【2017年冬】《囲みメイク》がリバイバル☆今っぽい冬メイク方法を紹介♡

2017年冬は《囲みメイク》がリバイバル♡
ハンサムな目元からガーリーな甘めの目元まで、囲みアイで印象付けることで今っぽい冬メイクが楽しめます。

しかし囲みメイクって目尻と下瞼のラインを繋げるだけ…なんて思っていませんか？

実は2017年冬の囲みメイクは、アイテムの選び方やメイクの仕方も今までの想《囲みメイク》とはちょっぴり違うんです…！

トレンドを意識した冬メイクをさっそく抑えましょう☆

《囲みメイク》ってアイラインを下瞼に引くだけでモードな目元になりますよね。

目元が引き立ってキリっと見えますが、女性らしい優しいアイメイクが好きな人にとってはなかなかトライしにくい…。

そこでおすすめなのが、下瞼のアイラインをアイシャドウでのせる《囲みメイク》♩

アイシャドウにするだけでぬけ感もありつつ、自然と目ヂカラがアップした印象になりますよ◎

おすすめのトレンドカラーでつくる囲みメイクもチェックしてみましょう。

2017年冬のトレンドカラーといえば"ブラウン"ですね☆

シーンを選ばないブラウンは買い足しも安心してできるカラーではないでしょうか。

【囲みメイク方法】
①明るめのベースカラーをアイホールより、少しオーバーにのせる。

②アイカラーを二重の部分に乗せる。目尻に少しはみだすくらいが◎

③下瞼にアイホールに乗せた明るめのカラーを5mmほど広めにのせる。

④下瞼のキワにアイカラーをのせて、ベースより少し幅を狭めて、黒目までの位置に色をのせる。

アイラインを引く場合は、
アイホールに明るめのベースカラーをのせてから引くと、
次にのせるアイカラーをのせてもぼやけずにラインが程よくはっきりと活かされます。

アイシャドウのみで作った囲みメイクは、目ヂカラも上がるのにキツい印象にならず赤リップと合わせるときもおすすめ♡

寒色系のカーキやブルーは、目の周りまで囲ってしまうと顔色が悪く見えてしまうことも…。

下瞼だけ色をチェンジして、暖色系のオレンジやイエロー、ピンクに変えるだけで優しくおしゃれな印象に！

カーキメイクの下瞼に優し気なパールラメのあるピンクを取り入れて、瞳の透明感がぐっと高まります◎

温かみのあるレディな瞳が印象的の"モーヴピンク"は、単色で囲みメイクにすると目が腫れているかのような仕上がりに…。

目のキワに引き締めカラーとしてブラウンを置くだけで、ぐっと目元が引き締まり、モードな今っぽメイクに仕上がります♡

ピンクリップと合わせても、甘すぎないハンサムレディな雰囲気が大人かわいい…♡

トレンドのブラウンカラーが4色セットになった"04 gemmy cashmere"は、ナチュラルカラーの使いやすいトーンのが揃っているので、囲みメイクにも使いやすい！

明るめのベージュカラーとニュアンスブラウンでナチュラルな囲みメイク、明るめのベージュカラーと濃いめのブラウンで少しモードな囲みメイク、など気分やファッションに合わせて自由に楽しめます♡

トレンドがぶり返した《囲みメイク》ですが、
今季は一色だけじゃなく、上瞼と下瞼を合わせてトーンのグラデーションや色遊びを楽しむのが今っぽい♡

目ヂカラをアップするというより、
ちょっぴり知的なセンシュアルな雰囲気を楽しむことを意識したいですね。
ぜひトレンドの囲みメイクを楽しんでみてください！