キス文字メッセージ × キスアート「KISSME PROJECT」完成披露イベントをレポート！

株式会社伊勢半がコーポレートブランドとして展開している「KISSME」が、お客様一人ひとりの「私らしさを叶えるブランド」を目指し、女性が「私らしく」生きることを後押しする「KISSME PROJECT」を立ち上げました。

「KISSME PROJECT」第一弾は『キス文字メッセージ』×『キスアート』です。その完成披露イベントが開催された模様をレポートしていきます。

今回「KISSME PROJECT」第一弾の『キス文字メッセージ』×『キスアート』について、株式会社伊勢半開発本部本部長、池戸和子さんからお話がありました。

よく、「女性だから」や「女性らしく」や「もう◯歳なのだから」という言葉を社会で耳にする。しかし、本来は性別や年齢で理想像が決まっているわけではなく、一人ひとりが自分らしくいきていくことが大切だと思っている。とお話されました。

そんな中で「KISSME PROJECT」は、今回106名の様々な職業の女性に賛同いただき、一人一キス、キスマークを使いメッセージを作りました。

キス文字メッセージには、一人ひとりが自信を持って自分らしく生きる、日本中、世界中の女性たちを応援し、笑顔にしたいという想いが込められています。

「あるべきってないべき」をメインコピーに作ったメッセージには、

「◯歳になってたら、どうあるべきとか、女性だから、こうあるべきとか、私はこう見せるべきとか、そんな決めつけから、卒業します。自分の口で、自分の想いを、世界へ伝える女性になるために、自信を持つための武器は、ここにあるから。」

というメッセージがキスマークで作られています。

このキス文字メッセージは、声優・モデルの一ノ瀬翠さんや、女性ダンスグループ「MAX」のReinaさんなどの著名人を始め、映画ソムリエや大人アイドル、心理学者の方々が参加されています。

今回の「KISSME PROJECT」では口紅とキスマークで絵を描く、世界的アーティストのリップスティック・レックスさんによるキスアートの披露がありました。

口紅とキスマークで描かれた大胆の女性の唇。

このキスアートのコンセプトは、若くて強くて美しい女性の唇。内面も外見も美しい女性がキス文字メッセージを再現しているその瞬間を捉えた絵だそうです。

しかし、実はこの作品はこの時まだ10キスマークが足りず未完成。イベント中、リップスティック・レックスさんのキスマークを足すことによって、その場で完成しました。

その場で完成したこのキスアートは、KISSMEのルージュのみで完成。リップスティック・レックスさんのキスマークもKISSMEが使われています。

今回ご紹介した【キス文字メッセージ × キスアート「KISSME PROJECT」】のキス文字メッセージとリップスティック・レックスさんによるキスアートは明日、3月31日（土）まで展示されています。

是非、自由に強く、そして美しく生きる女性のアートをご覧になってくださいね。

日時：2018年3月31日（土曜）11:00~20:00
場所：渋谷109前（東京都渋谷区道玄坂2-29-1）