エクササイズポールで体幹を鍛えながらストレッチ!

体のゆがみやコリ、着になってはいるけどなかなかストレッチの時間をとれなくて、そのままにしてしまっている人はいませんか? なかなか意識してエクササイズの時間をとるのは難しいですよね。 エクササイズポールを使えば、寝た状態でストレッチをすることができるので、 横になりながら体をほぐすことができますよ。

クッションみたいに見えるけど、りっぱなエクササイズ道具です

楕円形エクササイズポール(アルインコ):\3,791
細長い楕円形のクッション?いいえ、立派なエクササイズ器具なんです。 この細長いポールクッションの上に背中を預けるように寝てリラックスし、エクササイズすることで、身体の深層部にある筋肉をほぐします。いわゆる体幹インナーマッスルと呼ばれている部分の筋肉ですね。円柱型ではなく楕円形にすることで、より安定感が増します。 身体への刺激も少ないので、運動不足の人にもぴったりなエクササイズ器具です。 色はブルーとピンクの2色展開。
  • エクササイズポールの基本姿勢
手を突いてゆっくりポールに寝そべり、ポールから頭に出ないよう少し後ろに下がり、 身体全体がポールについている状態にします。脚は自分が楽なように適度に開きます。 これがエクササイズポール基本の姿勢になります  

小さなゆらぎ運動で背骨をやわらかく

エクササイズポール上に寝そべって、背骨全体が脱力するように左右に小さく揺れます。 ゆっくりと、海の中の海草をイメージする感覚で。 目安は10回ほど。小さなゆらぎ運動のあとは、エクササイズポールの上で、 自然な呼吸をしばらく行い、ゆっくりエクササイズポールからから床に滑りおります。 そのまま仰向けで寝た状態で、起き上がってからの身体の感覚を確かめてみましょう。 身体がスッキリしたように感じるはずです。  

寝ながら肩と背中のコリを解消してリフレッシュ

エクササイズポールを使った、背中のコリを解消するストレッチです。 デスクワークの方、力仕事をする方や、長時間運転する方も、 肩と背中はかなり凝っている状態だと思われます。 ストレッチポールを使ったエクササイズなら、仕事から疲れて帰ってきても、 寝転んだ状態でエクササイズができるので、一日の終わりに身体のコリをリラックスしながらリセットできます。 肩や背中のコリがすっきりほぐれた状態で、次の日も頑張りたいですね!
  • 床みがき運動 肩を正しい位置に
手の甲を小さく円を描くように回します。 だんだんこの円を描く動きを小さくし、肩や鎖骨に振動が伝わるのをイメージ。 反対側にも回します。手の甲を回すのはそれぞれ10回程度が目安。 だんだん肩周りの関節が緩むのを感じられます。
  • 鳥の羽ばたき運動 肩と肩甲骨をほぐす
手の甲、ひじを床につけたまま、 胸の横あたりまでゆっくり腕を開き、ゆっくりと戻します。 この動きをする際、肩甲骨が動いていることを意識します。 5往復ほど行います。伸ばしすぎないようにするのがポイントです。

おわりに

エクササイズポールでストレッチし、筋肉をほぐすことで、 身体も温まりやすく、インナーマッスルを鍛えることもできます。 インナーマッスルを鍛えれば姿勢もよくなり、筋肉がつくことで基礎代謝量もあがります体幹を鍛えながらストレッチで体をほぐすことで、ダイエット効果ボディラインの改善が期待できるのです。 エクササイズポールでのストレッチは、一日5分から10分でOKなので、毎日寝る前にでも取り入れてみてはどうでしょうか。

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