まだまだ人気のイエローチーク！秋冬におすすめの使い方を紹介！

今年の春夏は、イエローチークがトレンドとなっていました。
とってもヘルシーなビタミンカラーのメイクが作れるので、太陽が輝く季節にはとっても良く似合うメイクを作ることができます！
イエローと聞くと一瞬「えっ？」と思ってしまうかもしれませんが、意外と日本人の肌にはなじみやすいカラーなのです。
今から挑戦したいと思う人には、まずはプチプラで購入できるチャコットのイエローチークがおすすめです。

そんなイエローチークですが、やはり元気なイメージを受けやすいためか春夏メイクのイメージが強いようです。
しかし、トレンドとなったばかりのアイテムですから、まだまだ使い切っていないという人も多いのではないでしょうか。
来年の春まで残しておくのは劣化も心配ですし、できれば秋冬にも使って早めに使い切っておきたいですよね。

それでは、秋冬にイエローチークを使う方法としてはどのようなものがあるのでしょうか。
秋冬におすすめのイエローチークの使い方をご紹介します。

まずひとつめが、チークレスメイクとして使う方法です。
トレンドとなっているチークレスメイクですが、本当にチークなしでのメイクをしてしまうとなんだか顔色が悪いというか血色が悪いというか、そんな雰囲気になってしまうという人も多いのではないでしょうか。
そんな時には、うすーくイエローチークを入れてあげるとそれだけで血色感が増します。
それでもまだ足りないという場合には、イエローの上から少しだけピンクやオレンジを重ねて、その上からフェイスパウダーを重ねてあげると自然な血色感のチークレスメイクができます。

肌の色によっては、どうしてもオレンジ色のチークがピンク色に発色してしまうということがあるようです。
そんなときには、イエローチークを塗った上からピンク色のチークを塗るとオレンジに発色するチークを作ることができます。
もちろん、イエローチークの上にオレンジのチークを重ねて使ってもかまいません。
手持ちのチークと合わせて、どんな発色になるのかいろいろと試してみるのも良さそうですね。

秋色のチークをせっかく用意したのに、何だか浮いて見えてしまうというときにもイエローチークが活躍してくれます。
チークを塗る部分に薄くベースとしてイエローチークを塗っておくと、浮いていたカラーがなじんで見えるようになることもあります。

イエローの華やかさを生かしたメイクにしたいというときには、秋色チークを薄く塗った上から重ねてみるのも綺麗です。
ここまでの使い方はイエローを影の役割として使う方法でしたが、やっぱりイエローはイエローとして使いたいという時にはこの方法を試してみてください。

今年トレンドとなったイエローチークは春夏のイメージを持たれがちですが、秋冬のメイクでも活躍してくれます。
せっかく買ったコスメですから、劣化してしまう前に生かしてあげてくださいね♡