《立体感メイク》の最大のポイント
立体的なメイクをするためには、“ハイライト”と“シェーディング”について理解しておきましょう。簡単に言うと、ハイライトは光・シェーディングは影の役割を果たします。この2つを上手に活かすことで、立体感メイクの仕上がりが変わってきますよ♪
ハイライト
顔の高く見せたい部分にホワイト系のパウダーを乗せて、明るくみせることをハイライトと言います。顔の色よりも明るいハイライトを入れることで、パーツに立体感を与えます。
・おでこの中心
・鼻筋
・頬の高い部分
・顎の先
など、顔の高い部分にハイライトを入れます。
・おでこの中心
・鼻筋
・頬の高い部分
・顎の先
など、顔の高い部分にハイライトを入れます。
シェーディング
ハイライトとは反対に、肌よりも暗いベージュ・ブラウン系のカラーを使って、顔に影を作っていきます。
シェーディングは、
・Tゾーンの周り
・頬の低い部分、顎の周り
など、ハイライトを囲うように描いて凹凸感を出すのがポイントです。
シェーディングは、
・Tゾーンの周り
・頬の低い部分、顎の周り
など、ハイライトを囲うように描いて凹凸感を出すのがポイントです。
オススメ商品
ハイライト・シェーディングは、お手持ちのアイシャドウでも代用することができます。もちろん、専用の商品も販売されていますよ。
初心者さんは肌に馴染みやすいパウダータイプを使うのがオススメ!セザンヌのフェース コントロールカラーなら、プチプラ価格でハイライト・シェーディング用のカラーが手に入りますよ♪
初心者さんは肌に馴染みやすいパウダータイプを使うのがオススメ!セザンヌのフェース コントロールカラーなら、プチプラ価格でハイライト・シェーディング用のカラーが手に入りますよ♪
ポイントは“薄く”気づかれない程度に。
ハイライトとシェーディングは、あくまで顔の引き立て役。メイクしている感を出さず、薄めに仕上げることが最大のポイントです。塗る度に鏡でチェックして、違和感がないか確認してからメイクを続けましょう。
ハイライトとシェーディングを意識するだけで、普段のメイクが立体的に変化しますよ♪
立体感アイメイク
立体感のあるアイメイクには、ブラウン系アイシャドウがマスト!しっかりとメイクしているイメージのブラウンですが、ナチュラルな仕上がりになります。
・グラデーションにしたアイシャドウをぼかす
・まぶたの中心部分にハイライトを入れる
・アイラインは太めではなく細め、極細でもOK
・下まぶたのアイラインは黒ではなく茶系でぼかす
以上が立体感アイメイクのポイントです。さらに下まぶたにハイライトを入れることで、トレンドの涙袋メイクにもなりますよ。涙袋を強調すると可愛らしい顔立ちになるので、お好みでメイクしてみてくださいね♪
・グラデーションにしたアイシャドウをぼかす
・まぶたの中心部分にハイライトを入れる
・アイラインは太めではなく細め、極細でもOK
・下まぶたのアイラインは黒ではなく茶系でぼかす
以上が立体感アイメイクのポイントです。さらに下まぶたにハイライトを入れることで、トレンドの涙袋メイクにもなりますよ。涙袋を強調すると可愛らしい顔立ちになるので、お好みでメイクしてみてくださいね♪
via www.cosme.com
彫りの深いアイメイクがしたいなら、ケイトのブラウンシェードアイズNがオススメ♡新商品ですが、外国人を思わせる立体感アイメイクができると話題の商品です!
このアイシャドウはホリを深く見せてくれてくれます。
書いてある通りにアイシャドウをのせるだけで簡単にできます。
立体感チークメイク
立体感のあるチークメイクは、頬の上部分からハイライト・チークカラー・シェーディングと、3段階に分けてメイクします。頬の一番高い部分から、ハイライトを入れていくのがポイントです◎
こちらは、リルレナの「グラデーションチークバー」。立体感メイクに必要な3色が1本になっている、時短便利アイテムです♡頬にさっと伸ばして馴染ませるだけなので、立体感メイクが始めてという人にもオススメ!
さっと塗って指でポンポン馴染ませるだけでナチュラルな綺麗なグラデーションに🎶
単色使いでハイライト、シューディングとしても使えます😘
潤って見えるのでツヤがある仕上がりに💕
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自然な感じで血色が良い頬になれるので肌が綺麗に見えます💓
立体メイクで秋っぽく♡
いかがでしたか?秋にぴったりの立体的メイクの方法をご紹介しました♪普段のメイクに少し手を加えるだけで、秋っぽい仕上がりにすることができますよ。この秋はぜひ、外国人風の立体メイクを取り入れてみてください♡