【韓国発スキンケア】7スキン法って？スキンケアとベースメイクで陶器肌を目指しましょう♡

7スキン法というのは、化粧水を7回つける美容法。韓国のタレントやアイドルの方がやっていたことによって広まったようです。

こちらのスキンケア法を試すことによって、肌の水分量をふやし、乾燥肌・ニキビ・毛穴トラブルの改善などが期待されますので、オルチャンのような陶器肌も夢じゃないかもしれません♡

まず最初にコットンに化粧水をたっぷりとしみこませて顔をやさしく拭き取ります。そして2回目以降は手でハンドプレスしながら、残りの6回、化粧水をつけていきます。

さて、そんな7スキン法ですが、7回化粧水をつけるというシンプルなスキンケア方法の中にも注意点がいくつかあります。

化粧水にたくさんのアルコールが含まれていると、水分が蒸発してしまうので7スキン法が逆効果になってしまう可能性があります。ですのでアルコールが少ない化粧水を選びましょう。

また、油分が少ないさっぱりとしたタイプの化粧水もおすすめします。何度もお肌に化粧水をつけるので、油分が多めだったり、トロッとしたテクスチャのものだと、肌がべたついてしまう可能性があります。

できるだけ成分が少なく、シンプルなものをチョイスすることをおすすめします♪

ナチュリエのスキンコンディショナー。ハトムギエキスを配合しているので、しっとり潤うのにべたつかないのでさっぱりとした使い心地。

またこちらのアイテムは、ニキビケアができるアイテムになっています。ニキビケアの方法としては、コットンパックがおすすめのようです。コットンにたっぷりと化粧水をしみこませてニキビの気になる部分に3分ほどパックしましょう。

これをおこなったことによってニキビが減った、ニキビの赤みが引いたなどの体験談がありました♪

無印良品の、化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプ。アルコールフリーの化粧水です。
敏感肌用なので、お肌が弱い、荒れやすい方でも安心してつかえますね♡

さっぱりとした使い心地ですが、保湿成分のリピジュアＲが配合されており、お肌をしっかりと乾燥からまもり、うるおいをキープしてくれます。

化粧水は、1回分は手のひらに500円玉くらいの量を使いましょう。少しづつの量を何度もお肌にしみこませていくことが大切です。しっかりとハンドプレスをして、お肌がもちもちしてきてから、次に進むようにしましょう。

”7”スキン法ですが、必ず化粧水を7回つけなければいけないというわけではありません。それぞれのお肌の水分量によって必要な化粧水の量は大きく変わってきます。

筆者自身、こちらの7スキン法を試しています。初めてやったときは8～9回ほど化粧水をしみこませてもどんどんお肌が化粧水を吸収していきましたが、
7スキン法を毎日試していると、だんだんとお肌の水分量が増えてきたのか4～5回ほど化粧水をしみこませたら、それ以降はお肌が化粧水をしみこませにくくなっていくのを感じました。

スキンケアにプラスして、メイクでも陶器肌をつくっていきましょう♡

おすすめはクッションファンデーションやパウダー・パウダリーファンデーション。陶器肌になれるおすすめのコスメを紹介していきたいとおもいます♪

IOPEのエアクッション　ナチュラル。クッションファンデーションです。
プリズムパウダーが配合されているので、光を飛ばすことによって肌のトーンをアップしてくれます♡

このアイテムひとつで、化粧下地・ファンデーション・UVケア・皮脂コントロール・エイジングケア・クール感の6つの役割を果たしてくれます♡忙しい朝にとってもうれしいですね♪
お化粧をするときのポイントは、ポンポンとやさしくお肌にたたきこむこと。

トニーモリーのファンデーション、キャッツ・ウインク・クリア・パクト #2 クリアーベージュー。プチプラなのがうれしいですね♡

軽い付け心地で、毛穴を目立たせなくしてくれます。パウダーが細かく、べたつかないサラサラな肌が長時間続いてくれる、と高評価の多いアイテムです！見た目もとってもかわいいですよね♡

ファンデーションとしても使えますが、仕上げとしてつかうのも良いみたいです◎ミラーつきなので持ち運びや、お化粧直しのときもとっても便利ですね♡

韓国ではメイクの中でも特にベースメイクに力を入れているみたいです。そんな韓国式、陶器肌になるためのベースメイク方法を紹介していきます♡

まずは下地、と言いたいところですが、下地を塗る前にまず、洗顔後に塗った化粧水やクリームの余分な油分をティッシュオフしましょう。そしてベビーパウダーを塗ってください。
こうすることによってパウダーが皮脂を吸収して、化粧崩れを防いでくれます。

次に下地を塗っていきます。下地はできるだけ薄く伸ばしていきましょう。
そしてさいごにファンデーションを塗ります。毛穴が気になるとことには指でポンポンと塗ることでカバーすることが出来ます。
下地もファンデーションもともに、厚く塗ってしまうと崩れやすくなってしまうので注意してください。最後におしろいなどのパウダーを塗って完成です。

毛穴レスでマットなサラサラの肌をつくることが、陶器肌になるメイクの秘訣です♡

いかがでしたか？7スキン法・陶器肌メイクでオルチャンのような透明感のあるお肌をゲットしちゃいましょう♡