【パーソナルカラー別】ピンクアイシャドウが好き♡選び方と使い方を解説します！

ピンク色のアイシャドウを上手に使っている人を見ると、とっても可愛らしくて憧れますよね。
しかし、ピンクアイシャドウはなんだか肌から浮いて見えたり、目が腫れぼったく見えてしまったりして自分には似合わないと感じている人も多いのではないでしょうか。

しかし、自分に似合うピンクアイシャドウの種類や使い方を知れば、違和感なくピンクアイシャドウを使いこなせるかもしれません。
そのヒントとなるのがパーソナルカラーです。

ご存知の方も多いかと思いますが、似合うカラーを選ぶヒントとして、パーソナルカラーというものがあります。肌の色などを基準として、自分に似合う色を探っていく方法です。
一般的には春・夏・秋・冬の4タイプに分類することが多くなっています。

まずは、自分のパーソナルカラーを知っておきましょう。

サマータイプの人は、元々ピンクがよく似合います。一番シンプルに、ピンクアイシャドウを使えるタイプだと言えるでしょう。
濃いピンクよりも淡いピンクで、マットな質感のものを選ぶのが良いとされています。

セザンヌのツーカラーアイシャドウ、ピンク系がおすすめです。

サマータイプ以外の人の場合には、自分に似合うカラーからグラデーションにして、目頭または目尻どちらかに少しだけ使うときれいです。
上記の画像の場合には目じりにのみピンクが使われて、目頭にはダークなカラーが使われていますね。

目の形や使うピンクの濃さなどによってどちらがきれいに見えるかは異なりますから、ぜひ試行錯誤してみてください。

スプリングタイプの人は、華やかなカラーが似合うとされています。
ゴールド系のアイシャドウとピンクを合わせてグラデーションを作ると、とっても素敵な目元になります。
それでは華やかすぎると感じる時には、明るめのベージュ系のカラーと合わせると良いでしょう。

ヴィセ　リシェのグロッシーリッチアイズ、ゴールドピンク系がおすすめです。

オータムタイプの人はブラウン系のカラーが良く似合います。
ブラウン系のアイシャドウを使ってグラデーションを作るとともに、深みのあるピンク色を使うとよりオータムタイプの人に似合う目元になるでしょう。

ヴィセ　リシェのジェミィリッチアイズ、ピンク系がおすすめです。

ウィンタータイプの人はネイビー系のカラーが似合うとされています。
ネイビーはピンクとの相性も良いので、合わせて使ってみると良いでしょう。
華やかにしたいときにはシルバーやパープルと合わせてみるのもきれいです。

キャンメイクのアイニュアンス、ロイヤルブルーとピンクラズベリーを両方そろえるのがおすすめです。

一般的にピンクが似合わないとされているパーソナルカラーの人でも、自分に似合う色と合わせてちょこっとだけ使うことでピンク色の可愛さを取り入れることができます。
ピンクのアイシャドウを使ってみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。