お出かけデートもこれで大丈夫♡一日中メイクがヨレない秘訣!!

初夏がやってきて、日中は汗をかく日が増えてきました。ショッピングやBBQ、野外フェスなど春~夏にかけてはお出かけデートシーズンですよね♪でも、夏のデートってすぐ化粧がヨレちゃいませんか?今回はお出かけデートで一日中メイクがヨレない秘訣を教えます♡

お出かけしているとメイクがヨレるのはなぜ?

①太陽の光や風で涙が出る

外に一日中いると、風や太陽光を直接目に浴びてしまいます。
そうすると、乾燥や刺激から目を守るために涙が出る仕組みになっています。
これが原因でアイメイクが崩れやすくなるんです・・・

②皮脂が出てテカリやパンダ目になる

気温が高くなると、皮脂の分泌量が増えます。
皮脂がTゾーンや小鼻をテカることで、ベースメイクが崩れ汚くなってしまうんです。
ウォータープルーフのマスカラなどが崩れてパンダ目になってしまうのも皮脂が原因・・・

朝のメイクで気を付けたいこと

では、まずは朝でかける前のメイクの時に気を付けたいことを確認していきましょう♪

①ベタつかない保湿をすること

乾燥は皮脂を分泌させてしまいます。気温が高くなっても保湿は怠ってはダメ!!
ただベタベタした保湿のままメイクすると化粧崩れにつながるので、ちゃんとベタ付きは押さえなえればなりません。

「時間を置く」「ベタつきをティッシュでオフする」ことがポイント♡
余計なベタつきをしっかりと押さえてからメイクをしましょう。
ベースメイクが納得いかない場合は下地やファンデーションを見直して自分のメイク持ちが良くなるスキンケアを探してみましょう♪

②肌に粉は乗せすぎないこと

テカリやメイク崩れを気にして、パウダーファンデーションを必要以上に重ねるのはNG!
余計な粉は肌の乾燥やベースメイクが汚くなってしまう原因です。
スキンケアの段階で余計なべたつきはしっかり抑えて、リキッドファンデーションに密着させる程度にしましょう♡
付属のパフではなくブラシを使って乗せて余計な粉を乗せないように・・・

③ルースパウダーを目のキワに

アイメイクを皮脂や涙で崩さないためには、目の周りの油分をしっかりと抑えてアイメイクの密着度を高めることが大事!!
ベースメイクのあと、アイメイクをする前に、小さめのブラシで目のキワにルースパウダーをのせましょう。

④アイメイクは出来るだけ薄めに・・・

メイクが薄ければ薄いほどメイク崩れは目立ちません。
アイメイクが薄いのはちょっと・・・って女性も多いと思いますが、メイクがヨレてるよりも、薄くてきれいなアイメイクの方が男性ウケは◎
外でのデートの場合は太陽の光でメイクが濃く見えるので、薄めのメイクの方がバランスが取れてオススメ!

短時間で出来る!メイク直しのコツ

メイクがヨレてきたとき、お手洗いにいく人がほとんどですよね。
今度は、短時間でもメイク直しがしっかり出来るコツを紹介します。

①綿棒にリキッドファンデーションをつけて肌を整える

乳液などでもオフはできますが、アイメイク以外のメイクも落ちてしまうので、やっぱり乳液でのオフはオススメしません。
リキッドファンデーションを綿棒に付けてヨレたアイメイクをオフすると、メイクオフもできて、ベースも整うのでメイク直しを早くできるのでオススメ♡

②ルースパウダーで肌を整えてからアイメイクを・・・

一度オフしたり、皮脂や涙でアイメイクが消えてしまったら、そのままアイラインやアイシャドウを上乗せしても意味がありません。
メイクを治す前には、ルースパウダーを目のキワに乗せて目元をフラットにしてあげましょう♡

③クレヨンアイライナーなら目のキワでもOK!!

固めのアイライナーは、メイクが崩れにくくて便利です。
皮脂や涙でにじんだ目元にはうまく発色しないことも多々・・・無理に色を乗せようとすると目元の皮膚を傷つけてしまうのでNG。
こういう場合は、クレヨンタイプのアイライナーがオススメです。密着度が高くて崩れにくくソフトなタッチでしっかり発色してくれますよ♪

④ベースメイクはハイライトで伸ばそう

乾燥でベースメイクが崩れてしまったときは、パウダーファンデーションを重ねてもメイクが厚くなってしまうだけ・・・
そんなときは、プレストタイプのハイライトを使うのがオススメです。
テカリを立体感のあるツヤに変えてしまいましょう♪

一日中メイクがキレイならお出かけも楽しめる♡

せっかくのお出かけデートなのに、メイクが崩れてしまってはテンション上がりませんよね・・・
メイクがヨレる原因を意識してメイクをすることで、ヨレ知らずの一日中キレイなまま過ごせるんです♡
どんなに暑くても汗をかいても、可愛いって思ってもらえるといいですね♡

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