シャネル2018年春夏コレクション
皆さんが注目していたであろう、CHANEL(シャネル)の2018春夏コレクション、テーマは「ナポリ」。イタリアのナポリからインスパイアされたカラーがとっても特徴的で可愛いコレクションになっています♡
今回の2018シャネル春夏コレクションは、シャネルの新クリエイターとして活躍しているルチア・ピカさんが生まれ育った「ナポリ」の空や景色などの情景から新しい発想を得たという、色鮮やかなアイテムが詰まっています。
今回の2018シャネル春夏コレクションは、シャネルの新クリエイターとして活躍しているルチア・ピカさんが生まれ育った「ナポリ」の空や景色などの情景から新しい発想を得たという、色鮮やかなアイテムが詰まっています。
プードゥル ア レーヴル
そして、2018年1月5日に発売された「プードゥル ア レーヴル」。たくさんのアイテムがあるCHANEL(シャネル)の2018春夏コレクションの中でも一際目を惹くのがこちらです!どんなものか気になっていた方も多いのでは?
一見アイカラーを連想させる「プードゥル ア レーヴル」。直訳すると「唇の粉」という意味で、その名の通り【パウダーリップ】なんです!
一見アイカラーを連想させる「プードゥル ア レーヴル」。直訳すると「唇の粉」という意味で、その名の通り【パウダーリップ】なんです!
415 ロッソ パルテノぺをお試し♡
2018年春の限定品である 410ロッソ ポンペイアーノ、415ロッソ パルテノぺ、418 ロザ テンペラの3色展開で登場し、今回は11店舗限定色の「415 ロッソ パルテノぺ」をレビュー!
パルテノペはナポリの古名で、古代ギリシャでは女神と表す単語でもあるそうです。美しい響きと色味にうっとりしてしまいますね。
パルテノペはナポリの古名で、古代ギリシャでは女神と表す単語でもあるそうです。美しい響きと色味にうっとりしてしまいますね。
使い方は?
どのようにして使うのかが気になるところですが、左にある白色は下地として使うリップバーム、右の赤色がその上にのせる粉リップ。
粉自体はしっとりとしていますが、その前にリップバームを塗ることで程よい艶を生み出してくれます♡
下地になる白のリップクリームは、スティックタイプのリップバームである「ルージュココボーム」と同じなんだとか。
粉自体はしっとりとしていますが、その前にリップバームを塗ることで程よい艶を生み出してくれます♡
下地になる白のリップクリームは、スティックタイプのリップバームである「ルージュココボーム」と同じなんだとか。
マットでありながらも優しい印象に仕上げてくれる「プードゥル ア レーヴル」、なんと2つの付属ブラシが重要な役割を果たしてくれているんです。
上がブラシで塗ったもの、下がチップで塗ったものですが、同じ粉でもブラシを変えるだけで全く違った印象に。
上がブラシで塗ったもの、下がチップで塗ったものですが、同じ粉でもブラシを変えるだけで全く違った印象に。
ブラシで塗ると
ブラシで塗ると、一気にふわふわな柔らかい唇に変身!唇から優しい色がじゅわっと溢れてくるような魅力的な口元に。
見た目からは想像できない、ピンクがかったフェミニンな赤色に仕上がります。
見た目からは想像できない、ピンクがかったフェミニンな赤色に仕上がります。
チップで塗ると
ブラシで塗ったときのあどけなさとは打って変わり、チップで塗ると、はっきりしたマットなレッドリップに。
しかしただのマットとは違ってどこか優しさが残る、こちらもまた女性らしい唇に仕上がりました。
春の新作「プードゥル ア レーヴル」は、赤リップが苦手な人でも気軽に取り入れることが出来るアイテム!
ブラシとチップ、どちらの塗り方も柔らかい印象を残し、それでいて赤リップ特有の情熱的でありセクシーな女性らしさを表現してくれるパウダーリップになっています。
しかしただのマットとは違ってどこか優しさが残る、こちらもまた女性らしい唇に仕上がりました。
春の新作「プードゥル ア レーヴル」は、赤リップが苦手な人でも気軽に取り入れることが出来るアイテム!
ブラシとチップ、どちらの塗り方も柔らかい印象を残し、それでいて赤リップ特有の情熱的でありセクシーな女性らしさを表現してくれるパウダーリップになっています。
ナポリの風情を感じて
パウダーならではのソフトな質感から情熱を持った女性らしさを表現する、またひとつの新感覚を生み出したCHANEL(シャネル)の2018年春夏コレクション。
プードゥル ア レーヴルを使いこなして、去年とは違った新しい自分を手に入れてみてください。
プードゥル ア レーヴルを使いこなして、去年とは違った新しい自分を手に入れてみてください。