Dior「ディオール アディクトリップグロウ」2018春新色！ライラック005番と定番ピンクを色比較レビュー！

リップケアもできるティントとして人気のディオール アディクトリップグロウ。
2018春コスメコレクションでは新色＆限定色が登場！

ホロやマットなど、質感も増えて１０色ものパターンが登場しました。

中でも新色の005番ライラックは普段使いもできて、人気になりそうなカラー。
定番・既存色の001番ピンクと色比較しながらご紹介致しします！

こちらがリップグロウ新色のライラック005番と、定番001番ピンク。
並べて比較すると、定番ピンクはほんのりコーラルよりの薄ピンク色で、
ライラックの方が青みがかったパープルよりのピンク色になっています。

今回はマット・グリッタータイプの質感も登場していますが、こちらはどちらも同じグロウエフェクトシリーズなので、ツヤのある質感のリップです。

アディクトリップグロウは何といってもパッケージも可愛いのが特徴。
淡いピンクのパッケージは持ち歩いているだけで気分が上がります。

腕に塗ってみると、001番の方が少しオレンジ感のある薄いピンクで、
005番ライラックは濃い目の発色。リップそのものの見た目ほど紫がかってはおらず、自然な青みピンク色に発色します。

ピンクはほんのり淡い発色で、自然な血色感をプラスしてくれる可愛い色味。
バーム特有のしっとり感とツヤ感があり、１人１人に合わせて、自分本来の唇の色味を引き出してくれるティント効果もあります。
すっぴんや薄化粧で過ごしたいけれど、顔色がなんとなくぼんやりする…という時にもリップクリームのように塗れば顔色が明るくなります。

これだけでもナチュラルメイクにぴったりの色味ですが、
主張し過ぎないカラーなので、他の口紅の下地にも使えます！
リップクリーム代わりに塗って、上から他の口紅やグロスを重ねれば、発色とモチを良くしてくれます。

ライラックは春メイクやピンク系のメイクに合わせてフルに使いたくなるような青みピンク！！
ライラックという名前ですが、実際の発色は紫系というよりもピンク系のカラーなので、
001のピンクでは発色が少し物足りない、という方にもおすすめ！
自然で浮かない、はっきりとしたピンクリップに。

保湿力ももちろん抜群。これだけでリップケアをしながらうるうるとしたピンクリップが作れます。

しっとりとしたバームの保湿効果と、SPF10の日焼け止め効果で唇をしっかりと守りつつ、可愛く色付けてくれるディオール アディクトリップグロウ。

リップクリームのようにさっと塗り直すこともできるのがこのリップの良いところ。
ポーチに１本入れておけば、簡単に保湿したり、色味を足すことができます。

全１０色ものカラーが展開されているので、自分にぴったりのリップカラーと質感が見つけられそう。
ライラックは新色の中でも人気の定番カラーとなりそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね！

ディオール アディクトリップグロウ SPF10　001ピンク/005ライラック
価格：各4,104円

全10色
＜グロウエフェクト＞
001 ピンク（定番色）
004 コーラル（定番色）
005 ライラック（新色）
006 ベリー（限定色）
007 ラズベリー（新色）
008 ウルトラピンク（限定色）

＜グリッターグロウエフェクト＞
009 ホロパープル（限定色）
010 ホロピンク（新色）

＜マットグロウエフェクト＞
101 マットピンク（限定色）
102 マットラズベリー（新色）

新色・限定色は2018年1月12日より発売中