プチプラで探す!赤リップ苦手な人でも使えるレッドリップ!オペラとキャンメイクが優秀♡

無難な色しか使えない、そんな赤リップが苦手な人でも使いやすい赤リップとリップメイク方法をご紹介!オペラ「シアーリップカラー N」とキャンメイクの「リップティントジャム」はプチプラでやっぱり優秀なんです。

赤リップって難しい?

普段は無難なコーラル系やピンク系のリップを使っているという方。
濃い色のリップをつけるとどこか浮いてしまったり、派手顔になってしまうというあなた。

マットな赤リップをつけようものなら顔から浮いて、どこか頑張って背伸びしてメイクしてる感が出てしまったり、
実際はそんな厚塗りじゃないのに、赤リップをつけただけで濃い化粧をしているように見えてしまったり…
赤リップは難しいと諦めていませんか?

こちらでは普段から赤リップを楽しんでいる人はもちろん、赤リップが苦手な人でも使いやすいアイテムや、おすすめのリップメイク方法をご紹介します。

今回ご紹介するのはこの2本!

リップの口コミランキング上位入りし続けているオペラのシアーリップカラー Nと
プチプラの王様キャンメイクのリップティントジャム!
それぞれの使用感や質感、組み合わせ方もご紹介していきます!

オペラ シアーリップカラー N

コスメ好きの人ならもはや知らない人はいない、OPERA(オペラ)のリップ。
リップティントも定番といって良い程の人気ですが、シアーリップカラーNも根強い人気!

口紅というよりは、透明感抜群の「スティック状グロス」。
その名の通り、シアーな発色でグロスのようなツヤ感があるので、のっぺりと色がついたり、浮いてしまうことがなく、抜け感のあるリップメイクができるのが特徴!

こちらのカラーは205モーヴレッド。
つけると少し青みのあるニュアンスで、赤リップ入門にもおすすめカラーです。

「レディな赤リップ」なので、少し大人でエレガントな色味です。

グロスと口紅両方の役割をしているので、リップはとてもやわらかい素材。
繰り出しすぎると戻らなくなってしまうので、使う時は塗れる範囲で1~2ミリ、少しだけ繰り出して。

使用感

205モーヴレッドは少し大人でエレガントな赤リップ。
シアーな発色のレッドなので肌色から浮かず、普段ピンクやコーラル系のリップばかり塗っているという人にも違和感なく、馴染みやすいカラーです。

唇の色味をさりげなく補正したり、血色感やツヤ感をプラスしたいという時にも使えます!
重ね塗りしても不自然に濃くなることがないので、気軽に塗り直しやすいのも良いところ。

スティック状のグロスなので、水分をたっぷり含んでおり、リップクリームのようになめらかで、乾燥しがちな唇にも滑らすように塗ることができます。

キャンメイク リップティントジャム

プチプラコスメといえば真っ先に名前をあげる人も多いキャンメイク!

リップアイテムも驚くほどプチプラなのにしっかり発色で優秀と高く支持されています。

こちらは香水瓶のような容器も可愛いリップティントジャム♡
今回おすすめするのはクリアな赤の01チェリージャム。

透明感のあるシロップのような赤で、一見濃く見えますが、適度に唇に赤をプラスしやすいクリア発色です。
唇を染めるティントタイプなのも高ポイント。

液そのものはジャムのようにぷるぷるとしていますが、唇にのせるとサラサラとした質感。
ウォーターベースなので、ベタベタせず、髪の毛や服の繊維が貼りついたりしないのが特徴です。

アプリケーターはふわふわで細身の形状。
本当にチェリージャムを思わせるような赤色が可愛いリップです。

使用感

赤はしっかりめの発色。
液をのせると、インクのように瞬時に唇を染めてくれます。
時間が経つと色がより鮮やかになっていき、色味が定着します。

最初から全体にべたっとつけてしまうと色ムラになりやすいので、唇の内側から広げるように塗っていくのがおすすめ。
唇の輪郭は指で抑えてぼかしていくと自然になります。

こちらは単体で使うよりも、リップの下地やグラデーションを作る場面で活躍します!

スウォッチで質感をチェック

2色の質感が分かりやすいように肌にのせてみました。

オペラのシアーリップカラーN、205モーヴレッドは肌が透けるようなシアーな発色で、スティック状グロスだけあり流石のツヤ感!
しっとりなめらかな質感です。

キャンメイクのリップティントジャム、01チェリージャムは肌の上でもしっかり発色。
ベタつかずマットな質感です。

2色を組み合わせると

シアーリップカラーNの205モーヴレッドを全体に塗った後、リップティントジャムの01チェリージャムを唇の真ん中を中心にグラデーションするようにのせたのがこちら。
リップティントジャムは全体に塗り広げず、上唇と下唇の唇の中央にだけ、赤みを足すようにポンポンとのせると、内側からにじんだような血色感をプラスできます。

シアーでツヤのあるレッドと、マットでしっかり発色の2色を組み合わせることで、「赤」のニュアンスを出しつつ、可愛らしさも演出できます。
濃淡を使い分ければ自分好みのグラデーションが作れます。

どちらもクリア感のある色味なので、赤リップが苦手な人でも普段のメイクに少し変化をつけたい時に取り入れやすいリップメイク方法です。

シアーリップカラーNとリップティントジャムの組み合わせで2色を塗ったあと、ティッシュオフしたのがこちら。
リップティントジャムのティント効果で、唇に赤色が定着しています。
シアーリップカラーNの保湿感で唇が守られているため、乾燥感もありませんでした。

赤リップも楽しめる!

赤リップが苦手でも、シアーでツヤ感のある「シアーリップカラーN」なら挑戦しやすく、1本で簡単に赤リップメイクが完成できます。

落ちにくいリップティントジャムの赤は、唇そのものに赤みを足したい時や、普段のメイクにプラスして赤リップを楽しみたい時にもおすすめ!

普段は赤リップをあまりつけないという方も、ぜひ楽しんでみてくださいね。

商品情報

OPERA(オペラ) シアーリップカラー N/205モーヴレッド
価格:1,296円(税込)

CANMAKE(キャンメイク)リップティントジャム/01チェリージャム
価格:702円(税込)

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