【The Balm】レトロアメリカンなパッケージがかわいいコスメに込められた意味とは♡

ポップでレトロアメリカンなおしゃれなパッケージが魅力のThe Balm(ザ・バーム)。持っているだけで気分が上がります。実はそれぞれのネーミングにも意味があるザ・バームについて新作も合わせてご紹介します。

The Balm(ザ・バーム)ってどんなブランド?

アメリカ、サンフランシスコ発のブランド、ザ・バームは、2004年にマリッサ・シップマンが設立したコスメブランドです。今では世界50ヵ国で展開しています。
当時、職なし、彼氏なしのマリッサさんは、サンフランシスコでコスメ関係の女性に出会い、自分の進む道はコスメだ!と実感しコスメ会社に履歴書を送ったもののなかなかうまくいかず・・・。ならば!と、自分で会社を立ち上げたのがこのザ・バームです。強い女性を意識したメッセージも込められているとのことです。

パッケージはかわいいだけではないんです

ザ・バームのパッケージは、紙でできていますが、実はとっても丈夫な素材でできていて、磁石で開閉するので使いやすくしっかりしています。パッケージの形は薄くて幅広なので、その分一度に色を見ることができるし、色をミックスするのも簡単にできるので、普段のメイクの幅が広がります。

ユニークなネーミングには意味があります

ザ・バームのコスメはパッケージもユニークですが、ネーミングもとってもユニークです。そのネーミングにも意味があり、そこにはザ・バームのコンセプト「強い女性。主導権を握る女性」が込められています。
Meet Matteは、9色のマット君が揃っているパレットで、全てを試してから選んでねと言うメッセージが込められています。
Cindy-Lou Manizerは、ハイライト、アイシャドウ、シマー、パウダーと複数の用途で使えるパウダーです。プレイボーイをWomanizer(ウーマナイザー)と言うのをもじってManizerとネーミングし、女性が男性をコントロールすると言う意味を込めています。

人気の商品をご紹介します

NUDE dude Eyeshadow Palette

さすがに人種のるつぼアメリカだけあり、肌色もそれぞれです。このパレットはアイシャドウですが、日本人にはハイライトに使えるホワイト系からシェイドに使える濃い色まで12色入っています。

Bahama Mama

口をすぼめた時にできる頬のくぼみにこのブロンザーで影を入れるとほっそりとした小顔効果があります。マットなので自然な立体感を作ることができます。

HAWAII Driver license face palette

ハワイの運転免許証をデザインにしたパレットは、アイシャドウ、チーク、ハイライトが揃っています。これ一つポーチに入れておけば大丈夫です。持っているだけでも気分があがるアイテムです。
どのパレットも捨て色がないオールマイティなカラーが揃っています。パレットが薄いのでバッグにも入りやすいし、ワイドな分、鏡も大きくて使いやすいです。

どこで買えるの?

以前は日本にも直営店があったようですが、今では撤退してしまったようで、ネットやバラエティショップなどで購入できます。輸入代行やバイマなどでもゲットできますよ。
パッケージがかわいいザ・バームのパレット、いかがでしたか?こんなかわいいパレットをポーチから出してみんなの前でお化粧直しするだけでも気分が上がりますよね。一つ一つのパレットの意味も考えながら使っているともっと楽しくメイクができそうです。

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