26年目となるピンクリボンキャンペーン
エスティ ローダー グループは、活動26年目を迎える今年も、乳がんのない世界を創ることを目的とした「乳がんキャンペーン」を実施します。
エスティ ローダーの「ピンクリボンキャンペーン」は、世界規模で乳がんの認知度を高め、命を救うことを目的としたキャンペーン。1992年に故エヴリン・H. ローダー（エスティ ローダー カンパニーズ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント）が立ち上げました。
いまでは世界で7,600万ドル以上の資金や寄付金集めを達成し、米国乳がん研究基金(BCRF)を通じて、250件もの医療研究に資金提供を行ってきました。そして「ピンクリボン」は乳房の健康を考える世界的なシンボルになっています。
今年のテーマは「#Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ 〜伝えたいメッセージを花に託して〜」。
フラワーアーティストのニコライ バーグマンとコラボし、期間限定カフェの実施やフラワーギフトが発売されます。
今回はその発表会の様子を編集部がレポートします。
エスティ ローダーの「ピンクリボンキャンペーン」は、世界規模で乳がんの認知度を高め、命を救うことを目的としたキャンペーン。1992年に故エヴリン・H. ローダー（エスティ ローダー カンパニーズ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント）が立ち上げました。
いまでは世界で7,600万ドル以上の資金や寄付金集めを達成し、米国乳がん研究基金(BCRF)を通じて、250件もの医療研究に資金提供を行ってきました。そして「ピンクリボン」は乳房の健康を考える世界的なシンボルになっています。
今年のテーマは「#Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ 〜伝えたいメッセージを花に託して〜」。
フラワーアーティストのニコライ バーグマンとコラボし、期間限定カフェの実施やフラワーギフトが発売されます。
今回はその発表会の様子を編集部がレポートします。
「#Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ 」
美しい花をきっかけに、大切な人と会話して欲しい。
乳がんのない世界を目指して「ピンクリボンキャンペーン」を実施し今年で26年目になるエスティ ローダー グループ。
2018年のテーマは「#Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ 〜伝えたいメッセージを鼻に託して〜」。デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン率いるニコライ バーグマン フラワーズ & デザインとコラボレーションし、美しい花をきっかけに、大切な人と乳がんについて会話して欲しいという思いを込めたキャンペーンを実施。
コラボレーションの一環として2018年10月2日（火）から8日（月・祝）まで、「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store（ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア）」（東京都港区南青山）の店内をピンクの花でディスプレイ。
期間限定カフェ「ピンクリボン フラワー カフェ」をオープンいたします。
2018年のテーマは「#Time To End Breast Cancer #乳がんのない世界へ 〜伝えたいメッセージを鼻に託して〜」。デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ バーグマン率いるニコライ バーグマン フラワーズ & デザインとコラボレーションし、美しい花をきっかけに、大切な人と乳がんについて会話して欲しいという思いを込めたキャンペーンを実施。
コラボレーションの一環として2018年10月2日（火）から8日（月・祝）まで、「Nicolai Bergmann Flowers & Design Flagship Store（ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア）」（東京都港区南青山）の店内をピンクの花でディスプレイ。
期間限定カフェ「ピンクリボン フラワー カフェ」をオープンいたします。
ピンクとお花がいっぱい！「ピンクリボン フラワー カフェ」
コラボカフェの店内は、ありとあらゆるピンク色のお花で美しく彩られています。
天井からは濃い「ピンクリボン」が下げられ、正面から見るとハートの形になるように飾られている粋なデザイン。
いつも美しいニコライ バーグマンのカフェですが、こんなにピンク一色の花々で溢れる店内を見ることが出来るのはこのキャンペーンならではです。
天井からは濃い「ピンクリボン」が下げられ、正面から見るとハートの形になるように飾られている粋なデザイン。
いつも美しいニコライ バーグマンのカフェですが、こんなにピンク一色の花々で溢れる店内を見ることが出来るのはこのキャンペーンならではです。
ボビイ ブラウン、クリニーク、アヴェダ、トム フォード ビューティ、クリニーク、ドゥ・ラ・メール、ジョー マローン ロンドン、そしてエスティ ローダー。
エスティ ローダー グループから2018年10月1日（月）からピンクリボンキャンペーン支援製品として発売される数量限定アイテムも美しく飾られています。
※この支援製品の収益の一部は、米国乳がん研究基金（BCRF）やJBCRG（Japan Bresat Cancer Research Group）等を通じて、医療研究に役立てられます。
エスティ ローダー グループから2018年10月1日（月）からピンクリボンキャンペーン支援製品として発売される数量限定アイテムも美しく飾られています。
※この支援製品の収益の一部は、米国乳がん研究基金（BCRF）やJBCRG（Japan Bresat Cancer Research Group）等を通じて、医療研究に役立てられます。
エスティ ローダー 日本法人代表 スー フォックスさんご登場！
イベントにはエスティ ローダー カンパニーズ 日本法人 代表取締役社長 スー フォックスが登場。
「世界中で女性が乳がんで亡くなっている。だけれども誰もそれを口に出さない。」その状況を変えるべく故エヴリン・ローダーは立ち上がり、友人とともにピンクリボンキャンペーンを始めたそうです。
店舗でピンクリボンを配布し基金を集めるようになったエスティ ローダー。このキャンペーンは世界中で実施され乳がん撲滅のために研究へ基金が使われています。
「世界では19秒に1回乳がんが発見されています。だからこそ我々はこのキャンペーンがとても重要だと考えるのです。」
「世界中で女性が乳がんで亡くなっている。だけれども誰もそれを口に出さない。」その状況を変えるべく故エヴリン・ローダーは立ち上がり、友人とともにピンクリボンキャンペーンを始めたそうです。
店舗でピンクリボンを配布し基金を集めるようになったエスティ ローダー。このキャンペーンは世界中で実施され乳がん撲滅のために研究へ基金が使われています。
「世界では19秒に1回乳がんが発見されています。だからこそ我々はこのキャンペーンがとても重要だと考えるのです。」
日本における乳がんの傾向について
国立国際医療研究センター 乳腺腫瘍内科の清水千佳子先生が登場し、日本における乳がんの傾向についてお話していただきました。
「年々乳がんにかかる女性の数は増えていて、毎年8万人もの方が乳がんと診断されています。そのうち1万5千人近くの方が亡くなられています。」
治る病気にはなってきているものの、再発し病気と共に生きていかなくてはならなくなってしまった方もいらっしゃいます。
現在日本では約12人に1人が乳がんと診断されているそうです。一昔前は20人に1人の割合だったそうで、数は年々増えているそうです。欧米では7〜8人に1人の割合になっているそうですので、決して人ごとではないんです。
「年々乳がんにかかる女性の数は増えていて、毎年8万人もの方が乳がんと診断されています。そのうち1万5千人近くの方が亡くなられています。」
治る病気にはなってきているものの、再発し病気と共に生きていかなくてはならなくなってしまった方もいらっしゃいます。
現在日本では約12人に1人が乳がんと診断されているそうです。一昔前は20人に1人の割合だったそうで、数は年々増えているそうです。欧米では7〜8人に1人の割合になっているそうですので、決して人ごとではないんです。
美しい花をきっかけにして、大切な話を！
今回のコラボレーション実施内容について、ニコライ バーグマンも登場しその想いを語ってくださいました。
「キービジュアルについて、フラワーアーティストとして"サークル"の強い力を大切にして作った。ピンクも色々な種類のピンク色があるが、力の強いピンクですね。」とキービジュアルのデザインについて語るニコライ バーグマン。
「ハッピーな感じで、会話しやすい、その環境にできるようにやりたかったので、店内のお花から全体的に特別にピンクだけにして。食べ物のメニューから飲み物までカフェを全てピンクだけにして、アウェアネスが上がるように今週は頑張りたいと思います。」とのこと。
「キービジュアルについて、フラワーアーティストとして"サークル"の強い力を大切にして作った。ピンクも色々な種類のピンク色があるが、力の強いピンクですね。」とキービジュアルのデザインについて語るニコライ バーグマン。
「ハッピーな感じで、会話しやすい、その環境にできるようにやりたかったので、店内のお花から全体的に特別にピンクだけにして。食べ物のメニューから飲み物までカフェを全てピンクだけにして、アウェアネスが上がるように今週は頑張りたいと思います。」とのこと。
「これは10月だけのものではなく、毎日考えなくてはならないテーマなんです。とにかく乳がんは早期発見が大切。今回のコラボレーションを通して色々な方に考えるきっかけになって欲しい。」とスー フォックス。
早期発見が大切です。
約12人に1人が乳がんと診断されている現在、決してこの問題は他人事ではありません。
自分がすこやかに人生を歩むために、また、大切な人との時間が長く続くように。
人生を楽しむにはまずもって健康が大切です。
現在異常を感じないと思っている方も、まずは簡易検査から行ってみてはいかがでしょうか。
自分がすこやかに人生を歩むために、また、大切な人との時間が長く続くように。
人生を楽しむにはまずもって健康が大切です。
現在異常を感じないと思っている方も、まずは簡易検査から行ってみてはいかがでしょうか。
イベント情報
〈ピンクリボン フラワー カフェ〉
実施期間：2018年10月2日（火）〜8日（月・祝）
住所：東京都港区南青山 5-7-2
営業時間：10:00-20:00
◆概要
・オリジナル ドリンク「Juice of Hope」発売
（価格：750円（税抜）1日15杯限定 オリジナルフラワーシール付き）
・オリジナルフォトスポット
・乳がんの知識を深めていただけるコンテンツ
実施期間：2018年10月2日（火）〜8日（月・祝）
住所：東京都港区南青山 5-7-2
営業時間：10:00-20:00
◆概要
・オリジナル ドリンク「Juice of Hope」発売
（価格：750円（税抜）1日15杯限定 オリジナルフラワーシール付き）
・オリジナルフォトスポット
・乳がんの知識を深めていただけるコンテンツ
〈ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア ピンクリボン限定 オリジナル フラワーボックス〉
「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」（東京都港区南青山）では、キャンペーン期間中、「ピンクリボン限定 オリジナル フラワーボックス」を数量限定販売。売り上げの一部はJBCRG（Japan Breast Canccer Reseach Group）へ寄付されます。
「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストア」（東京都港区南青山）では、キャンペーン期間中、「ピンクリボン限定 オリジナル フラワーボックス」を数量限定販売。売り上げの一部はJBCRG（Japan Breast Canccer Reseach Group）へ寄付されます。
Instagramハッシュタグキャンペーン
「乳がんキャンペーン」の一環として、Instagramハッシュタグ投稿キャンペーンを実施（キャンペーン期間：9月18日〜10月31日）。
「ピンク色の花」or「京都清水寺西門・経堂のフラワーインスタレーション（※こちらの期間は終了しています）」or「南青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアのフラワーインスタレーション（10月2日〜8日）」にハッシュタグ「#乳がんのない世界へ」を付けて投稿すると、抽選で5名様にピンクリボン限定 オリジナル フラワーボックスをプレゼント。
「ピンク色の花」or「京都清水寺西門・経堂のフラワーインスタレーション（※こちらの期間は終了しています）」or「南青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップ ストアのフラワーインスタレーション（10月2日〜8日）」にハッシュタグ「#乳がんのない世界へ」を付けて投稿すると、抽選で5名様にピンクリボン限定 オリジナル フラワーボックスをプレゼント。