【汗・皮脂・乾燥】で夏はメイクが崩れやすくなる
暑い日が続きますが、みなさんは体調を崩していないでしょうか。少し外に出ただけでも汗や皮脂が止まらない…そんな方も多いと思います。
汗や皮脂の分泌が盛んになるこの季節、メイク崩れが目立ちやすくなるので注意が必要です。
汗や皮脂の分泌が盛んになるこの季節、メイク崩れが目立ちやすくなるので注意が必要です。
そもそも夏にメイクが崩れやすくなるのは【汗・皮脂】に続き【乾燥】もプラスされるからなんです。汗をかけば体内の水分が失われるのでお肌も乾燥しやすくなります。
乾燥したお肌は皮膚を守ろうとして、さらに皮脂分泌を盛んにしてしまいます。結果、インナードライによる小鼻のテカリやおでこのテカリの原因に繋がるのです。
メイク崩れは体のメカニズムと関連しているので予防が難しいですが、正しいメイクの直し方を知っておけば、外出先でも安心ですね。今回はキレイに直せるメイク直しのテクニックとおすすめアイテムを紹介します♪
乾燥したお肌は皮膚を守ろうとして、さらに皮脂分泌を盛んにしてしまいます。結果、インナードライによる小鼻のテカリやおでこのテカリの原因に繋がるのです。
メイク崩れは体のメカニズムと関連しているので予防が難しいですが、正しいメイクの直し方を知っておけば、外出先でも安心ですね。今回はキレイに直せるメイク直しのテクニックとおすすめアイテムを紹介します♪
メイク崩れの直し方
メイク直しに【乳液】を活用★
メイク崩れが気になるとき、みなさんは何を使用しますか?乾燥=水分補給というイメージからミストを持ち歩く方もいるかと思います。しかしミストではメイク直しには不十分な点もあります。
とくにテカりが気になる"おでこ"や"小鼻"は乾燥が原因です。しかしミストだけでは、すぐに水分が蒸発してしまいます。
必要なのは適度な油分。つまり水分と油分がバランスよく配合されている【乳液】なんです★
とくにテカりが気になる"おでこ"や"小鼻"は乾燥が原因です。しかしミストだけでは、すぐに水分が蒸発してしまいます。
必要なのは適度な油分。つまり水分と油分がバランスよく配合されている【乳液】なんです★
メイク直しのやり方
まずテカリの気になる部分をティッシュオフします。メイクが崩れないように上から軽くハンドプレスする程度でOKです。
次にスポンジに乳液をつけて崩れた部分に乗せてメイクオフします。最後にファンデーションを塗りなおしてメイク直しは完了です♪
次にスポンジに乳液をつけて崩れた部分に乗せてメイクオフします。最後にファンデーションを塗りなおしてメイク直しは完了です♪
適度に油分を含む乳液はファンデーションと馴染みやすくメイクオフがスムーズにできます。また適度な油分と水分により潤いもキープされるので、メイクのりも良くなりますよ◎
おすすめアイテムを紹介
おすすめのアイテムはクリニークから7月6日に発売された「ドラマティカリー ディファレント ハイドレーティング ジェリー」です。透明なジェリータイプの乳液で、見た目も涼しそうですね☆
一般的な乳液は油分を含んでいるのでベタつきが気になる方も多いと思います。
しかしこちらのモイスチャーは化粧水のようなみずみずしさにこだわったアイテム。ベタつきがなく乾いたお肌にぐんぐん浸透する"クリーン シールド テクノロジー"を採用しています。
テクスチャーはサラサラとした使用感です。
しかしこちらのモイスチャーは化粧水のようなみずみずしさにこだわったアイテム。ベタつきがなく乾いたお肌にぐんぐん浸透する"クリーン シールド テクノロジー"を採用しています。
テクスチャーはサラサラとした使用感です。
乾燥や紫外線などから肌バリアが弱くなる夏。モイスチャーによる【潤い】とちり・ほこりなどの【環境ストレス】からもお肌を守ってくれるんです♪
すっきりみずみずしいお肌に整えてメイクのりもアップします♡
すっきりみずみずしいお肌に整えてメイクのりもアップします♡
こちらもおすすめ
無印良品のバランス肌用乳液もおすすめです。岩手県産の天然水を使用した水分バランスのいい乳液です。3種の植物エキスを配合し乾燥による肌荒れを静める効果も期待できます。
合成香料・鉱物油・アルコールフリーでバリア機能が低下しているお肌に優しい乳液ですよ◎携帯用の50mlボトルも公式サイトから購入できます。
合成香料・鉱物油・アルコールフリーでバリア機能が低下しているお肌に優しい乳液ですよ◎携帯用の50mlボトルも公式サイトから購入できます。
夏のメイク崩れ対策を
おすすめのメイク直しの方法を紹介しました。クリニークのモイスチャーはさっぱりタイプ、無印良品は適度にしっとり感があります。乾燥肌の方は無印良品、オイリー肌の方はクリニークがおすすめです★