がなくなって風邪や体調を崩してしまったら何にもならないですよね。「やせるおかず作りおき」で、しっかり食べて健康的に痩せてみませんか？