摩訶不思議！世界の奇妙な美容法！ドイツはビールをお風呂に入れる！？

米のとぎ汁で美白に！！
昔から米のとぎ汁は肌にいいと有名ですよね。

何事も無駄にしない日本人らしい美容法ですよね？
米は毎日研ぐもの。
どうにかして活用した結果なのでしょう。
とぎ汁を2倍程に薄めて洗顔をすると美白になれるようですよ。

卵の皮をパックすることでアンチエイジング効果が得られるんだそうです！

卵に含まれるヒアルロン酸が影響しています！
卵の薄皮には驚きです！

でも、確かに天然のパックのようですね。

絶世の美女として今も語り継がれるクレオパトラ。
そんな彼女は、なんと顔に金を埋めこんでいたというから驚きです！！！

シワを伸ばす効果があったようです。

また真珠を酢で溶かしたものを飲んでいた！なんて記録もあるようです。
恐るべし美への執着ですね。

フランスでは、洗顔後に冷たい冷水を浴び毛穴を引き締めるのが常識のようです。
これは実践されている方も多いですよね？？

今の季節は冷たくて気持ちがいいですよね。

ワインが有名なフランス・イタリアではイン「ヴィノテラピー」と呼ばれる美容法が古くから浸透していました。

ブドウの種を使ったゴマ―ジュやブドウを直接ボディに塗る方法。
はちみつとワインを使ったパックなど多岐にわたります。
つぶしたイチゴと蜂蜜を顔にパックするというものもありました。

ワイン風呂などがありますから美容にはいいのでしょうね。
飲んでもよし！美容によし！で一石二鳥ですね。

ワインに含まれるポリフェノールは体の老化を抑えるとして注目されています。
ワイン＝ポリフェノールの図式は日本でも定着していますよね。

ドイツと言えばビールにソーセージですよね？
そんなビールをお風呂にしちゃうそうです。
気になるやり方はこうです。

湯船に、約3リットルのビールを入れます。
ビールとお湯が半々になるくらいが、ちょうど良いらしいです。
約38度の温度で20分間入るのが効果的なんだそうです。

ビールの酵母が肌を健康にしてくれるようです。
肌を引き締めてつるつるにするだけではなく、髪や爪にまでハリが出るようです。
この方法は、あの世界三大美女の一人、クレオパトラもしていたといわれています。

世界で共通していた美容法は自国で有名なお酒を使ったものでした。
日本でも日本酒をお風呂に入れる美容法がありますよね？

いつの時代も、美を追い求めるのは変わらないと感じました。