1/18新色登場【SUQQU（スック）】のパレット（12 幻光茜）が大人女子の春メイクに使える！※メイクレシピ付き

春はパステルカラーや少し派手なカラーが出そろう季節ですが、
30代、40代からすると、どれも派手に感じてトライしにくいことも。
でも大人女子だからこそ、明るいカラーを選んでみては？
実は嬉しいメリットばかりなんです！

年齢を重ねると、どうしても目元周りが落ち窪んだり、くすんだりして暗い印象になってしまいます。
カバーしようとついファンデ厚塗りや派手なアイメイク、なじむように暗いカラーを選びがちになったり。

でもこれはすべてNGメイクなんです。
大人女子のメイクで必要なのは①立体感、②清潔感、③程よいツヤ。

この3つのポイントを抑えれば、「若作り」ではなく、「若見え」の印象メイクに仕上がります。
そしてファッション同様、メイクにも流行りや季節感があります。適度に取り入れて、春メイクを楽しんでみませんか？

SUQQU（スック）のデザイニング カラー アイズシリーズは持っている方も多いんじゃないでしょうか？
上品な発色と柔らかい質感、立体的な仕上がりになるので、大人女子にファンが多く、数々の美容雑誌のベストコスメにもランクインしています。
そんなスックの今年のスプリングコレクションのテーマは「優明光線」。
雲の隙間から地上に光の柱が差し込むような春の情景をイメージしたラインナップです。

春の植物をそのまま詰め込んだような、見ているだけで幸せな気分になれるパレット、「12 幻光茜」。
いつもこのシリーズの名前を見て思うんですが、ネーミングに漢字のチョイス、趣があって凄く素敵なんですよね。
新色が出るたび、ネーミングも楽しみにしているんです。
このパレットの特徴は光の加減で違う表情を見せてくれること。
写真ではうまく伝わらないのが悔しいですが、自然な光のプリズムを利用して絶対に美人にしてくれます。
そしてこの特徴こそが、大人女子のメイクに最適な理由なんです。
先ほど書いた3つのポイントをすべてクリア。
4色それぞれのカラーは合わせ使いはもちろん、単色での使い勝手も抜群。
お手持ちのカラーとの相性も良いんです。

腕に指で塗ってみました。
一度塗りでこの発色。
濃淡やポイントによってチップやブラシ、指を使い分けてみてください。

↑太陽光で撮影

↑室内で撮影


全色使えるカラーが揃っていて、使い勝手良し！
一見、春限定のように思いますが、使いかた次第でオールシーズン目元を華やかに魅せてくれます。

パレットの中でも一番パール感が強く、一気に目周りのくすみを一層してオーロラみたいに発色してくれます。
キラキラしている粉カラーなのにツヤっぽく見えるのが不思議。
アイホール全体に入れるよりも、大人女子はアイホールの中央、目頭、目尻に入れるとやりすぎず、立体感のある目元づくりのベースになります。

こちらは縦に3点置きしてみました。

肌なじみが良い「パステルピンク」は、春メイク初心者でも挑戦しやすいんです。
年齢を感じさせる下瞼の両端に入れることで、うるんだ目元づくりが可能。
粉っぽくなりがちな大人女子の目元に自然な潤いを演出をしてくれます。なんとありがたい！

やりすぎないうるうる目元に。

派手だからと避けず、どんどん使って欲しいカラーです。
目尻にポンと入れたり、アイラインのようにキワに使ったりとポイント的に使えば失敗しないんです。
派手だからこそ、イエローやブルーのカラーとも相性が良いので、色んなメイクを楽しめます。
下の写真はKATE(ケイト)ブラウンシェードアイズN(BR-4　カッパー)のブロンザーで合わせました。

このカラー、めちゃくちゃ万能で一番に減る予感。
どんなカラーにも合うので締めカラーとして使ったり、重ねれば重ねるほど美しく発色するので、グラデもおすすめです！

こちらの写真はビビットピンクを指で薄く塗った後、ブラウンで重ねました。

ピンクっぽいこっくりブラウンは日本人の肌にぴったり。色が濃いほど、粉っぽさが目立つんですが、スックのアイシャドウは濃くなってもしっとりツヤ感はそのままなんです。

メイクレシピを作ってみました。
組み合わせは無限大！
肌色や目の形に合わせて、あなたぴったりのメイクを見つけてみてください。

4色使ってみました。光の加減で作られる立体感、目元が華やいでおすすめの使い方です。

①目頭にAを大きくくの字に入れます
②目尻までCをポンポンと置くように指で入れます。濃いカラーは指で入れる方が調節しやすいんです。
③Bを下瞼の目頭から中央部分まで入れます。
④下瞼の目尻にDをなじむように指でポンとポイント置きします。

一番難しそうなCを使って、他色(CLINIQUE　クリニーク　チークポップ＃15　パンジーポップ)と合わせ使いしてみました。
個人的にめちゃくちゃツボです。使ったのはチークのマットパープル。
たまにリップやチークなど、いつもと違った印象になるので目元にも使っちゃいます。


Cと交互に縦置きしただけなんですが、Cのツヤが立体的に魅せてくれます。
オレンジやブラウンで交互置きしても良さそう！
夏はブルーやイエローと合わせて爽やかな演出をしてくれます。

① Cを目頭、目尻に置きます。
② 隙間を埋めるように他色をON。
③ 瞼下、目尻にDを入れる。
④ 瞼下、目尻キワにBを入れる。

光の演出で、「清潔感」、計算された濃淡のカラバリで「立体感」、しっとり質感のパールで「上品なツヤ」。
若々しく見える3つのポイントを抑えたパレットは、大人女子の味方になって品格も上げてくれます。
30代を超えて、ブラウンやベージュなど、決まったメイクばかりになりがちな大人女子だからこそ、色と光を纏ってメイクを楽しんでもらいたいです。