仕事終わり、人と会う前、メイク直しどうしてる?正しいメイク直しの方法を教えます♡

毎日、メイクをしている人も多いでしょう。朝のメイクは、夕方まで維持することは出来ませんから、休憩時間のたびにメイク直しをしている人も多いのではないでしょうか。そんな人の中には、「メイク直しをすると、どんどん厚化粧になってしまう」「メイク直しをすると、ファンデーションがよれてしまう」と感じている人も多いのではないでしょうか。

ファンデーション

メイクで一番崩れが気になるのは、やはりファンデーションではないでしょうか。ファンデーションは、一番広い範囲で使っていますし、皮脂やテカリなども出やすい場所ですから、お昼にはファンデーションが取れている人も多いでしょう。
まず、ファンデーションを直す場合には、皮脂や汗などの汚れを落としてから行うことがポイントです。いくらファンデーションが取れたからと言って、皮脂がある状態のままファンデーションをつけても、しっかりとファンデーションは肌につきません。
汗はスポンジなどで吸い取り、皮脂は脂取り紙などを用いて落とします。ただし、皮脂の落とし過ぎは乾燥を招いてしまうため、メイク直しの時だけ用いるようにしましょう。
そして、ここでやっとファンデーションを直すことになりますが、朝ファンデーションをつかったのであれば、ファンデーションを重ね付けするのではなく、フェイスパウダーやコンシーラーなどでカバーすることがおすすめです。

チーク

チークは、ファンデーションを直した際に気にならない様であれば、直す必要はありません。しかし、全くチークがなくなってしまっている場合には、再度チークを入れると良いでしょう。
チークを入れる際には、どんなタイプのチークを使っているかによって変わってきます。例えば、スティックタイプのチークを使っている人であれば、指に乗せて頬の高い位置に乗せると良いでしょう。パウダータイプのチークの場合には、頬の一番高い場所から円状に広がるように付けると良いでしょう。

アイメイク

目の周りは、アイシャドウやマスカラなどをつけていることで、時間が経ってパンダ目になってしまう人もいます。アイメイクを直す際には、まずはこのパンダ目から直しましょう。
パンダ目を落とす際には、乳液などを綿棒につけて落とすと良いですよ。そして、アイシャドウをリタッチし、アイメイクを直していきます。
眉に関しては、出来るだけ書き足さないことがポイント。書き足すことで、違和感が出てしまいます。眉を直す際には、パウダータイプのアイブロウで自然になるように薄くなったところを埋める感覚で直しましょう。

リップ

リップも、時間が経てば落ちてしまいます。リップだけでも塗り直せば、かなり印象を変えることが出来るでしょう。
リップを直す際には、まず一度ついているリップを落とすこと。そして、改めてリップを塗り直すことで、持ちを良くすることが出来ます。

メイク直しのタイミング

メイクが気になる人の中には、トイレに行くたびにメイク直しをしている人がいますが、これでは逆に肌に負担をかけてしまいます。
メイク直しのタイミングとしては、食後が理想的。食事をすると、代謝が上がり、体が温まります。体が温まれば、汗も皮脂も出てきますから、食事後がメイク直しの良いタイミングと言えるでしょう。

最後に

女性にとって、メイクは大切なもの。特に、仕事をしている人にとっては、お客さんや得意先の人と接することもあるでしょうから、与える印象が重要です。メイク直しというと、「面倒」と思われる人もいると思いますが、せめてリップやチークだけでも直しましょう。そうすれば、血色が良く見え、与える印象も変わるはずですよ。

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