【ベースメイク】どんな肌トラブルも怖くない!コンシーラーを上手に選んで素肌美人に♡

メイクを際立たせるにはベースメイクが命です。そうは言ってもシミやそばかすなど、隠したい肌トラブルがあったりしますよね。肌トラブルの種類によって、コンシーラーの選び方は違ってきます。コンシーラーの選びに失敗しないように、その方法やおすすめコンシーラーをご紹介します!

肌トラブルによるコンシーラーの選び方

シミ・そばかすの場合

シミ・そばかすを隠したい場合は、肌やファンデーションに近い色かそれよりも少し暗めのコンシーラーを選びましょう。
シミ・そばかすは元の肌の色に近いので、しっかりファンデーションでカバーするというイメージです♪

クマの場合

クマの種類によって使うコンシーラーの色が変わります。できてしまったクマは何色に近いのか、よくチェックしてみてくださいね。

<青いクマ>使うのはオレンジかピンク系のコンシーラー。青グマは疲れが溜まって血行不良になることが原因でできます。

<茶色いクマ>使うのはイエローかオレンジ系のコンシーラー。茶グマはシミやくすみといった色素沈着が原因です。

<黒いクマ>使うのはクマの色よりワントーン明るめのコンシーラー。黒グマは他のクマと違って皮膚の色が変わるのではなく、目の下にできた影が原因です。目の下の皮膚が加齢などによってたるむと、影ができてしまいます。

ニキビやニキビ跡の場合

ニキビの赤みが弱い場合は、イエローやベージュ系のコンシーラーを選ぶとよいでしょう。
ニキビの赤みが強い場合は、赤とは対照的な色のグリーン系を使うと赤みが軽減されます。

ニキビやニキビ跡は、その箇所をピンポイントで隠したいので、スティックタイプやクリームタイプの、硬めのテクスチャーが合っています。

赤みの強いニキビやニキビ跡を隠してくれるコンシーラー

アカラカバー

容量10g 価格2,239円
赤みの強いニキビやニキビ跡を隠してくれるのは、グリーン系のコンシーラー。アカラカバーはアボガド色をしたコンシーラーで、顔の赤みをカラーコントロールで目立たなくしてくれます。
薄く塗るだけでしっかりカバーしてくれるので、厚塗りにならないんです。
でも付け過ぎると浮いてしまうので、その辺の加減に注意です。
フェイスパックにも使われるアボガド油が肌を労わってくれます。強いカバー力のあるコンシーラーにはこんな優しい成分が嬉しいですね。
そのままだと硬すぎるので、柔らかく伸ばしてから使うとしっくり肌に馴染むようです。コンシーラーを塗る前に、しっかり肌を保湿することも大事です。

こちらも人気!

NARS ラディアントクリーミーコンシーラー

クリームタイプのコンシーラーです。まるで何も付けてないような質感なのに、小じわやクマをしっかりカバーします。
付け心地はとてもスムース♪
自然で光沢のある肌に導きます。

8色展開なので肌色に合うものがきっと見つかりそう♡

肌トラブル全般をカバーしてくれるのはこちら

カバー力抜群!3色入っていて、肌トラブル全般をカバーしてくれるのはこちらです。

イプサ クリエイティブコンシーラー EX

赤味をプラスした色で、自然な血色感を演出して周りの肌色と馴染ませます。
暗く見え色ムラとなっている所の透明感をUPさせる「部分用ライティングフォーミュラ」を採用。

3色をブレンドして自分の肌に合う色が作れますよ。

SPF25・PA+++で紫外線対策も◎

最後に

肌のトラブルをカバーするには色選びも大変重要です。
コンシーラーで上手にカラーコントロールして、トラブル肌も素肌のように見せたいですね。

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