アイシャドウはアレンジ無限!
みなさんはアイシャドウにどんなものを使っていますか?
色やパール感が違うのはもちろんのこと、アイシャドウを付ける位置やアイシャドウを入れる幅によって印象が大きく変わります。
色やパール感が違うのはもちろんのこと、アイシャドウを付ける位置やアイシャドウを入れる幅によって印象が大きく変わります。
そこで今回はアイシャドウの【位置】と【幅】に注目してアイシャドウを解説していきます!是非トライしてみて下さいね♡
アイシャドウの位置
まずはアイシャドウをいれる【位置】についてご紹介していきます。
自分の目の形やなりたい印象によって変化させて下さいね!
自分の目の形やなりたい印象によって変化させて下さいね!
✔️基本の位置はアイホール
押さえておきたいポイントは【アイホール】を中心に考えるということです。黒目の上を中心として説明するので、まずはここをおさえてくださいね。
✔️目の縦幅拡張効果
まずは目の【縦幅】を拡張して目を大きく見せたいという人・目が細いから大きくみせたいという人は【中心】にポイントをおきます。
目尻と目頭を結んだ時に黒目の上が1番高くなるように【山なり】にアイシャドウを付けます。
【ブラウン】や【ブラック】などの濃いカラーはかえって目を小さくみせてしまう事があるので、あまり濃く入れないように気をつけます。
【ブラウン】や【ブラック】などの濃いカラーはかえって目を小さくみせてしまう事があるので、あまり濃く入れないように気をつけます。
✔️目の横幅拡張効果
続いては目の【横幅】を拡張して目を大きく見せたいという人・丸目だけど横幅が狭いという人は、アイホールの【斜め上】にポイントをおきます。目尻の上です。
目頭から目尻に向かって次第に幅が広くなるように目尻に向かってアイシャドウを広げます。
あまり幅が広すぎると派手なメイクになるのでナチュラルメイクが好みの方は要注意です♪
あまり幅が広すぎると派手なメイクになるのでナチュラルメイクが好みの方は要注意です♪
アイシャドウの幅
続いてはアイシャドウの幅に注目してメイクポイントをご紹介していきます。
✔️基本は二重幅を基準に
アイシャドウの幅は【二重幅】を基準にして考えます。一重の方の場合には【細いアイシャドウチップ】を横向きにした幅を目安にして下さい。
✔️ナチュラルなら二重幅から出ない
ナチュラルメイクにするならばカラーは【二重幅】から外に出ないように意識します。特にラメ感・パール感の強いものはこの幅を飛び出ると【キラキラ】して派手な印象になります。
特にブラウンメイクをする時には目を小さく見せてしまわないように二重幅を意識します♪
✔️薄い色は全体に・濃い色はポイントに
アイシャドウの入れる幅はカラーによっても印象によっても変わります。
基本的に薄いカラー・淡いカラーはアイホール全体に使用して大丈夫です。
濃いカラー・パール感・ラメ感の強いカラーは【二重幅】が基準になります。
基本的に薄いカラー・淡いカラーはアイホール全体に使用して大丈夫です。
濃いカラー・パール感・ラメ感の強いカラーは【二重幅】が基準になります。
また、カラーメイクと呼ばれる【ピンク・オレンジ・ブルー】などは目尻だけ・下まぶただけなどポイントで使っていきます。
カラーメイクにはTPOもわきまえて使っていきましょう♪
カラーメイクにはTPOもわきまえて使っていきましょう♪
おわりに
今回はアイシャドウの位置と幅に注目して使い方をご紹介しました。普段のアイメイクも少し変えるだけで印象が簡単にチェンジできます。是非トライしてみて下さいね♪