SHISEIDOジャパンBCコンテスト2017開催!美のプロフェッショナルから学ぶ「メイクアップ」と資生堂の新作コスメをご紹介

日本の全ての女性に素直な綺麗を届ける資生堂のエキスパート達が、その磨き上げたセンスと技巧を魅せる【SHISEIDOジャパン BCコンテスト2017】。全ての女性を笑顔にする資生堂BCのメイクアップと接客にかける思いとは?資生堂から2017秋冬に登場した新作コスメも併せてご紹介!

時代の最先端にいるのに、いつも自然な美しさでいられる。
少し懐かしい、でもいつも新鮮な色彩がパレットから溢れる資生堂は、コスメそのものはもちろん
とびっきりの腕前を持ったBCさんによる繊細で確かなメイクアップ技術により私達をさらに美しくしてくれます。

そんな資生堂から、2017年もBCコンテストが開催されました。
一人ひとりの魅力をより効果的に惹きだす術を持つ手は、いつもどのような心持ちでメイクアップしているのでしょうか。

資生堂BCコンテスト

BCとは、「ビューティーコンサルタント」の略。
私達の目指す美しさを、プロの目線と手腕で叶えてくれる女性の憧れの存在でもあります。

美への知識とノウハウ、そして美を愛する私たちをもてなしてくれる資生堂のスペシャリストたちが
【SHISEIDOジャパン BCコンテスト2017】
に勢ぞろい。

資生堂BCコンテスト2017

日本が誇るコスメブランド「資生堂」日本全国の店舗から約7000人のBCが参加。
更に厳選された38名のファイナリストが
2017年9月15日夜、TKPガーデンシティ品川にて、日頃から磨き抜かれたメイクアップ技術・店頭対応スキルを発揮しました。

資生堂BCコンテスト2017

資生堂BCコンテスト

実際の店舗を模したステージで、お客様のご入店からご退店までを想定した一連の実技でもって
スペシャリストの王者を決めます。

緊張感の中にも、いつも店舗で見かける華やかな雰囲気はさすが資生堂。
75分間のパフォーマンスの後、いつもと変わらぬ素晴らしい応対に「お店で(商品を)買いたい」との声もあったのだとか。

資生堂BCコンテスト2017

資生堂BCコンテスト2017

最終的に、資生堂の各販売チャンネル
・化粧品専門店
・GMS
・ドラッグストア
・デパート
この4つのステージから1名ずつ、計4名の最優秀賞者受賞者が決まりました。

資生堂BCコンテスト2017

最優秀賞受賞者からは、

「言葉遣いや、所作の癖を出さないようにすることに苦労した。また、練習は嘘をつかない、『やればやるだけ自分の力になる』と感じ、自信になった。」
(化粧品専門店部門/鈴木佳奈恵さん)
と言った大会を通しての感想や、

「大会までのトレーニングで培った技術とお客さまに寄り添う活動を、今後の店頭活動でも発揮したい。また、今大会で経験したことを事業所のBCや社員に伝えて、店頭活動を盛り上げていきたい。」
(デパート部門/山岸茉莉さん)

「今回の経験を、他のBCの教育という場面でも生かしていきたいと思う。」
(ドラッグストア部門/竹下美由紀さん)
これからの抱負・キャリアビジョンを話していただきました。

また、資生堂がこれからより重要視する「お客さまへのパーソナルな提案」
についても
「お客さまのライフスタイルや趣味・嗜好などを知り、生活に入り込むことを心掛
けている。」
(GMS部門/胡内理恵さん)
など、既に前向きの姿勢で接客ビジョンを思い描いているそうです。

おすすめの資生堂コスメ

女性の一生の美しさを、コスメとプロフェッショナルたちと創り上げる資生堂。
2017秋冬にぴったりな優秀コスメが資生堂から続々登場しています。

既存の人気コスメから新作コスメまで、今年もこれからも使える資生堂のメイクアップアイテムをご紹介します!

2017秋冬コスメ【Modern Art Calligraphy】

SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 -

資生堂から2017秋冬コレクションとして登場した新作コスメ【Modern Art Calligraphy】
"くすみ"がトレンドの今年の秋冬にぴったりな「ルージュルージュ」をはじめ、
日本的なモダニズムがぎゅっと詰まった発色。どの角度から見ても隙が無い、まるで魔法のような色彩は独創的なパッケージから溢れんばかりです。

持つだけで女度が上がるModern Art Calligraphyから、特に今年使い込みたいアイテムをピックアップ。

ルージュルージュ

これぞルージュ!
オーソドックスなのがやっぱり1番美しい、そんな魅力をギュッと詰め込んだのが
資生堂2017秋冬新作コスメ「ルージュルージュ」

モダンアートの名の通り、和のしゃんとした雰囲気を醸し出しつつ時代の最先端を如実に形にしたような
まさに芸術的な逸品。
特にこの秋冬おすすめのカラーが、RD620。
秋らしい落ち着いたブラウンレッドなお色味が、くすみ色がトレンドの2017秋冬にぴったり。

インクストローク アイライナー

いつもの便利なペンのタイプもいいけれど、たまにはアートな気分で目元を彩ってみない?
全てのハイセンス達を引き付けた資生堂の新作アイライナーは、まるで書道のようにカラーを引く遊び心満載。

SHISEIDOさん(@shiseido)がシェアした投稿 -

インクストロークアイライナー専用の筆は、お顔の輪郭に沿って柄がカーブしていて、
従来のアイライナーと比べて引きやすさ抜群。
ぶれない、凛とした目元は滑らかなラインで決まります。
洗練された季節だからこそ、メイクも細やかな部分に気を遣いたいですね。

ペーパーライトクリームアイカラー

「書」をテーマとした資生堂2017秋冬コスメコレクション。
色とりどりのアイカラーは、上質な和紙を彷彿とさせる千変万化の美しさが印象的。
パッケージから連想されるフレッシュなお色味から
瞼にのせて初めてわかる色気たっぷりのマット感に、やみつきになりそう♡
豊富なカラーバリエーションは熟考の価値あり。
冬らしいパープルも良いし、春夏のトレンドだったピンク、イエローをもう一度ピックアップしてみるのも◎

気分も明るくなるカラーとスモーキー過ぎない発色が、ちょうどいいアクセントになること間違いなし!
定番の秋冬カラーに、ペーパーライトクリームをプラスして
素敵女子へ一歩リード♡

スキンケアは「和食」に着想を得た自然由来の【WASO】で

例えば10年後20年後、おばあちゃんになっても綺麗な肌でいたい
それは全ての女性の願望でもあります。

でも、明日のお肌は?

若くハリのある今のワタシを助けてくれるスキンケアライン「WASO(ワソウ)」が、
資生堂から今年新たに誕生しました。
WASO(ワソウ)のスキンケアアイテムは、和食からインスピレーションを得ており、
その中でも美容に効果的な食材でもある
はちみつ、にんじん、お豆腐、きくらげ、びわの葉
が使われています。

自然由来の成分が、乾燥によるかさつきや余分な油分を抑え、
お肌をいつもベストな状態へと導いてくれます。

資生堂 WASO(ワソウ)

我らがFORTUNEモデル・石井和香ちゃんもWASOの発表会に参加♡

若者のお肌に寄り添ったコンセプトなだけあって、
ネイルで爪を伸ばしている手でも開けやすい蓋や保湿力の高さが伺えるテクスチャーなど、使いやすさや塗り心地など、ぜひ一度使ってみたいアイテムです。

WASOの発表会取材&アイテムの使用感はこちら☟で詳しくご紹介!

2017秋冬は、資生堂がもっと大好きになる!!

資生堂のBCの歴史は、1934年にもさかのぼります。
およそ80年のノウハウが、今日の女性の美を支えています。

いつもワクワクする資生堂のコスメは、優秀なBCさんの腕前で更に価値を高めているといっても過言ではない。

続々と登場するコスメ・スキンケアが気になったら、オンラインショッピングもいいけれど
店頭で素晴らしさを実感してみてくださいね♡

BRAND SEARCH