石鹸も生の時代へ❤今大注目の生石鹸とは？オススメのアイテムをご紹介！

生石鹸って？

販売している各メーカーによりその特徴は様々ですが、基本的な生石鹸の特徴をお伝えします。

◆加熱処理を行わないコールドプロセス（非加熱）製法とよばれる熟成方法で作られている。
“熱を使わない＝生”ということですね！高熱を加えないことで熱に弱い有効成分を壊さずにそのままお肌に届けることができるのが、加熱処理を行わない最大のポイントです。

◆保湿成分がたっぷり
液体化する寸前まで保湿成分を配合しているから、柔らかいテクチャーが特徴。化粧水を付け忘れてしまうほど、潤いあるさっぱりした洗い上がりになります。

◆無添加、ハーブ配合など肌に優しいこだわりの商品が多い
生石鹸は肌に負担をかけない成分を厳選した商品が多く、クレイやハーブをふんだんに使った天然成分の商品が主なのが特徴です。敏感肌の人でも安心して使いやすいです。

オススメ生石鹸メーカー3選！！

Ruam Ruam(ルアンルアン)

▼ホワイトシリーズのポットタイプ(90g）

生石鹸と言えばルアンルアン、と言って良いほど生石鹸で有名なブランド。ＴＶや雑誌でも多く取り上げられていて、あのＩＫＫＯさんお墨付きの商品でもあります。

この商品は生せっけんのラインナップで最も愛用者が多いポットタイプのもの。

タイのハーブ療法を取り入れ、非加熱ハーブエキスをたっぷり配合しており、素早く泡立って、濃密でコシが強いソフトクリームのような弾力泡が特徴です。

無添加で肌に優しく、赤ちゃんにも安心して使えるほどこだわって作られています。

▼スティックタイプ

ルアンルアンで次に人気なのが、このスティックタイプの生石鹸。
美白、ニキビ、乾燥肌、エイジングケアなどケアしたい目的別に特化した商品をチョイスすることができます。

こだわりのアロマのような香りでも選ぶことができ、好きな香りで選べばリラックス効果も。

via shop.ruamruam.jp

ＳＥＡＲＵＮ（シーラン）

▼メアミルク石鹸

食べてしまいそうな可愛い容器に入っている生石鹸❤

メアミルクと呼ばれる貴重な馬乳を主に使用しているのが特徴で、はちみつやローヤルゼリー、数種類のハーブも配合されています。

メアミルクは母乳に近い成分と言われ、ヨーロッパでは＜美の宝＞として重宝されている大注目の成分。天然の保湿成分であるアミノ酸やグリセリンが多く含まれ、優しくエイジングケアができる商品です。

スタンダートタイプの＜ハニー＞
しっとりタイプの＜ローズ＞
毛穴スッキリタイプの＜チャコール（炭）＞

上記の３種類から選ぶことができます。３つ並べても可愛い♪

via item.rakuten.co.jp

美香柑

via www.bikoukan.jp

▼みかんの生せっけん

無農薬の早摘みみかんを使用した自然の恵みタップリの生石鹸。ケースもみかんのようなコロンとした愛らしさです。

みずみずしい豊かなみかんの香りが特徴で、フレッシュな香りに癒されること間違いなし。テクチャは柔らかく、少量でもこもこの弾力のある泡が作れます。

もちろん使用されるみかんは無農薬の有機栽培。愛媛県で大切にこだわって作られたもので作られています。

使いやすいチューブタイプも。

やわらかい生タイプの洗顔石鹸がぎゅっと入っています。キメ細かな濃密泡は、洗顔中もつぶれることなく毛穴の奥の汚れを吸着し、お肌に必要なうるおいを残しながら余分な汚れだけを落としてくれます。