秋冬のデキるオンナの唇は深紅のレッドルージュで

オルチャンメイクブームに乗って、真っ赤なルージュを引くことに抵抗は無くなってきたけれど
街を見渡すと真っ赤な唇をしている女の子の年齢層が低めなことに気付きます。

朱色のようなシアーな赤の唇ブームはティーンズの間で未だ絶好調！
オトナな私たちはチョット違うところを狙っていきたい！

深紅と言ってもいろいろあるし、、、
でもよほどの色白さんでない限り黄色人種の「普通に生活」している私達には
テイラーみたいな真っ赤！なルージュは難しい…。

でもこの秋冬のコレクションでもヌーディー系の台頭が見られつつも
深紅のルージュはまだまだプッシュされています！

真っ赤なルージュを引く時は気分もオトナのオンナでいたいもの。
ちょっとした背伸びも兼ねて、赤ルージュ初心者にもオススメなのが

海外ブランドのルージュは独特の香りが気になったり唇の荒れ・剥がれが気になって
敬遠していた人もいるかも(筆者がそうでした）しれませんが、
だからと言ってドアッグストアやバラエティストアで買える国内ブランドの赤は
青みが強かったりピンク寄りだったりシアー過ぎたりでハッキリ赤く発色しないものが多い傾向があるのですが
このROUGE COCOの#430”Marie"は優秀！

あまりドギツく赤くなるのにはチョット抵抗が。。。という人はリップスティックをじかに唇に。
もっとハッキリ赤く発色させたい人はリップブラシを使ってしっかりと輪郭を取って重ね塗り。

唇に強くポイントを置く分、アイメイクは強めでもノーカラー派でも
アイブロウをしっかりと太めに描くのがコツ♪

シャネルのルージュにチャレンジするならリップブラシも上質のものにこだわりたいもの。
名だたる化粧品メーカーがオリジナルの天然毛ブラシをOEMで製作させているのが
「筆の里」広島県の熊野。
メイクグッズマニアの間では「熊野の筆」は常識です！

手に入れやすいものとしてはカネボウの鉄舟コレクション。ドラッグストアでも買えるところはあります。

熊野発の筆メーカーの直売だと有名どころは白鳳堂など。
こちらはデパートの化粧品フロアで展開していますが近くにない場合は
デパートの直営ネットショップを上手く活用して。

赤いルージュを引くという行為はオトナのオンナに近付く儀式。
カタチから入るのも大事です！

色使いが暗いトーンになりがちな冬の装いにバッチリと赤い唇で
いいオンナ度をランクアップして周りに差をつけましょ♪