インスタ女子は気をつけて!「加工し過ぎ…」「見せたいのはネイルじゃないでしょ」貴方のアカウント、周りからはこう見られている

若い女性を中心に人気のインスタグラム。皆さんの身近にもアカウントを持っているという方、多いんじゃないでしょうか?でも、いざフォローしたはいいものの“加工し過ぎて次元が歪んでる…”、“投稿が思わせぶりでウザい!”なんてことありませんか?よく知っている身近な人だからこそスルーできない、インスタグラムにまつわるアレコレをピックアップしてみました。

思わせぶりな投稿にイラッ!!

例えば、
「ネイル新しくしたよ♡」
と指先のアップを載せながら、指輪を見せつけるかのような写真!
投稿した本人はさりげないつもりでも、貴方が本当に見せたいのネイルじゃなくて指輪なの、皆分かってますから。

ブランドのバッグや、車のエンブレム、男の影をチラつかせてるのも同様。

姑息な真似せず見せびらかしたいなら堂々と見せびらかしてくれた方がマシです。

次元が歪んでる

先日、初めてSNOWを使い、
私ってこんなに色白で毛穴が無くて顎が細くて目が大きかったんだ!
と感動したんですが、
画像加工にハマり過ぎるて加減が分からなくなっていそうな人、たまにいますよね。

「私の知ってる○○ちゃんじゃない…」
「アゴ尖りすぎ」
「てか、加工し過ぎて背景がムンクの叫びみたいに歪んでるんだけど…」

見ている方としては、ツッコミたいけどツッコめない、そんなもどかしさばかりが募っていきます。

加工にハマる気持ちは分かりますが、それで不自然に見えてしまっては本末転倒。

最近では、加工に頼らなくても美肌になれるファンデーションや、ありのままの美しさをチャームポイントとし、それを活かした〝盛らないメイク〟も広まりつつあります。

加工で手軽にコンプレックスを解消できても、それは所詮データ上だけのこと。
「写真と全然違うね」なんて苦笑される前に、加工に頼らなくても自分の容姿を魅力的に見せる方法を探してみてはいかがでしょうか?

見覚えのある背景

「新しくコスメ買ったよ」「今日の購入品」と投稿された写真の背景。
よく見れば、あの子の部屋のフローリングやテーブルだった、なんてことありませんか?
知っているからこそ生活感を感じ取ってしまうなんてことも。

自分さえ良ければいいの?

投稿写真に命を懸けているのでは?というくらいこだわる人もいますよね。

カフェで女友達とランチ。美味しそうな料理が運ばれてきて、さ、食べようと思ったら「あ、ちょっと待って」と、突然スマホで撮影を始める友達…

すぐに終わるのかと思いきや
「うーん光源がイマイチ」
「あ、このお皿動かしていい?」
「ちょっとそこどいて!」

え、何枚撮るの?

まるでプロカメラマンのようにベストショットを追求し、加工後即SNSにアップ。お腹すいてるから早く食べたいのに!

そんな写真命女子のこだわりは集合写真の時にも…。
自分が一番可愛く写るアングルを死守したり、友達は半眼になっているのに一人キメ顔だったり。

同好の士なら理解し合えることも、カメラや写真に全然興味がない人の前でそんな行為を繰り返してたら呆れられてしまうかも。

何事もほどほどに

自分で思いのままに情報を発信できるインスタグラムは楽しいですが、あまり加熱しすぎて周りの目がまったく見えなくなるというのは考えもの…。
運ばれてきた料理の写真を撮ってる貴方を友人がどんな顔で見ているか、ちょっと気にしてみてくださいね。

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