貴重な椿オイルで潤う《気仙椿》スキンケアシリーズがおススメ♡「ジョイKT ハンド&ボディークリーム」をチェック

2011年3月11日に起きた東日本大震災をきっかけに生まれた『三陸椿ドリームプロダクツ』は、地元の人と企業が協力して、夢と希望を取り戻すために世界に発信するブランド創りを続けています。

津波を受けても枯れることはなかった、東北沿岸部に咲く椿の花。
その種からとれる油をスキンケア成分としてアイテム開発し、1年半かけて発売されたのが最初のハンドクリームです。

気仙椿ハンドクリーム(販売名「ジョイKT ハンドクリーム」)は、社団法人re:terraとハリウッド化粧品、そして女医グループ”En女医会”が集まって完成しました。

”En女医会”は、150人以上の女性医師から成るグループで、様々なボランティア活動による社会貢献を行っています。

「気仙椿ハンドクリーム」は”En女医会”の監修により、東北気仙地方に原生する気仙椿から抽出した、貴重な”気仙椿オイル”がブレンドされているんです。

現在《気仙椿》のアイテムは、ハンドクリームに加え、ボディークリームも販売されています。
これらのアイテムの売り上げの一部は、気仙地域の椿の森づくりのために寄付されています。

パッケージの中央にある、ハートがデザインされたHのロゴは、ブランド名であるHeaven & Heartのイニシャルです。
とても愛らしいパッケージですね。

では2アイテムを詳しくチェックしていきましょう。

《気仙椿》スキンケアシリーズ共通でブレンドされている黄金色の”気仙椿オイル”は、エモリエント成分であるオレイン酸を85％以上含んでいて、肌の自然な皮脂成分にとても近いものとなっています。
そのため浸透力があり、酸化や変質しにくい、最高級のオイルなんです。

また、殺菌したり炎症を鎮める作用もあることから、三陸地方では昔から火傷や床ずれの治療薬としても使われてきたそうです。
体に良い作用ばかりですね。

シリーズ共通の優しいローズの香りは、リラックス効果をもたらします。

椿オイルが手肌を乾燥から守り、しっとり柔らかな肌に整えてくれるハンドクリームです。
高保湿のはちみつとクインスシードエキスもブレンド。
さらにケア効果のあるグリチルレチン酸ステアリル・ビタミンE・植物エキスが正常な肌へ導きます。

また美しい女性を例えた、『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿はゆりの花』に因み、保湿性があり薬用植物でもあるシャクヤク・ボタン・マドンナリリーのエキスもブレンドされているんです。
椿の花言葉は『誇り・理想の愛・謙虚』。
凛々しく愛らしい大和美人になれそうですね。

気仙椿オイルに加え、保湿成分のセラミドIIIとヒアルロン酸Na、ヨクイニンエキスをブレンド。
潤いに満ちた、透明感ある美肌に整えてくれます。

伸びが良くサラッとした感触で、べたつかずにサッと肌になじみます。
入浴後や乾燥が気になるときに。
ほんのり大人っぽいローズの香りに癒されて、ステキなスキンケアタイムを。

気仙椿スキンケアシリーズをご紹介しました。
東日本大震災から8年。美しく立ち上がった椿たちと地元の方々が繋いできたアイテムたちです。

男性も使いやすく、しっとり潤う使用感で、香りも心地良いとの評判。
心も肌も潤うラインアップを、普段のスキンケアに採り入れてみてはいかがでしょうか。