【IPSA/RMK…etc】お肌の悩みはこれで解決!6色のコントロールカラーを使いこなして抜け目なしな美人肌に♡

肌のくすみやトラブルを解消してツヤ感や透明感がある肌に変えてくれるコントロールカラー。しかし実際に購入しようとすると色が沢山あって迷ってしまいますよね。今回は主に販売されている6色のコントロールカラーが持つ役割とおすすめアイテムをご紹介!

コントロールカラーすべてに共通する役割とは?

化粧下地の上から塗るサポートコスメ

コントロールカラーは使用することで自分のなりたい肌色、なりたいメイクに近づけてくれる補助的なコスメです。顔色やシミ、ニキビ跡や寝不足によるクマなどを下地の上から色を重ねることで隠し、目立たないようにしてくれる上、コンシーラーと比べると比較的広範囲に塗ることが想定されているのでナチュラルに仕上がり、白浮きしにくいというのが特徴です。また、肌の色ムラを整える役割を持っているのでファンデーションの発色が良くなったり、化粧崩れが起きにくくなるといった効果もあります。

コントロールカラーの色展開

まずは”王道”のイエロー

一番多いのが”イエロー”、黄色のコントロールカラーではないでしょうか。コントロールカラーの色選びに迷った時にはまずイエローを選択しておけば失敗することは無いとも言われています。そんなイエローのコントロールカラーの効果は、肌ムラや肌のくすみをカバーし、肌色を明るくすることで健康的な肌を演出することが可能です。

おすすめはIPSAのコントロールベイス

肌色のカプセルが配合されており、しっかり肌に馴染みながらトーンアップまでこなしてくれるのがIPSAのコントロールベイスです。初めてコントロールカラーを使用する人でも使いやすい全体使い用なので失敗しにくく、手軽にくすみを飛ばして均質な肌になります。

顔色が悪く見える人にお勧め!ピンクのコントロールカラー

化粧をして顔が明るくなったはずなのに何故か顔色が悪く見えてしまったり、色がくすんで見えてしまったりする悩みを持っている人にお勧めなのがピンクのコントロールカラー。ピンク色を肌に追加することで血色が良く、健康的で若々しい印象へと変えることが出来ます。

おすすめはナチュラグラッセ / カラーコントロールベース 02

ナチュラグラッセ / カラーコントロールベース 02

ぱっと自然な血色を与え、滑らかな肌にしてくれるのがこのカラーコントロールベース。赤味やくすみ、顔色の悪さなど全てカバーして透明感のある肌に仕上げてくれます。

赤味を抑えたい&ニキビ跡を抑えたい人に!グリーンのコントロールカラー

コンシーラーを使用してもニキビの赤味が消えてくれない、目立ってしまうという人にお勧めなのがグリーンのコントロールカラー。顔全体に塗ってしまうと顔の赤みが消えて真っ白な違和感のある肌になってしまうので赤味が気になる部分にピンポイントで使用するのがお勧めです。少量でも透明感のある肌に変わります。

メディア / メイクアップベースS・グリーン

ナチュラルながら顔の赤みをしっかり隠し透明感のある肌へと演出してくれるのがメイクアップベースS・グリーン。伸びが良く、少量でもしっかり赤味をカバーして肌の色味を均一に整えてくれるので肌への負担も少なく済みます。ぴったり肌にフィットするので化粧も崩れにくいのが特徴です。

クマやたるみの影を消したい人にオレンジのコントロールカラー

クマや疲れや血行不良による目の下のくぼみなどの影は中々ファンデーションを使用しても更に目立ってしまったり中々しっかり隠れきれなかったりして疲れている顔に見えてしまうことも。そんな時に使用するのがオレンジの明るめのコントロールカラー。自然にクマや影などをカバーして肌もワントーン明るくなります。疲れを感じさせない健康的な印象の顔を演出できます。

RMK ベーシックコントロールカラー CL-04

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肌ムラやくすみを飛ばしてくれる、気になるところに使いたい部分用のコントロールカラーがベーシックコントロールカラーです。クマの部分にピンポイントで使えばたちまち血色のある健康的な目元を演出。自然で違和感のない血色感を演出できます。

くすんだ肌色が気になる人に。ブルーのコントロールカラー

黄色味の強い肌色や、くすみかかったような肌色が気になる人にはブルーのコントロールカラーがお勧めです。青は黄色を打消し、一塗りするだけで一気に透明感のある明るい肌を演出することが出来ます。また、色白になる効果もあるので美白な肌を手に入れられます。

セザンヌ UV ウルトラフィットベース N

サッと塗るだけで肌色をパッと明るくさせて透明感を上げてくれるのがこのウルトラフィットベース。塗り心地も滑らかでファンデのノリも良くなり、均一感のある肌になります。

肌をトーンアップ&透明感をUPさせたい人に 。パープルのコントロールカラー

黄色味が強い肌を調節したり、血色感や程よいツヤ感と透明感を演出してくれるのがパープルのコントロールカラー。肌の色が均等ではない人や肌が凸凹している人が使用するとつるんとするツヤのあるたまご肌を作ることが出来ます。また、どんな肌色の人でもしっかり肌の色がトーンアップするのでゴージャスでエレガントな印象を与えられる肌を演出できます。

ベーシック コントロールカラー / 02 パープル

滑らかな付け心地と肌のトーンアップを望めるパープルのコントロールカラー。使用量は一回半プッシュ程なので長期間継続使用が可能です。明るく見せたいところにポンポンと使ってあげれば顔の印象が一気に明るくなりますよ。

部分用&全体用のコントロールカラーは分けて

コントロールカラーには顔全体に薄く延ばすタイプと、肌の気になる部分にピンポイントで伸ばすタイプのモノが存在します。”なんとなく顔色が悪く見える”時や、”顔全体のくすみが…”というときには全体用のコントロールカラーで肌のトーンをアップさせましょう。また、ぽつんとしたニキビの後やしみが気になる場合は部分用のコントロールカラーを使用してカバーしていきます。自分の悩みに合わせて全体用&部分用を使い分けると上手に肌をカバーできます。

自分に合ったコントロールカラーで肌の悩みとお別れ!

いかがだったでしょうか。悩み、そしてなりたい肌別に様々な種類が発売されているコントロールカラー。自分に合ったカラーを使用してつるんとした透明感あるツヤ肌を目指してみてくださいね。

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