【アラフォー必見】セルヴォークがつくる春の「大人ピンクメイク」をご紹介

春メイクに欠かせないのが、目元づくりです。
ピンク系は腫れぼったく見えると嫌煙しがちですが、使いかた次第で「抜け感」のある印象づくりに一役買ってくれるんですよ。

使用カラー：①ヴォランタリーアイズEX ＃01 オールドローズ(クリームタイプ)　

クリームアイシャドウなので、色の濃淡をつけやすいんです。
ヨレや二重幅にめり込んだりするので割と嫌煙してたんですが、ピタッと密着してくれるのでそこまで気になりませんでした。
気になる方は、パウダーを上からのせるとヨレにくく長持ちしますよ。
全体にのせるカラーはこういったレッド系を選ぶと、腫れぼったくなりにくく、使いかた次第でピンクよりに魅せることができるのもこのカラーの魅力ですね。

使用カラー：②ヴォランタリーアイズ #10 エクルベージュ

どんな肌にもなじみやすいベージュ系カラーです。
絶妙なラメ感で上品な目元をつくれますよ。
ひとつ持っておくと便利に使えるカラーですね。

使用カラー：③シュアネス アイライナーペンシル #07 ピンク

こちらは一押しのカラーライナーです。
カラーライナーなんて使いにくいと思っている方、その考えが変わりますよ！
肌になじみやすいピンクベージュなので、キワに入れて抜け感を簡単に作れます。
悪目立ちしないカラーなのでとっても自然にピンクメイクを楽しむことができ、レッドやピンク、ベージュ系のアイシャドウをぼかしたい時にもおすすめです！
ぼかしやすいようにペンシルの逆にはスポンジ内臓なので、ポーチに1本入れておくだけでお直しも楽なんです。

使いやすい円錐のスポンジで調整も◎

ご紹介した商品すべて使用した目元です。
① を濃淡をつけながら入れ、目尻上の部分に②を、最後に③をキワに入れてぼかすだけ！
簡単な上に、まとまりのあるピンク系目元の完成です。

① のヨレが心配な方は②を①の上全体に入れると輝きもアップして崩れにくいですよ。

春はピンクや淡いカラーが人気ですが、全部を淡い色でまとめるとぼんやりした印象に。
大人メイクではメリハリをつけることが若々しく見えるポイントです。

使用カラー：ディグニファイド リップス #12 シアーレッド

一見派手に見えますが、塗るととってもきれいな色づきで人気のカラーは、どんな唇にも合う薄付なのでプレゼントで贈られる方も多いみたいですよ。
目元がピンクの時は、唇は赤みが強いもので締めるとメリハリのある顔をつくれます。

▲こちらは＃09　テラコッタを上からONしてみました。
カラーをプラスすると、また違った印象になれます。

いろんなジャンルのコーデにも合わせやすい、おすすめの1本です。

春は新緑の美しさや新しい学期ということもあり、気持ち新たにメイクも変えてみてはいかがでしょうか。
今はプチプラからデパコスまで様々な機能を兼ね備えたカラーが揃っており、特にセルヴォークはツヤや発色、成分に至るまで大人の肌を美しく魅せてくれるんです。
たくさんのカラーを使わなくても春らしいものをひとつ追加するだけで、気持ちも違うものですよ。

今回の記事があなたのメイクの参考になれば嬉しいです。