1月に日焼け止めは必要?【おすすめの日焼け止め】と冬の時期の紫外線について紹介

気温が下がったり曇り空が多くなる冬は、うっかり紫外線対策をおろそかにしてしまいがち…。美容に敏感な女子でも「冬に日焼け止めって必須なの?」と疑問に思う方も多いはず。そこで今回は今シーズンの紫外線の強さや、おすすめの日焼け止めをピックアップして紹介します☆

冬に紫外線対策ってしてる?

「冬に日焼け止めは必要なのか…」
誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

気温も低くなり、曇り空も多くなる冬は紫外線の存在を忘れがちです。

しかし太陽がある限り、やっぱり冬でも紫外線は降り注いでいます!

冬の紫外線はどれくらいの量なのか、さっそく詳しくチェックしてみましょう。

冬の紫外線対策はSPF15~30が正解

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冬の紫外線量はもちろん夏より少ないですが、
紫外線量に合わせてどの日焼け止めを選ぶかはお肌の負担を軽くする上でも重要なポイントです。

これからのシーズン、1月~3月にかけて使うなら
SPF15~30の日焼け止めがおすすめです☆
もちろん冬はお肌が揺らぎやすくなる季節ですが、
刺激成分のある日焼け止めを毎日使うのは抵抗がある方もいるはず…。

お肌と相談しながら、日焼け止めを使うタイミングをはかりましょう。

特に紫外線量が増えるのが正午~14時の間なので、
この時間帯にお出かけする場合は、
必ず日焼け止めを塗るという考え方でもOK!

1月と2月では紫外線量が1.5倍も違う!

また1月~3月までSPF15~30の日焼け止めがおすすめですが、
1月と2月では紫外線量も大きく違うのも事実。

なんと1月と比べ、2月には約1.5倍もの紫外線量に増えることも分かっています!

同じ冬でも月が変わるごとに紫外線量も大きく変化します。

今から使えるおすすめの日焼け止めをチェックしてみましょう!

冬におすすめの日焼け止め

メイクをするときの日焼け止めは、下地×UVカットをカバーしてくれるアイテムがおすすめ。

ライスフォースの「UVプロテクトミルク25」は、UVカット(SPF25・PA++)をしてくれる軽い付け心地の化粧下地です。

ライスエキスを配合し、お肌のうるおいをキープして一日中乾燥を感じさせません。

紫外線吸収剤をシリコンコーティングしているので、敏感肌の方も愛用できます♡
キュレルのUVクリームは
セラミド機能成分、ユーカリエキス、アスナロエキスを配合し、長時間しっとり感をキープ♡

植物由来の消炎剤を配合しているので、
冬の揺らぎ肌にもおすすめです。

SPF30 PA++で紫外線の当たりやすい鼻筋、
後ろの首すじは重ね付けするとしっかり紫外線対策ができます☆
シミやそばかすの原因になる紫外線B派を
しっかりブロックしてくれるPA+++の日焼け止め。

紫外線吸収剤を使わず、空気中の花粉・ちり・ほこりから肌を守ってくれます。

化粧下地にも使うことができ、気になる毛穴をふんわりぼかします。

紫外線対策を今から見直そう!

年間を通してみると
やはり冬は紫外線量が少ないようですが、
気をゆるんだ時にシミやくすみに気づくことも…!

冬だから安心と思うのではなく、
春に備えて今から少しづつ紫外線を意識したいですね♪

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