夏のヘアアレンジ!くるりんぱの進化形♡ 大人かわいい【 のこりんぱ 】って何?!

ざっくりポニーテールにしてからくるっと回転させる【くるりんぱ】がおしゃれ女子に人気ですが、実は進化形の【 のこりんぱ 】がさらに可愛いって知っていましたか? 簡単なのにくるりんぱより少し手の込んだ印象になるアレンジです。さっそく最旬の【 のこりんぱ 】アレンジをチェックしてみて♡

"くるりんぱ " はもう古い?!進化形【 のこりんぱ 】が話題

髪の束をくるっと回転させてつくる" くるりんぱ " がおしゃれ女子の間でブームになりましたが、今季はさらに進化した【 のこりんぱ 】がトレンド! トップをつまんで、より抜け感のあるヘアアレンジを楽しめるとSNSでも話題になっているんです♡
基本はゴムしか使わないので、不器用さんにもおすすめ♩ 暑い夏にもぴったりなまとめ髪アレンジをさっそくチェックしましょう。

不器用さん必見! 簡単かわいい【 のこりんぱアレンジ 】

そもそも話題の【 のこりんぱ 】とは、サイドの髪の毛を残したり、ハーフアップのように髪の毛を分けて結んだりするアレンジなんです。少し髪の束をざっくり分けておき、順に結んでくるりんぱするだけでこなれ感のあるアレンジができます♡
こちらののこりんぱもとっても簡単! 初めに①サイドの髪の毛を残してひとつ結びをします。②次にサイドの髪の毛をポニーの上にもってきてひとつ結びでくるりんぱ♩ 最後に③くるりんぱしたか紙の束と、はじめに結んだポニーテールを輪ゴムでひとつにして完成です♡ 

くるりんぱしたときの輪ゴムが隠れるのですっきりおしゃれにまとまります。こなれ感を出すポイントはトップの髪です。はじめの①で結ぶ前に少しつまみ出しておくと、程よくルーズな雰囲気になります!
こちらはお団子に応用したのこりんぱアレンジ。はじめに①サイドの髪を残して後ろでお団子を作ります。次に②サイドの髪をお団子の下でひとつ結びにしてくるりんぱ♩最後に③くるりんぱした髪の束をお団子に巻き付けるようにしてピンで固定すれば完成です。

サイドの髪は1~2回くるりんぱして指でつまみだしておくと、こなれ感がグッとアップしますよ◎トップもふんわり引き出しておくとキレイな頭の形になります。
こちらの動画では、パーティーやデートにもおすすめのハーフアップver.ののこりんぱを紹介しています。髪の量が多く、なかなかまとめ髪が作りにくい…なんて方にもおすすめなのでぜひチェックしてみてください。仕上げに大きめのバレッタをつけるとゴムを上手に隠すことができます。シンプルだけど女性らしいおしゃれなアレンジなので、オフィスにもおすすめです。

進化形のこりんぱをぜひトライしてみて♡

簡単でかわいい進化形のこりんぱアレンジを紹介しました。くるりんぱする位置や、基本のまとめ髪に応用すれば、少し手の込んだヘアアレンジを簡単にトライすることができます! ハーフアップやお団子アレンジののこりんぱも、髪の長さに関係なく楽しめるのでおすすめです♡
2017年6月25日 公開

関連する記事 こんな記事も人気です♪

【動画】美容師さん直伝です♡大人女子の「ポニーテールアレンジ」8選

アレンジの中でも人気の高いポニーテールですが、一歩間違えると子供っぽくなったり逆に老けて見えたりすることもあるんです。そこで今回は、美容師さん直伝の大人女子にピッタリな「ポニーテールアレンジ」をご紹介します。

崩れにくい! おしゃれ女子の簡単ハットアレンジ特集♡

夏の日差しをカットするためにハット帽を被る方も多いと思います。しかしハット帽に合うヘアアレンジって意外と悩みますよね…。そこで今回は簡単にでいるおしゃれ女子のハットアレンジを紹介♡ どのアレンジもとっても簡単でかわいいので、おでかけ前にトライできますよ!

【ヘアアレンジ】プチプラに見えない!100均のマジェステが可愛すぎる♡

かんざしみたいでありながら今風で可愛いデザインで大人気のヘアアクセ・マジェステ。実は100均でプチプラでかわいいスタイルのものが手に入るって知っていましたか?

2017年の事故ったトレンドから学ぶ!35億メイクに落武者バング?事故りやすかった流行4選

毎年移り変わるトレンド。いち早くトレンドを取り入れて最先端のお洒落がしたいですよね!でも、トレンドだからってなんでもかんでも取り入れれば良いってものでもありません。2018年、メイクやヘアスタイルで失敗しないために昨年流行した事故率が高かった4つをご紹介します!

雨の日でもヘアセットが崩れない♡オススメのスタイリング剤!

ここ数日雨の日が続いていますね。せっかく髪の毛をセットしたのにすぐに崩れてしまう、、そんな悩みはありませんか??今回は雨の日でもセットした髪の毛が崩れないオススメのスタイリング剤を紹介します♡

この記事のキーワード

この記事のライター

久八 みつる 久八 みつる