【小顔メイク】カタチ別、チークの入れ方で変えられる顔の印象♡

チークの入れ方で変わる顔の印象についてご紹介します!チーク1つで小顔に見せることができちゃうんです!ぜひ実践してみて下さい!

小顔になりたい!〜チーク編〜

今回は顔の形や系統からチークを使って小顔にみせるメイクの方法などをご紹介します!
そして、まずは確認するべきとっても大切なポイントがあるんです!
それは「顔の形」です。顔の形によってチークの入れ方が全く変わるので鏡を見て自分の顔をチェックしてみましょう!

■「卵型」の人のポイント

まず一番理想的な形といわれているのが「卵型」です。縦と横の長さが1:1で卵のような形をしています。
卵型の顔の人は笑顔になった時に一番高くなる位置からこめかみに向かって斜めにチークを入れることで顔をよりスッキリとみせることができます。

■「丸顔」の人のポイント

チーク

次に卵型に一番近い形なのが「丸顔」です。童顔と言われる人に比較的多い顔の形です。横の方が少し長く円形をしているので可愛らしい印象を与えるのが特徴です。
丸顔の人のポイントはチークを「細く」入れることです。特にピンク色のチークはより顔を膨張させ丸くみせてしまうので、細くつけるようにしましょう。チークを入れる場所は笑顔になった時に一番高くなる位置から「こめかみに」向かう部分です。ここでも顔をスッキリみせるには横に丸くいれるのではなく斜めに入れることがポイントです!

「面長」の人のポイント

チーク

「面長」といわれる形は顔の比率が横よりも縦が長いことが特徴です。他の形に比べて丸みが少ないので大人っぽい印象を与えます。面長の顔の人は縦幅を小さくすることで小顔にみえます。チークは笑顔になった時に一番高くなる位置から「耳」に向かって楕円形に入れます。斜めに入れると縦のラインが強調されてしまうので、横に向かっていれましょう。楕円形ではなく丸くいれることでふんわりと柔らかな印象をプラスすることができます。

「三角顔」の人のポイント

チーク

「三角」の形というのは顎に向かって逆三角形のような形です。とてもシャープなイメージで知的な印象や女性らしさがあるのが特徴です。この形はキツくみられがちですが、シャープで小顔に見えやすいです。しかしチークは縦に入れると顔全体が縦長の印象になってしまうので笑顔になった時に一番高くなる位置から「耳」に向かって楕円形にいれます。女性らしさ、柔らかさをプラスしたいときには、丸くいれるのがポイントです。顎のシャープさが気になるというときには多色チークの白色やハイライトを顎先に軽くつけることで丸さをプラスできますよ。

チークの色は?

チークの色はどう選べばいいの?という方には「なりたいイメージ」で選ぶ事をオススメします!
■ピンク…女性らしさ・可憐・優しい
■レッド…大人・エレガント・上品
■オレンジ…元気・健康・フレッシュ
色によって印象がチェンジするので、好みの色をチョイスしましょう!

チークのポイント

顔の形別にどのようにチークをつければ良いかまとめてきましたが、押さえるべきポイントは2つです。
・横幅をせまくしたいならチークは斜めに
・縦幅をせまくしたいならチークは水平に
自分の顔が縦に長いのか、横に長いのか、そのポイントを押さえることができれば小顔にみせるメイクをするのは難しいことではありません。チークに使われる「ピンク」は膨張色ですので、付け方を間違えると顔を膨張させてしまいます。付ける量や位置に注意して小顔メイクを実践してみましょう!

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