2017年冬こそ濃いリップに挑戦したいから♡リップが主役の赤を引き立てる印象的なメイクの作り方

赤リップってとっても印象的ですよね！
メイクを見た相手に強いインパクトを残すこともできますし、強い女性を演出することもできます。
そんな印象的な赤リップが好きだという人は多いのではないでしょうか。

初めて赤リップに挑戦するという人は、まずはプチプラなちふれのアイテムを使ってみるのが良いのではないでしょうか。
赤にもいろいろな種類があるので基本的には自分の好みのものを選べばよいのですが、迷う場合には578番の「くっきり際立つ濃密レッド」がおすすめです。

せっかく赤リップを使うのならば、その赤リップを主役にしたメイクを作ってみるのはいかがでしょうか。
印象的な赤リップが、さらに魅力的なものになりますよ♡
赤リップを買ってみたけれど使い方がいまいちわからないという人も、ぜひ参考にしてみてください。

赤リップを引き立てるメイクの作り方とはどんなものなのでしょうか。
ポイントをいくつかご紹介します。

赤リップは、ブルーベースで色白な人に似合いやすいと言われているアイテムです。
ベースメイクを作るときには、なるべく色白に見えるようなメイクを使ってみると良いですね。
ただし、首や手などとあまりにも差がでる明るさにしてしまうと不自然になりますから、あくまでも自然に見える範囲で明るく見えるようにメイクしてみてください。

インテグレートのリアルフィットリキッドは、非常に自然な雰囲気でカバー力が高いのでおすすめです。
自分の肌より少しだけ明るい色を選んで、フェイスラインにシェーディングを入れるとさらに自然に見えます。

また、イエローベースの人はブルーかパープルのコントロールカラーを薄く塗ってからメイクをすると赤リップが似合いやすくなるようです。
例えば、キャンディドールから発売されているラベンダーカラーの下地「ブライトピュアベース」は自然な明るさと透明感が生まれるアイテムとして人気になっています。

赤リップを主役にするのならば、アイシャドウやチークなどのポイントメイクはブラウンやブラックなど控えめな色を使うのがおすすめです。
チークを控えめな色にするとどうしても血色が悪く見えてしまう人の場合には、うすーくチークを入れてしっかりブラシでなじませると自然な血色感を出すことができます。

赤リップを使ったメイクをするときには、目元のメイクによって大きく印象が変わります。
目元のメイクをブラックやダークブラウンなど強めの色で作り跳ね上げラインを引くと強い女性という印象に、淡いブラウンで作ってナチュラルなラインを引くとセクシーな印象になります。
エクセルから販売されているスキニーリッチシャドウのベージュブラウンを利用すると、色の組み合わせ方次第でどちらの雰囲気も作ることが出来るのでとっても便利です。

強いメイクを作るときには口紅を、セクシーなメイクを作るときにはグロスを使用するのがおすすめです。

赤リップがもっと似合うスタイル番外編！

赤リップを引き立てるのは黒髪なんだとか。
逆に、就活などの都合で黒髪にしたけれどイマイチテンションが上がらないというときには、それを生かして赤リップメイクを楽しんでみるのも良いかもしれませんよ。
普段は明るい髪色にしている人でも、赤リップを主役にしたい日はスプレーヘアカラーなどを使ってすこし暗い髪を楽しんでみるのもいつもとガラッと雰囲気が変わって楽しい♪

赤リップは目立つアイテムですので、人によっては使い方に迷ってしまうこともあるかもしれません。
それだけに、使いこなせるようになると楽しいアイテムでもあります。
ぜひ、赤リップを主役にしたメイクを楽しんでみてくださいね♡