目次パステルカラーメイク
今までのパステルメイクというと、美しい発色と割とクリアな色味で見たままの色が肌の上で表現されて、その発色が鮮やかであればある程良しとされていたように思います。
なので、見る分にはとても綺麗ですがナチュラルかと問われればそうではないこともありました。
しかし、今年のパステルはパッと見は今までと同じように見えても肌に伸ばしたとたん、その差は一目瞭然です。
肌や唇の色が透ける程の淡い発色でまさに”溶け込む”ように馴染んでいく、が特徴なのです。
だから、子供っぽくも甘くもなりすぎず大人のパステルメイクにピッタリですよ♬
なので、見る分にはとても綺麗ですがナチュラルかと問われればそうではないこともありました。
しかし、今年のパステルはパッと見は今までと同じように見えても肌に伸ばしたとたん、その差は一目瞭然です。
肌や唇の色が透ける程の淡い発色でまさに”溶け込む”ように馴染んでいく、が特徴なのです。
だから、子供っぽくも甘くもなりすぎず大人のパステルメイクにピッタリですよ♬
シアーパープル
セクシーな印象があるパープルもパステルカラーをチョイスすることで色っぽさを抑えて違った印象にシフトチェンジしてくれます。
パステルカラーならではの繊細な色味と発色は、品格が漂うパープルのもうひとつの側面を引き出してくれるので、セクシーさとは違った知的な印象になりますよ。
アイシャドウとして全体にのせることに抵抗がある方は目尻にさり気なく効かせてあげるだけでも品が良く見えます。
パステルカラーならではの繊細な色味と発色は、品格が漂うパープルのもうひとつの側面を引き出してくれるので、セクシーさとは違った知的な印象になりますよ。
アイシャドウとして全体にのせることに抵抗がある方は目尻にさり気なく効かせてあげるだけでも品が良く見えます。
ミルキーなオレンジ
パステルの中でも目に留まりやすいオレンジ。
ヘルシー＆POPの代名詞とも言えるカジュアルですが、カジュアルになりすぎてしまう・・という事もあります。しかし、パステルカラーのオレンジになるとそんな心配もいりません。
ほんのりと白を混ぜたようなミルキーな色味は言い換えれば『コーラルオレンジ』のようなものです。溶け込むように肌に馴染んで自然な血色感を演出してくれるのでパステルメイクが初めての方にも挑戦しやすいカラ―だと思います。
ベージュとは一味違った大人のナチュラルを表現するのにピッタリです♬
目元に入れてあげると明るい雰囲気になり、頬に入れるとピンクや赤よりナチュラルな血色になります。リップにオレンジを投入する時は、今年っぽくマットな質感をチョイスするとより一層おしゃれに見えますよ。
ヘルシー＆POPの代名詞とも言えるカジュアルですが、カジュアルになりすぎてしまう・・という事もあります。しかし、パステルカラーのオレンジになるとそんな心配もいりません。
ほんのりと白を混ぜたようなミルキーな色味は言い換えれば『コーラルオレンジ』のようなものです。溶け込むように肌に馴染んで自然な血色感を演出してくれるのでパステルメイクが初めての方にも挑戦しやすいカラ―だと思います。
ベージュとは一味違った大人のナチュラルを表現するのにピッタリです♬
目元に入れてあげると明るい雰囲気になり、頬に入れるとピンクや赤よりナチュラルな血色になります。リップにオレンジを投入する時は、今年っぽくマットな質感をチョイスするとより一層おしゃれに見えますよ。
ゴールドイエロー
パッと見はとっても個性的に見えるイエロー。
ですが、もともと黄みのある日本人にとっては肌なじみの良いカラーとも言えるのです。
しかも色味や発色がより繊細になった今年のイエローは、『イエローの発色』楽しむというよりもニュアンスを楽しむ方が近くゴールドの感覚で使うことで抜け感のある軽やかな色気を出すこともできます。
今年はチークの上に重ねるようにハイライトを入れることが主流になっていますが、そのハイライトとしてイエローを入れてあげても◎
ですが、もともと黄みのある日本人にとっては肌なじみの良いカラーとも言えるのです。
しかも色味や発色がより繊細になった今年のイエローは、『イエローの発色』楽しむというよりもニュアンスを楽しむ方が近くゴールドの感覚で使うことで抜け感のある軽やかな色気を出すこともできます。
今年はチークの上に重ねるようにハイライトを入れることが主流になっていますが、そのハイライトとしてイエローを入れてあげても◎
おわりに
難しいと思われがちなパステルカラーですが、秀逸なアイテムばかり勢ぞろいしているので是非挑戦して頂きたいです。
ピンクやオレンジは抵抗感がなく取り入れやすいかもしれませんが、実は寒色系こそオススメアイテムなのです。今年の寒色系は色味がより曖昧になり涼しげなツヤ感が押し出されているのでほんの少し入れてあげるだけでも透明感をグっと引き上げてくすみまで取り去ってくれるので是非、取り入れてみてくださいね♡
ピンクやオレンジは抵抗感がなく取り入れやすいかもしれませんが、実は寒色系こそオススメアイテムなのです。今年の寒色系は色味がより曖昧になり涼しげなツヤ感が押し出されているのでほんの少し入れてあげるだけでも透明感をグっと引き上げてくすみまで取り去ってくれるので是非、取り入れてみてくださいね♡
Ya-na
