これからピ－クを迎える『花粉』の季節・・そんな花粉に負けないメイク術とは？！

『花粉』は時期はどうしても鼻水や涙でメイクが崩れやすくなってしまいますよね。
そんな時には、薄いメイクを幾重にも重ねることがポイントです。
あと、目や鼻をこすったりすることでマスクとの摩擦など肌トラブルも起こしやすくなるのでメイクを楽しむ為にも日々のスキンケアもワンセットと考えてケアしてくださいね♡

【ONE BY KOSE　薬用保湿美容液　60㎖　￥5,000】
朝のスキンケア時に抗炎症アイテムを取り入れてみてはいかがでしょうか。
自分でも気が付かない肌の赤みや炎症をケアすることで花粉シーズンの揺らぎがちな肌のコンデションを整えてくれますよ。

【ケアセラ　高保湿スキンバーム　40g　￥910】
スキンケアの最後にバ－ムでガ－ドすることも大切です。
保湿力と持続力の高いバ－ムは肌の炎症防止の強い味方になってくれます。手のひら全体で温めてから肌全体を包み込むように馴染ませてください。

【クリ二－ク　イ－ブン　ベタ－　シティ　ブロックポリュテクション40　
　SPF40・PA+++[医薬部外品]　30㎖　￥5,200】
花粉はもちろんのこと紫外線やPM2,5や粉塵などをブロックする効果のある下地を使うことをオススメします。抗炎症だけではなくエイジングケアの効果も期待できます。

メイクが仕上がったらしっかりとバリアすることを徹底して下さいね。
マスクは、乾かない、寄せ付けない美肌をキ－プしてくれるようなものを選んでみてください。そしてメイク落ちを減らしてくれる立体のものをチョイス♬
後は、外出時に頭の上からさーっとスプレ－をしてミストを浴びることで花粉から全身をガードすることも忘れないでくださいね。

べ－スメイクは薄膜が基本です。
ライトべ－ジュ系で色補正を、顔の中央にはコンシ－ラ－、後はお粉で表面をさらっと仕上げて花粉が付きにくく簡単にお直ししやすい肌に仕上げるのがポイントです。
そしてマスクラインは摩擦によって赤みやかゆみが発生しやすいので毛穴下地などを塗って保護しておくといいですよ。下地の後に毛穴下地をのせてあげるとべ－スのよれも気になりません。

●花粉症の方は目のかゆみに困り同時に目元も赤くなったりしませんか？
そんな時はその赤みを味方につけてください！目元の赤みは同系色のレッドブラウンやピンク系などのアイシャドウでカモフラ－ジュすると今季のトレンドも取り入れられて一石二鳥です。

●マスクをつけると呼気がマスクを伝ってマスカラが落ちやすくなったりします。そこでポイントになるのが上まつ毛にだけウォ－タ－プル－フのマスカラを塗ることです。

●チ－クはルースパウダ－の前にリキッドチ－クを使って内からにじみでるような血色感に仕上げるとマスクを外した時も血色肌が持続します。

●リップを塗ったらリップの上から重ねるタイプのコ－ト剤を使って色落ち防止をすることでマスクへの色移りも軽減できます。

『花粉』の時期は崩れてもバレない”薄層仕立て”がキｰワｰドとなります。
血色感とみずみずしさを意識して傾きがちな肌を保湿することがポイント♬
パ－ルやラメなどの粒子が大きいアイテムはこの時期は避けた方がよさそうです。