ガスール+蜂蜜+化粧水のパックで超美肌になれると話題に!マネしてみる人が続出♪

モロッコの粘土を使ったガスールというアイテムを知っていますか?洗顔料やパックとして使える万能な美容アイテムなのですが、今そのガスールに蜂蜜と化粧水を混ぜてパックするという方法が話題になっています。やり方や注意点についてご紹介します。

ガスールって?

ガスール

ガスールとは、モロッコで石鹸のように使われていた粘土のことです。
その粘土を地下水で溶かした後にろ過、さらに自然の力を使って乾かしたアイテムがナイアードによって販売されています。
余計な成分が加わっていないのでとっても安心ですよね。
洗顔やパック、クレンジング、シャンプー、ヘアパック、ボディーソープ、入浴剤など様々な使い方ができるアイテムです。

固形と粉末の2種類のアイテムがありますが、固形の方はガスール本来のふっくら感が、粉末の方はなめらかな使い心地が感じられるとされています。
一度両方試してみて、自分の好みを選んでみるのが良いかもしれませんね。

ガスール固形は150gで700円、500gで1600円、粉末は150gで800円、500gで1800円となっています。

ガスールに蜂蜜と化粧水を加えてパックする方法が話題に

ガスール

そんなガスールに蜂蜜と化粧水を加えてパックする方法が話題となっています。
ツイートが話題になったこともあり、パックのやり方が丁寧に紹介されています。
こうして作ったパックを洗顔後の顔に塗って5分ほど待ち、乾く前に洗い流します。ガスールさえ手に入れば、比較的簡単にマネできそうですね。

これだけで赤ちゃんのようなお肌が手に入るというのなら、チャレンジしてみる価値がありそうです。

真似してみる人が続出

ガスール

このツイートをきっかけに、パックの方法を真似してみる人が続出しました。
こんなに簡単にマネしてみられる方法だというのもうれしいですよね。
やはり、効果が感じられたという人が多いようですね。
毛穴の黒ずみに悩んでいる方には良い方法になりそうです。

紅茶や酒粕、ホホバオイルを使うなど独自のアレンジをしている方も見られますね。
必ずしも元のツイートの通りでなく、自分なりに使ってみたいアイテムを加えてみるのもありかもしれません。
全身に使えるアイテムですので、顔だけではなく乾燥が気になる体のパーツなどにパックしてみるのも良いかもしれませんね。

洗い流すと泥だらけになるので注意!

ガスール

ガスールは、前述のとおり天然の粘土をろ過して乾かして作ったものです。
言い換えれば、ガスールは泥のかたまりとも言えるのです。
そのため、洗い流すときには周辺が泥だらけになることを覚悟しておいた方が良いでしょう。

おしゃれ着を着たままパックをする人はあまりいないかと思いますが、できれば汚れても良い服を着たり、服を脱いだ状態でパックをしたりした方が安心です。

いかがでしたか?

ガースル

ガスールのパックは、非常にマネしやすい方法ですので、赤ちゃん肌を手に入れたい人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ただし、洗い流す時には泥だらけになりますので注意が必要です。
汚れても心配ないような環境を作ってからパックに取り掛かるのがよさそうですね。

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