オーガニックコスメの定義☆ オススメのコスメ紹介◎

オーガニックだから身体によさそう?肌に優しそう?安心して使える?イメージだけに流されていませんか?実はそうではないかもしれません。

オーガニックとは?

食品に関しては日本は農薬や化学肥料を使わず生産された食品及び加工品のことで、有機JASマークがなければ「オーガニック」や「有機」など商品自体に明記することができません。違反した場合は罰則が科せられます。ですが、オーガニックコスメの定義は実は化粧品会社によるもので法的な基準がありません。オーガニックのエキスのものが少し入っているだけでも、オーガニックとして販売できるのです。オーガニックだからといって安全とは言い切れないのです。。

オーガニックコスメを選ぶ時のポイント☆

何の成分が使われているかを確認しましょう◎
香料、合成界面活性剤、防腐剤、タール、パラペンなどが使われているものはさけましょう。
またオーガニックコスメの認定を取得しているものを選びましょう◎
おすすめのオーガニックコスメをいくつか紹介します☆

Dr.ハウシュカ

Dr.ハウシュカはドイツの100%オーガニックコスメです。肌が本来が持つ力を取り戻すように促すというコンセプトをもとにつくられています。

ヴェレダ

ヴェレダは原料からこだわっていて、自然に存在する物質だけで製造・管理しています。品質基準も薬品と同じで徹底した検査と、研究開発を行っています。

ジュリーク

ジュリークの原材料であるハーブは無農薬有機農で自然の生命力を高め、殺虫剤や除草剤を使用せず、豆まきから収穫まですべて手作業で行われています。

ロゴナ

ロゴナは原材料である植物と土づくりから始まり、植物原料を自社工場で抽出しています。開発力はトップレベルでオーガニックコスメのパイオニア的存在です。

オラクル

オラクルは古代ギリシアの自然哲学思想である、『4元素論』に基づいてつくられていて、「火」「水」「風」「地」の4元素が持つパワーを相乗効果を発揮するように調合し、肌のバランスを整えます。

アムリターラ

国産のオーガニックブランドで植物が本来もつ力「フィトエナジー」で合成活性剤、合成ポリマーなどを使用しないなど独自の厳しい基準「10の約束」を守っています。

自然の力でキレイになる☆

オーガニックコスメは肌本来の力を引き出し、使い続けることで効果が現れます。自然の厳しい環境で生きている植物には高いアンチエイジング効果があります。だからと言って、全ての人に合うわけではないです。自分の肌にあったものを選びたいですね☆

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